2008年7月 2日

ヨメの値打ち

結婚26周年ということは、嫁歴も26年ということです。
その26年のうち、主人の実家で義父母と同居しているのは、正味14年ほど。
このごろ頓に、嫁である私の発言権が増していることを、しみじみと感じます。ま、うんと傲慢な言い方をしてしまえば、私がいなければ、一日だってこの家は回っていかない。
義父のストマの袋を交換しながら、もしダンナが浮気でもしたら、私はさっさと出て行って、この家はウ○コまみれになるんだろうなと空想しながら、ひそかに溜飲をさげています(ヤな嫁だねー)。

もうひとつ、このところ感じているのは、嫁という立場の人間がひとり一家にいるかいないかの違いは、大きいということです。
たとえば、病気。入院や手術。たとえば、葬式。
血を分けた家族たちが、情がからむゆえにオロオロとする中で、ただひとり冷静に、客観的に、またある意味、非情にものごとを決断し、進めていけるのは、血のつながりのない嫁だけではないかと思うこともあるのです。

もちろん一方では、血のつながりのないゆえに、疎外感をたっぷり感じるでしょう。
そうか、やっぱり私は、何年たっても他人なんだな、と。
けれど、私はこの家族のために、非常時に備えて遣わされているのだと考えれば、孤独な嫁の立場もなかなか悪くありません。

2008年6月26日

男が来なくなった?

また刺激的なタイトルで(笑)、どうもすみません。
先日、「500文字の心臓」の投稿作について山仙さんと相談しているとき、彼がこんな発言をしたのです。

「気になるのは、女将さんのサイトを訪れる男女比がちょっといびつになりつつある事です。昔は野郎どもか結構通っていたでしょう?」

おお、そうだったっけか。
びっくりして、さっそくトップにアンケートを設置しました。「あなたは男性? 女性?」というものです。
実は過去にも、同じようなアンケートを実施したことがあるのです。そのときの結果は、アンケートページにも置いてありますが、「女性:男性=4:1」。圧倒的に多いのは女性読者さまですが、確かに管理人が女性の恋愛小説サイトにしては、野郎の比率がやや多いかもしれません。
今はどうでしょう。まだ始めたばかりなのでなんとも言えませんが、男性票はいまだに一票もありません。

サイト開設当初は、そういえば、掲示板の書き込みの半分は男性。そのほとんどは、私と同じ小説サイトマスターさんたちのものでした。
その頃交流のあった男性サイトマスターさんたちは、サイト閉鎖やサイト休業中の方が多いのです。もちろん頑張っている方もたくさんおられるのですが。
だからと言って、まさかオンラインノベル界隈で、男性が減少しているというはずはありません。私が以前のような交流を新しく築いていないということなのでしょう。

もうひとつ思い当たる節があります。それは、小説サーチエンジンの変化。
今アクセスの多い小説検索サイトさまは、ほとんどが、「恋愛」「らぶ」をタイトルに掲げていらっしゃいます。
自然と、そこを利用していらしてくださる読者の方々は、女性が多くなる傾向にあります。
恋愛色、ロマンス色を強めた作品のほうが多くの声をいただけるとなれば、サイトマスターはますます恋愛色の強い作品を書くようになります。そうすると、男性がますます入りづらい状況になっている...のかもしれない。

男性でも女性でも、二十代でも八十代でも楽しめる恋愛小説を書きたいという気持と、来てくださる方にまず楽しんでいただけるものを書きたいという気持。どちらも決して捨てたくない気持ではありますが、両立はむずかしい。
アンケートは、まだしばらく置いておきますので、ぜひおひとり一回のポチをお願いします。

冒頭の枕で出た「500文字の心臓」についてですが、五百文字以内でお題に副った短編を最初は匿名で投稿し、それに対して選評をし合いつつ、これはと思う作品に「正選」「逆選」などのポイントを投票するというシステムです。結果と同時に誰の作品かが発表されます。
私と山仙さんは、少し前から「ぶた仙」というPN(笑)で、合作を書いて投稿しています。他ではめったに見られないような切磋琢磨の雰囲気と、すごい作品が集まっていますので、ぜひ覗いてみてください。

500文字の心臓

2008年6月23日

アフィリエイトの提携先は?

この記事は、アフィリエイトに関するものです。苦手な方はご注意ください。


先日掲示板で、skaさんとアフィリエイトの話題が出ました。
私がアフィリエイトを導入して、もう二年以上になりますが、現在は四つのアフィリエイト会社と提携しています。

一番最初に提携したのは、アマゾン
書籍やDVDだけでなく、いろいろな商品を手がけておられるサイトさまで、目下のところはまだ、うちの一番の稼ぎ頭(笑)。毎年、ドメイン使用料や有料レンタルサーバーの年間使用料ほどの報酬をいただいています。専業主婦の身でサイト運営をしている私にとって、ありがたいことです。

ご利用はとても簡単で、このブログの横にリンクを商品サーチを貼ってあるのですが、そこから検索をしてお買い物をしていただけると、BUTAPENNに約3%の報酬が支払われます。
おおむね1500円以上の買い物は送料無料なので、重たい書籍もとても気軽に注文することができます。
ただ残念なことに、自分が自分のサイトで買い物をすることは禁止なのです。もし私が買いたいものがあるときは、相互リンク先様の商品サーチに行って買っています。みなさまもそうしてくださっているみたいです。

自分が買い物をしても報酬が入るというお得なアフィリエイトサイトも、もちろんあります。
それが、今日メインでご紹介する、バリューコマース
ここは、ヤフーショッピングなど、実にたくさんのサイトと提携している、「日本最大のアフィリエイトネットワーク」です。
ここは、自分で買い物をしても報酬が入るし、別に「ショッパーズクラブ」というメンバー専用のキャッシュバック付きのスペースがあるので、自分が買い物をする楽しみもあるのです。

今まで、ここの欠点は、最低支払い金額が5000円という高額(アマゾンは1500円)だったので、私は二年以上やっていて、まだ一回しか報酬を受け取ったことがありませんでした。
それがこのたび、最低支払い金額が1000円までダウンし、加えて、銀行振り込み手数料が無料になるというのです。
今まで二年間待った私は、ちょっと悔しい(笑)。でも、これからは、いろいろな方がもっと気軽にアフィリエイトを楽しむ時代がやってきそうです。
ぜひ、下のバナーをクリックして、内容をご覧になってみてください。

さて、残るアフィリエイトサイトふたつは、リンクシェア、そして、グーグルアドセンスです。

リンクシェアは、主に「iTunes」のアフィリエイトをメインに加入しました。
iTunesはお好きな曲をダウンロードして、iPodで聴くためのサイトです。ここも提携者自身のショッピングOKですから、私も自分用に提携しました。皆様もぜひ、右のバナーからどうぞ。
今はグリコネットショップセブン-イレブンネットにも入っています。グリコのご当地土産と、セブンイレブンのドルチェ・グストコーヒーメーカーも、やはり自分のためです(笑)。

グーグルアドセンスは、クリックしていただくとその回数に応じて、数セント単位の報酬が支払われますが、なにせ、最低支払い額が100米ドル...。十年計画くらいで頑張ります(笑)。

なお、これらのサイトは、PC・モバイル両方に対応しています。
アフィリエイトを始めようという方には、参考になったでしょうか。
でも、たぶんskaさんは、ここを見てないだろうなあ(笑)。


2008年6月21日

メリー・ウィドウ

topics-team6.jpg

今日は夏至ですが、みなさま、「百万人のキャンドル・ナイト」してらっしゃるでしょうか。
去年のペンギンフェスタのときの教えていただいたのですが、もうあれから一年経ったのですねえ。でもテレビつけてエアコンつけて、PCでブログ書いてるようじゃ、灯りを消しても意味ないです(汗)、

今日は、兵庫県立芸術文化センターで、「メリー・ウィドウ」の初日を観てきました。
監督の佐渡裕氏は、このごろ日曜朝の「題名のない音楽会」の司会を務めていらっしゃるので、ごぞんじの方も多いでしょう。
この方の「蝶々夫人」も最高に感動したのですが、今日のオペレッタも期待を裏切られませんでした。
会場と一体になった演出、佐藤しのぶさん、大山大輔さん、並河寿美さん、ジョン・健・ヌッツォさん、それに桂ざこばさんという配役の妙、背景や衣装や群舞シーンの華やかさ。
最後の最後まで息を抜かない構成に鳴り止まないスタンディング・オベーションとなり、とても楽しいときを過ごすことができました。
7月6日まで公演がありますので(ただしダブルキャスト)、お近くの方はぜひ。

観劇のあとは、同じセンター内にあるレストラン「イグレックテアトル」で、一月遅れの26周年の結婚記念日を祝いました。劇に合わせたコース料理もおいしかったけど、ワイン(「ピノ・ノワール種のロワール産)と、チーズの盛り合わせが美味でした。

このところの病院通いの毎日で貯まったストレスを返済して、借金するほどの豪華な一日でした。

2008年6月19日

文字を大きくしました

ABOUNDING GRACEの各小説の文字を、少し大きくしました。
「夜叉往来」の巻末アンケートで、「少し文字を大きくして」というご要望があったためです。
今まで、フォントサイズは90%で指定していましたが、95%に変更しました。
少し文字がゆったりと見えるようになった感じです。これ以上の拡大はご容赦ください。わたし自身が一目で文章全体を見渡せず、推敲しづらいと感じてしまうので。
レイアウトの崩れなどは、発見すれば、おいおい直していきます。

これ以上大きくなさりたい場合は、ブラウザの一番上のバーで、「表示」→「文字サイズ」をクリックしていただくと、文字サイズが特大や大へ変更できます。ご参考までに。

2008年6月17日

初夏の六甲山

昨日は、近くの六甲山へ山歩きに行ってきました。

いつもの山歩きの友人たちとともに、アメリカからの宣教師たち、カリフォルニアの大学生旅行者ふたりとともに、国際的なメンバーとなりました。
ルートは、六甲ケーブル下駅から徒歩で出発、六甲登山の最短ルートと言われる油コブシ登山道を経由、ケーブル山上駅の近くの天覧台で昼食、アイスロードを通って帰ってきました。

アイスロードとは面白い名前ですが、もともとは、明治から昭和初期の商人たちが、山上の貯水池で作った氷を切り出し、大八車に乗せて運び降ろすための道だったそうです。渓流に沿って、せせらぎの音を聞きながらの下山は、とても癒される......と言いたいところですが、今の時期は足元が見えないほど草が生い茂っていて、景色をのんびり楽しむゆとりはありませんでした。

  5k1lmfqj9.jpg コアジサイ   5k1lmfqjo.jpg シデザクラ(采振木)

けれど、山頂はとても涼しく、さすがに避暑地六甲。
あじさいの見ごろはまだまだこれからですが、途中で野生のさくらんぼをもいで食べたり、楽しいハイクでした。
すでに、ふくらはぎが痛いのですが、この歳になると、本格的に痛くなるのは明日でしょう(笑)。

5k1lmfqk4.jpg 野生のさくらんぼ   5k1lmfqkz.jpg 下山途中の道

2008年6月12日

ツバメも飛び立った

ふと見たら、ブログのカレンダーが5月のままでした。6月も中旬だというのに、いったいどれだけサボっていたのでしょう。
前回の記事でご紹介したツバメも、もう巣立ってしまったらしく、巣はからっぽです。

特筆することもないので、まさに「身辺雑記」という形で書き散らかしてみます。
義父の退院で少し気が抜けた感じです。退院しても病院と縁が切れたわけではなく、最初のうちは土日も毎日通院、このごろは二日に一度は手術痕のガーゼ交換に通っています。
外科病棟でよく顔をみかけたみなさんも、やはりガーゼ交換に通っていらして、今でも顔を合わせて会釈しています。同病の患者さんたち、やはり戦友ですよね。

実は、退院してきた最初の真夜中と次の日の夕方の二度、義父はトイレに行ってバランスを崩して転び、動けなくなってしまいました。義母と私のふたりがかりでも抱き起こすことができません。やはり、退院したのが早すぎたのかと後悔しました。二度とも息子たちに手伝ってもらいましたが、こういうとき男手は欠かせません。

ところが、こういった苦労もリハビリになるのでしょうね。めきめき体力が回復し、今では家の中でほとんど何も持たずに歩いています。外出も、車椅子のお世話にならずに数十メートルも杖で歩けるようになりました。食欲も病院とはみちがえるほどです。

前回記したように、ストマ(人工肛門)の袋交換は三日に一度。便やガスの排出は一日一、二回というところです。
まだ私が初心者なので、朝起きたら、袋がはずれていたなんていう修羅場もありました。ストマについてのサイトをみても、みなさん苦労されているようですね。

参考サイトさまのひとつです。とても詳しく図説されています。

確かに大変なのですが、体が思うように動かなくてもトイレに立つ必要がないので、考えようによってはお年を召した方には楽なのかもしれません。
大腸手術で、「袋だけは絶対にイヤだ」と言い続けていた義父。まさかこういう結果になるとは思っていなかったのでショックだろうし、息子の嫁の私に世話してもらう状況を心苦しく思っているのがわかるのです。

でも、慣れてしまえば、ストマ生活は想像していたほど悲惨なものではありません。ある程度年配の患者さんならば、大腸がん手術の選択肢のひとつとして、癒着を引き起こす恐れがある縫合よりも、ストマの生成をもっと積極的に考えてもよいのではないかと思いました。

ただ、ひとつだけ困ったことは、今のままでは私以外に処理が出来る人がおらず、家を空けることができないこと。私は八月に三日の外泊をすることが決まっているので、それまでに、認知症の義母が手順を覚えてくれるか、福祉介護サービスでストマの処理ができる派遣看護師さんを紹介してもらえるとよいのですが。

腱鞘炎のほうは、ずいぶん良くなり、今では痛みもほとんど感じません。
小説の執筆のほうも、ぼちぼちというところで、週一本の割合で書いて、週ひとつ更新する、という状態です。
昨日、ひとことメールで、「三年ぶりにサイトを訪れた」という読者さまがおられました。ありがとうございます。長くやっていると、こういう喜びがありますね。

2008年5月31日

ツバメの引っ越し

去年の5月、このブログで近所にあるツバメの巣を紹介しました。

「ツバメのお宿」

今年もツバメが巣をかけたのですが、今度は少し違う場所なのです。

200805311659001.jpg

ケータイで写したので、画像が悪くて申し訳ありません。
去年の巣が後ろにあるのが見えますでしょうか。今年のツバメ夫婦たちは、去年の巣には見向きもせず、ライトの上のごくごく狭い場所に巣をかけたのです。あまりに狭い場所なので、今年は三羽しかヒナが入れません(去年は五羽だったのに)。

果たして、築二十年の古巣を捨てて、新しい家に移った理由やいかに。
「いくら広くても、あんな古い家はメンテが大変。新築が一番だよ」
「餌代もかさむし、どうせ五羽も育てられないわ。子どもは少ないほうがいいの」
なんてね。
もしかすると、人間の少子化の波が、ツバメ界にも訪れたのかもしれません。

2008年5月28日

いよいよ退院します

義父が明日の朝、退院します。
最後のニ週間は、医者や看護師さんたちもびっくりするほどの回復ぶりで、たぶん車椅子を使わなくても、歩いて家の玄関をくぐれるはず。
ところがです。
三日前の真夜中、ひとりでトイレに行って、帰りに転んでしまい、しばらく動けなかったそうです。ようやく這うようにして、ナースコールボタンのところまでたどりつきましたが、腰を強打してしまいました。
打ったところはまだ痛むようですが、幸い大事には至らず、下手をすると骨折や捻挫などで、また退院が延びるところでした。回復しかけの頃がもっとも危険です。家に帰っても気をつけねばなりません。

ただ退院と言っても、当分は傷口のガーゼ交換のため、土日も含めて毎日通院しなければならないそうです。
それに加えて、三日に一度のストマ(人工肛門)の袋交換。日に1、2回の便やガス抜き。一応私が主介護者になるので、慣れるまでは大変かもしれません。
この数週間、疲れが出たのか、ひどい五十肩と腱鞘炎に悩まされていました。ハサミも持てないほど痛かったのが、今朝起きたら、ほとんど痛みが取れていました。
ハサミはストマの袋装着には、絶対になくてはならない作業です。明日が退院という今、神さまは、実にタイミングのよいことをなさるものです。

2008年5月21日

紅茶党になる

今日は、BUTAPENNおすすめの商品のご紹介です。アフィリエイトが苦手な方はご注意ねがいます。

コーヒーを一日五杯飲む私は、寝る前に飲んでも爆睡できるほどのカフェイン中毒。特に朝はコーヒーを飲まないで外出すると、一日ぼーっとした気分です。
これほどコーヒーが好きなのに対して、実は、紅茶があまり得意ではないのです。実家の母が淹れてくれた紅茶と、喫茶店でポットでサーブされるような美味しい紅茶は飲めるのですが、自分で淹れた紅茶は、お湯みたいに薄いか、逆に渋すぎて気分が悪くなるかのどちらかなのです。

ところが、そんな私が今ハマっている紅茶をご紹介します。
今新聞広告やチラシでよくみかける、コーヒーの「ブルックス」。その姉妹ショップが、紅茶専門店の「SAARA」です。

バナーをクリックして、サイトをご覧くださればおわかりのように、大きめのリーフティーが特製のメッシュ素材の三角形ティーバッグに入っています。沸かしたてのお湯をそそぐと、リーフが動いている(踊る)のが、よくわかります。
BUTAPENNのお気に入りは、アッサム。これに、ミルクを注いで飲むと、得も言われぬ芳香と風味が楽しめます。
これからの季節は濃い目に淹れて、アイスティーを作るのもいいと思います。

インターネットサイト初回限定のみのトライアルセットは、「ダージリン+アッサム+セイロンウパ」各20袋+アルファで、1980円。新聞広告では、80袋+アルファのセットが2980円でしたから、これはどう考えても、かなりお得だと思います。
ぜひ、サイトに訪れて、ご自分の目で確かめてご覧ください。

そうそう、コーヒーといえば、セブンイレブンのネットサイト【セブンドリーム・ドットコム】で展開しているホームバリスタマシン「ネスカフェドルチェグスト」ですが、今ネット限定で新しい専用カプセルが発売されています。
新しい味は、チョコチーノ、モカ、カフェルンゴマイルドの三種類。
これがまた美味しくて、やっぱりコーヒーはいい......結論が違うやん。
今後は、アイスカプチーノなどの新商品も発売される予定なので、楽しみです。