2006年3月28日

あしたは一日

本館サイトABOUNDING GRACEが、レンタルサーバーさんのOSクリーンインストール作業のため、明日一日見られなくなります。
ただ見られないというだけではなく、作業によって、いったんサイトまるごと削除されてしまうそうです(ひええ)。
具体的には、明日3月29日(水)午前11時から8時間ほど。でもそれが終わったという通知を受けてから、またサイトをまるごとアップロードしなければならないので、元通りになるのは深夜を過ぎると思われます。
サーバーさんもデータのバックアップは取ってくださるそうですが、セキュリティのチェックを入れるために、復元には数日かかってしまうそうです。それなら自分でやったほうが早い。
普通のページはよいのですが、掲示板やリンクページ、メールフォーム、カウンターなどのCGIは、パーミッション設定が手作業なので、全部戻すにはかなり時間がかかるかもしれないです。なるべく翌日までには元通りにしたいと思っていますが。
「夜叉往来」の更新は、それらが一段落してから、ということになります。ご了承ください。

あした一日、うちのサイトはどう表示されるのでしょう。「NOT FOUND」や「ERROR」でしょうか。うっかり来てびっくりなさらないように、くれぐれもお願いします。
とは言え、当のこのブログも同じサーバー上にあるために、明日は見られなくなってしまうのです。こうやって書いている意味があまりないかも。
本当に腹立たしい限りですが、サーバーさんに文句を言ってもしかたのないような気がします。たったひとりの心無い(もしくは不注意な)ユーザーのクラックファイルが原因で、ここまでの大騒動になってしまうのですね。

もし仮に、うちがレンタルブログなりレンタル掲示板を使っていたなら、少なくともその部分だけは無傷で生き残るのですよね。もちろん、そのレンタルCGI屋さんがポシャったら、すべて終わりですが(以前使っていた掲示板は無料レンタルが突然終了になってしまいました)。でも、大手ならそんなことはまずありえないし。
今回の騒動でつくづく、全部自前のCGIにしてしまうのも考えものだと思いました。親亀の背中の小亀みたいに、ひとつがこけたら、みなこける。
でもCGIを設置するのって、おもしろいんです。データの保管もワンタッチだし(毎日こまめにやればいいのですが)。
これを機会に、ミラーリングサイトなりブログなりをもう一個作っておくというのも、ひとつの手ですか。でもやっぱり面倒ですね。うーむ。

2006年3月24日

「夜叉往来」最終話スタート

本日二度目の記事です。

お待たせいたしました。前回の更新からおよそ4ヶ月ぶりに、「夜叉往来」更新開始です。
長かった……。ようやくスランプから脱したと思ったら、そのあと立て続けに、PC買い替え、サーバーのクラッキング騒動、顎関節症などのトラブルが目白押し。
でも一番執筆を滞らせたのは、実はFINAL FANTASY XIIだったりするのですが(笑)。ええ、モブ倒すために、ルース魔石鉱でレベル上げの毎日ですとも。

それでも、なんとか最終話全六回分に加えて、今日「おまけエピローグ」を書き終えて、ようやくエンドマークを打て、いよいよ更新にこぎつけたわけです。ふー。これで肩の荷がおりました。
とは言え、推敲が残ってます。私の場合、推敲にやたらと時間をかけないと読めたものではないので、のんびりと週一くらいのペースでアップしていきたいと思います。
ただ、途中で何が起こっても、絶対見捨てないでやってくださいね。必ずハッピーエンドはお約束しますから(←最後までキャラをイジめているヤツ)。

しかし、この和風伝記ファンタジー風・学園恋愛マンガ活劇(笑)に、男性女性問わず、幅広い方から声援をいただきまして、ありがとうございます。執筆する私にとって絶えず試行錯誤、悩みながら書いた長編となりました。文章プラスアルファの表現方法を求めてフラッシュノベルに取り組んだ思い出深い作品でもあります。
ぜひひとりでも多くの方のご意見をちょうだいしたく、おまけエピローグはパスワード制にすることにしています。完結のあとのアンケートに答えていただいた方だけに、そのパスワードがわかるようになっていますので、お楽しみに。

白夜行

昨日、テレビドラマ「白夜行」が終わりました。
東野圭吾原作のほうは、私にとって打ちのめされるくらい素晴らしいミステリだったので、期待して見ていました。
テレビドラマも面白かった。原作とはまったく逆のアプローチ、とでもいいましょうか。
主人公の亮司が死ぬ場面からいきなり始まり、これが原作ではラストシーンにあたる、ということもあるのですが、そのほかもことごとく、原作とは逆に進んでいる印象を受けました。

というのは、原作では、亮と雪穂の子ども時代の秘密は終盤にわかることになっているし、何よりふたりがいっしょにいる場面は、ほとんど描かれていません。すべて、入れ替わり立ち替わり登場する周囲の人間の視点を通して語られるため、ふたりの心情はほとんどわからないまま。
それだけに、読者の想像にゆだねられている分、重みが感じられるのです。こういう小説の描き方があるんだなあ、と勉強になりました。
それに対してテレビドラマは、時系列的にふたりの行動や心情にせまっていて、原作では見えない部分も描かれていたので、なるほどと納得することもしばしばでした。脚本も、原作を生かしたとても丁寧な作りだったと思います。ただ、やはり原作の深みにはかなわないのはしかたないことでしょう。できるなら、原作を読んでからドラマを見ることをお勧めします。

そして、音楽がよかったです。柴咲コウの歌う主題歌「影」も雰囲気にハマっていたし、BGMもドラマチックで(多少セリフにかぶって聞こえないこともありましたが)せつなくて、ストーリー自体の持つ陰惨さをみごとに昇華していました。いいドラマの条件は、やはり音楽です。

柴咲コウの公式サイト  「影」の試聴ができます。

2006年3月16日

FINAL FANTASY XII発売

FINAL FANTASY XII

プレイステーション2のソフト、FINAL FANTASY XIIが今日発売されました。
いやあ、懐かしい。FFX以来のプレイだから何年ぶりになるでしょう。クリスタルのテーマも、大空を翔ける飛空挺も、アビリティシステム(ライセンスボードという名前ですが)も健在なようです。オープニングムーヴィーもさすがのグラフィック。
ただ、全体の雰囲気がどうしても往年の「ベイグラントストーリー」を思い出させます。それもそのはず、「ベイグラント」のプロデュースをした方が、今回のFFXIIの総監督さんらしいですね。360度の視点移動も、フィールドから戦闘画面への切り替えがないところも似ています(バトルミュージックがないのはちょっと寂しい)。

今で3時間ほどプレイして、コカトリスに殺されつつも、やっと「はぐれトマト」を倒しました(笑)。
しかし今回は予備情報をまったく手に入れていなかったせいで、主人公だと思った男性キャラが序盤で次々と死んでいった……。ヴァンの兄、レックスがカッコよかったのにぃ。序盤のプレイヤーキャラでしたが、すぐ死んでしまいました。実は生きていた、なんてことになったらいいのになあ。
皇帝の息子、新執政官ヴェインが一癖も二癖もありそうで、楽しみなキャラです。

FFにハマったからこそ、「ティトス戦記」を書こうと思った私です。「新ティトス戦記」の構想を練っているちょうど今、FFXIIをプレイできるのは幸運な偶然なのかもしれません。
それとも、ハマりすぎて小説の執筆どころじゃないかな。当分はゲームに明け暮れる日々が続きそうです。

2006年3月15日

踏んだり蹴ったり

この週末からの私の状態というのが、まさにそんな感じ。一難さってまた一難というか、突発事件のドミノ倒しというか。
一度にいろんなことが起こるものです。

まず、諸事情がありまして、夫との共同生活を解消しました。
……とは言え、これはパソコン上のこと。つまり夫と一台のPCを共有で使っていたのに、ついに限界が来てしまい、二台に分けることになったのです。……わはは、びっくりした人ごめんなさい(我ながらストレスたまってるな)。
春は新モデルも発売されるし、お得なキャンペーンがあるし、PCを買うにはよい季節。
あちこちのPCショップを走り回るやら、今までのPCのデータ整理やらで忙殺されていた土曜の朝、「あれ? 掲示板に入れない」と気づいたのです。そして、このサイトのレンタルサーバーさんがディスクエラーを起こして、メンテナンスに入るというメール。
そのときから今にいたるまで、掲示板やらカウンターが全部見られなくなっています。サイト中のCGIのログファイルが全部消失しているようで、このブログもログ用のテンプレートだけがなくなっていました(幸い、過去のトラブルのときにバックアップを取ってあったので、そこから壊れたテンプレートだけ引っ張ってくることを思いつき、さきほどやっと書き込みができるようになりました)。
お絵かきBBSは絵やコメントは全部保存してあるので、なんとか修復可能。BBSも木曜にバックアップを取ってあったので、それを修復に使うつもりならリカバリーはできるのですが、金曜以降のログは消えてしまいます。それよりサーバーさんのほうで、データ復元してくれるのを待ったほうがよいかと思案中です。

そんなこんなで悩んでいた土曜の深夜、家の中でちょっとした事故に会って、なんと顎がはずれてしまったのです。それ以来、まともに奥歯でものが噛めません。奥歯を噛みしめようとしても、顎がまるで合わない状態。
月曜に歯科口腔外科に行ったら、「顎関節症」という病名でした。
直接の原因は顎に物理的な力がかかったから、なのですが、その背後にはちゃんと遠因があって、それは、奥歯の虫歯を放置していたことによって、顎の噛みあわせが悪くなっていたというのです。顔の形が左右対称でないと言われてしまいました。とほほ。
虫歯の大々的な治療と合わせて、しばらくの歯医者通いが始まります。
今は、ふだんの倍の時間をかけて、まるでビーバーみたいに前歯だけでごはんを食べています。そのせいか、この一週間で1キロ痩せました。噛めないのはつらいけれど、ダイエットには効果的かもしれません(でもなあ)。

というわけで、今週はなんだか疲れてしまい、この数日まともにネットを開けることもしていませんでした。ようやく二台のPCのデータ移行も済み、今新品のPCでポソポソ打っています。慣れないのでちょっと打ちにくいですが、これからは夫と取り合いになることもなく、初めて自分専用のPCを持てたのがうれしい。

サイトが放置状態で、どうもすみません。なるべく近日中に小説の更新はなんとかしたいと思っています。
ひとことメールとメールフォームは動いているので、何かありましたらご利用ください。

2006年3月 7日

執筆状況

やっぱりBUTAPENNのたわごとよりも、小説の執筆状況のほうが気になる方が多いかなと思いまして、こういうのもちょくちょくブログのほうに載せていこうと思います。

書けねえ?とうめいておりましたが、久々に今、天使さまが降りてきています。キーボードを打つ手がもどかしいです。
……と言うほどのたいしたものではないのですが、「夜叉往来」の第十話、現在第4回部分を執筆中、一番難しいアクションシーンを書いている途中です。このまま行けば、全6回でエンドマークを打つことになりそうです。
そのあとに「おまけエピローグ」としてちょっとした小噺を入れようと思っています。そう、リクエストで出た「人間に戻った統馬と詩乃の平和な一日」というヤツですね。キャラがキャラですから、平和かどうかは書いてみないとわかりませんが。その合計7回を持って、「夜叉往来」は完結いたします。

実は完結記念として、エンドマークのあとにちょっとしたアンケートを入れようかなと思っています。選択式の簡単なアンケートですが、それを送ってくださった人だけエピローグに飛べるようにしようかな、なんて。セフィロトゲーム編でも使った手です。
書いている途中で何回も行き詰まり、苦しみ迷いながら書いたお話だけに、ぜひ最後にたくさんのみなさまのご感想をいただきたいな、なんて思っているわけですが。……セコイですか。やっぱ。

推敲のために最低2週間は寝かしておきたいので、連載開始は三月下旬、桜の咲く頃となります。ご了承ください。

2006年3月 1日

お絵描き掲示板閉鎖

1月から設置していた四周年記念お絵描きBBSを、当初の予定どおり2月末でクローズしました。
みなさんから、たくさんの絵を描いていただき、このうえない幸せを感じました。私ももっともっと描く予定だったのですが、後半こけてしまったのが残念です。五周年にまたやろうかな、などと気の早いことを考えてます。

自分の作品のキャラ絵をいただくって本当にうれしいものですね。何回も見に行ってニマニマしてました。執筆速度が二倍になるような気がします。
掲示板には間に合わなかったけれど、描いてやろうという奇特な方がいらっしゃいましたら、大歓迎です。ギャラリーのいただきもののコーナーに飾らせていただきます。

さて、四周年企画として合わせて募集していました小説リクエストのほうですが、主なものはこんなところです。
1.丸一ヶ月一行も書かない期間を作って、その1ヶ月の禁断期間の直後に、3時間の時間制限で何でもいいから書く。(第48代我輩さんより)
2.「魔王ゼファー」や「あなたが見えない」で登場する霧島医師と気の強い少女との恋愛話。(霞 桜蘭さんより)
3.「EWEN」の続きをもっと。(時村朱冷さんより)
4.「セフィロトの樹の下で」の続きをもっと。(ぷんにゃごさんより)
5.クロスオーバー企画「手編みのマフラー」の続きで、聖&雪羽がお年頃になったときの話(みつきさんより)
6.「夜叉往来」の再開。無事人間に戻った統馬と、詩乃との平和な一日(ミルキーさんより)

とりあえず、その中で一番拍手の票数の多かった時村さんのリク「EWEN」の新章を今日アップしました。お話自体はずっと前から考えていたものですが、描写の中に、時村さんの絵にあった青空のイメージをこめてみました。
そのほかにいただいたリクは全部、今年中になんとかするという方向で進めていきたいと思います。霧島医師の恋にうろたえる姿も……、聖アンド雪羽の「アラメキア国物語」も……、人間に戻った統馬と詩乃の平和な一日も……(ひいぃ。汗)。
1ヶ月の断筆というリクは、今年中にできるかどうかわかりませんが、いつかチャレンジしてみたいですね。

みなさま、本当にありがとうございました。これからもABOUNDING GRACEをよろしくお願いいたします。

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