2006年12月30日

よいお正月を

いよいよ今年もあとわずか。
私は、明日が日曜日なので教会に行きます。なので、いつもより一日ずつ早く大掃除やおせち料理の準備をしました。
BUTAPENN家の正月準備で一番重要なのが、黒豆を煮ることです。なんとおせちのお重のひとつ分が、全部黒豆で占められるのです。変わってるでしょ?

118544708237516307859.jpg

大晦日は気持が急くので、事故や怪我にくれぐれもお気をつけください。
よい新年をお迎えになりますように。

2006年12月28日

今年もありがとうございました

先ほど「新ティトス戦記」11章をアップして、今年の「ABOUNDING GRACE」の更新は終了です。
この1年間のご愛顧をありがとうございました。
とはいえ、年末年始もこのブログは書くと思います。掲示板もメールもチェックを入れますので、どうぞ遊びに来てやってください。

今年もいろいろなことがありました。
「夜叉往来」の完結、コラボ企画「ビスケットアンドドーナツ」の完結、「新ティトス戦記」の開始、sleepdogさんの「犬祭3」で、短編「舫い船」が金骨をいただいたことなどが、特に思い出深いことでした。
私生活では……ひとつ年を取りました(笑)。
うちの家族に限って言えば、ひとりも入院しなかった。大きな事故も病気もなく過ごすことができました。これは、年寄りを抱えた家にとっては大きな祝福です。

来年は拙サイトも5周年を迎えます。
気を引き締めて臨まなければと思うのですが、どうもこのところ自分が惰性でサイト運営しているような気がしてなりません。
サイトを開設したばかりの頃は、短編も長編もどれだけの小説を書いたことか。たくさんの競作企画にも参加したし、季節ごとに、クリスマスやバレンタインのイベント作品を書きました。
今の私はそういうことがほとんどできていない。自分の連載作品の続きを書くだけでウンウンうめいています。しかも、そうやって間に合わせで書いているから、みなさんのご期待にそっているという自信がまったくない。むしろ、微妙に読者の嗜好からズレ始めているのではないかとすら思います。

私が昔からお世話になってきた相互リンクサイトさまの中にも、ほとんど音信不通で、掲示板も閉鎖してサイト放置状態の方がちらほらお見えになります。もちろん、今でもがんばっていらっしゃるサイトさまのほうが多いのですが、それでも寂しい?。5年間サイト運営するということは、そういうことなのですね。

だいたい私の今までの人生が悪かった。夫の転勤で国内・海外問わず、3年から5年で転勤を繰り返してきました。住んでいた家も生活も、ささやかながら頑張ってきた内職やボランティア活動も、つちかった友人関係も、転勤とともにすべてがリセット。
心が傷つかないように、3年を過ぎたあたりから新しいことにチャレンジしなくなる習慣ができてしまったのです。その癖が、転勤がなくなった今も尾を引いているのかもしれません。

とは言え、サイト運営は、自分がキーボードを叩けなくなるまで続けると決心しています。予定では120歳(笑)。
少し落ち込んだあとは、また復活できると思います。お正月のんびりしてから、また新たな気持で来年もがんばります。

来年の予定といえば、決まっていることがひとつ。
「地球・自然・環境」をテーマに、来年夏から秋にかけて「ペンギン祭」を主催することです。
テキスト系・絵系ともに、たくさんの作品を募集しますので、サイトマスターさまたちも、そうでない方たちも今から参加の心積もりをよろしくお願いします。年が明けたら、募集ページをアップしたいと思います。

今年の最大の反省は、携帯専用サイト「ぽけっと・ぐれいす」を途中で放り出してしまったこと。
やはり、考えが甘かった?。
おおいに反省して、きのうはあちこちを改装していました。
あたらしく「短編集」のコンテンツをもうけ、本サイトの中から2つの短編を選んでアップしました。
どちらも、本サイトでは「黒地に白文字」でアップしていたものです。携帯でPCサイトを閲覧すると、「黒地に白文字」は見えないという情報を、某所でうかがったもので。
短編集には、もういくつかアップする予定。また、予告していた新連載もいずれ始めたいという気持でいます。
年末年始の旅行のお伴に、ぜひ「ぽけっと・ぐれいす」をよろしくお願いします。

2006年12月26日

朝には紅顔ありて

近くに住む親戚に不幸があって、きのうがお通夜、今日は告別式に行ってきました。

私も主人も50年生きてきて、火葬場に行くのは実は初めてでした。昔は、喪主のほかわずかな者しか、お骨上げには立ち会えなかったような気がします。今は親族がずらりと並んで、長い箸を渡されて立会います。斎場の係の方も、「これが喉仏、これが膝のお皿」と、とても親切丁寧に説明してくださいます。
まず最初に喪主が喉仏と歯を小さな壺に収めた後は、人間の立ち上がる順番のとおりに、つま先から順に骨を壺に収めて行き、最後に頭蓋骨を収めるのだそうです。
これも西日本と東日本では作法が違うそうで、東日本ではすべての骨を骨壷に収めると聞きましたが本当でしょうか。私たちの場合は斎場の係員が選んでくれるごく一部の骨を骨壷に収めました。
焼いた骨というのは、本当に真っ白になるのですね。そして驚くほど軽い。これが三日前の夜まで生きて動いていた人なのです。
私の家に、亡くなられた人から自筆で記した葉書が届いたばかりでした。その葉書を今も手元にして、厳粛な思いに満たされます。

お通夜とお葬式は、浄土真宗・本願寺派で行われました。参列者に一冊ずつお経の本が渡され、お経とともに開いたのが、「白骨の章」という文章です。
「朝には紅顔ありて、夕には白骨となれる身なり」という有名な文は、ここから出ていたと知りました。
私はクリスチャンなので、復活の希望が説かれるキリスト教式の告別式との違いばかり感じていましたが、あのお骨を見ていると、この「白骨の章」の意味がしみじみわかるような気もしました。

亡くなった人は、今年の1月に奥様を亡くしたばかりでした。よほど愛し合っていたのでしょう。
あまりの突然の別れに、喪主である息子さんは挨拶のときにも涙で声が出ませんでした。けれど、本当に辛いのは、家に帰ったときでしょう。ともに暮らしていた家族を失うのは、じわじわと皮膚にしみこむように寂しさが募るものです。
この遺族の上に、また愛する人を失って寂しいお正月を迎えようとしているすべての人に、慰めがあることを祈ってやみません。

2006年12月24日

クリスマスおめでとうございます

聖夜をみなさまどのようにお過ごしでしょうか。
私は今日は朝からクリスマス礼拝、夜のキャンドルサービスに出席して帰ってまいりました。
きのうの聖歌隊のコンサートについて、励ましのエールをありがとうございました。

そのときの模様を写した写真です。

RIMG0027.jpg

カイロを巻いたりして寒さ対策に万全を期したのですが、恐れていたほど寒くもなく、指もかじかまずにピアノ伴奏することができました。ただ、風で楽譜が全部飛んでしまい、洗濯ばさみとセロテープで厳重に固定しまくっての演奏でした。
全体的に残響があって自分の音が聞き取りにくいということも、野外コンサートというものを経験して初めて知ったことです。
そんなつたない演奏ながらも、2回のコンサートをたくさんの人が足をとめて聞いてくださって感謝です。

これでクリスマスの一連のスケジュールも終わり、明日から年末に向けてがんばろうと思っていた矢先に、今日突然親戚に不幸があったという連絡。
かなりの高齢ではあるのですが、きのうまで元気に仕事をしていた方が亡くなるとは、本当に人生はわからないものです。
明日からまたバタバタする日々になりそうです。

サイトのほうは、クリスマスらしいものを何かと思っていたのですが、書きかけの残骸ばかりが残って、とうとう形になりませんでした。年末に「新ティトス戦記」第11章をアップして、それで今年の更新は終わりです。
みなさまのひとことメールやトップの更新希望アンケートに本当に励まされています。

2006年12月19日

黒い羊

今朝は久しぶりに涙が出るくらい怒りました。

たまたま見た朝のニュースショーで、静岡地裁で起こされた民事訴訟について報じていたのです。
市に1650万円の損害賠償を求める訴えを起こしたのは17歳の少女。
中学1年のとき担任教諭からいわれのない誹謗中傷を受け、頭を殴られ、理由もないのに会議室での自習を命じられ、卒業まで別室登校に追い込まれ、教育権を侵害されたという。
それでも、昨年3月の卒業のとき、けなげにも寄せ書きを頼んだ少女に対して、その元担任は
"There is a black sheep in every flock"(どの群れにも黒い羊はいる)
ということわざを書きこんだそうです。これは、「どの集団にも厄介者はいる」という意味のことわざだといいます。
元担任は昨年5月に依願退職しました。

ひどいニュースを聞くたびに、絶望とともに思うのです、どの学校にもこういう教師がいるのだなと。まさに「どの群れにも黒羊はいる」ということわざどおり。身を削るようにして教育に情熱を傾けている大多数の教師の努力がこうやって汚されているのです。
学校だけではない、どこの社会でも自分の立場をおびやかすような存在に対して、牙を剥く人々がいるものです。きっとこのお嬢さんは、すばらしい逸材であるのにちがいありません。

私は、学校の二者面談で、「息子さんは将来ロクな大人にならない」と担任教師から言われたことがあります。掃除をサボったりしていたことを指して言われたようです。
親としては平身低頭して聞かざるをえない。けれど、心の中では確信しました。こんな言葉を平気で吐ける教師に対して、息子は戦っているのだなと。

B校でお会いした某先生。あなたのおかげで、私は息子を信じようと決意できました。
あれから10年。彼は思いやりのある、誠実な大人になりました。来春は社会に羽ばたく予定です。

2006年12月18日

聖歌隊エビスタに出演

私の属している聖歌隊が、駅前でミニコンサートを開くことになりました。

場所は、阪神西ノ宮駅えびす口改札すぐの「エビスタ西宮」、阪神百貨店正面の通路(エビスタスクウェア)の特設会場です。
日時は、12月23日(土・祝)の午後2時と4時の二回(約30分)。

エビスタ西宮のウェブサイトはこちら。

クリスマスキャロル、ゴスペル、ハレルヤコーラスなど幅広いジャンルを賛美する予定です。電車の吊り広告でも一斉に宣伝されています。一教会の聖歌隊が、こんなモール街のイベントに出演できるなどとは一昔前なら考えられないことで、私たちもことの成り行きにボー然としてしまい、連日猛練習を重ねています。
もし近隣の方がおられましたら、ぜひ見にお出かけください。阪急西宮北口と阪神西宮間もバスでつながったことですし、アクセスはとてもよいです。
BUTAPENNは、キーボードのあたりにいると思います。

2006年12月11日

落ちた

受験生のみなさまにとっては、まことに不吉なタイトルですが、BUTAPENNがみなさまの代わりに落っこちたと思っておいてください。

なに、たいしたことはないのですが、先週末に椅子から転落いたしました。
12月に入るとすぐに始まるのが、窓が16あるBUTAPENN家の一大恒例行事、カーテン洗濯と窓拭き。で、カーテンをはずしていたところ、いきなり足場にしていた椅子がこけたわけですな。
手をついたところに運悪く息子のCD置き場がありまして、思い切り手のひらをぶつけてしまいました。
一時は打った場所が腫れ上がりましたが、幸い手首や指に痛みはなく、日曜には腫れも引いて、ピアノ伴奏もとどこおりなく、こなすことができました。

そして、しみじみと思ったわけであります。窓が汚くても死にはせん。家がきれいでも健康をそこねたら何にもならん。人間、健康が一番。
ということで、年末の大掃除にはげむ主婦のみなさま。BUTAPENNの轍を踏まぬよう、くれぐれも頑張りすぎないようにご注意くださりませ(なんとかして、サボる口実を見つけようとしている主婦)。

2006年12月 4日

自分ばとーん

少し寒くなったと思ったら、てきめんに指先がひび割れてきたBUTAPENNです。尿素50%入りのハンドクリームを塗った手でキーボード叩いてます。

ところで、「Red Kidney Soup」のカーマイン■■■なTaraさんから、バトンをいただきました。「自分バトーン」(長く伸ばすところがイキですな)と言いまして、「自分を色にたとえると……」となどの4項目の質問に答えるものです。
ちなみに、Taraさんが私のイメージとして挙げてくださった色はセージグリーン■■■。いや、とっても好きな色です。ぴったんこです。「知的で清涼」というお言葉は、かなりこそばゆいですが(笑)。
それでは、「自分ばとーん」いってみましょう。

★自分バトン★

●自分を色で例えると?
●自分を動物に例えると?
●自分を好きなキャラに例えると?
●自分を食べ物に例えると?
●次に回す5人5色で!

●自分を色で例えると?

緑系、全般に好きです。サイトにも多用しているはず。
着るものでも、まっさきに買いたいと思うのは若い頃から草色だったりしました。でも肌の色が合わないので、着てもちっとも似合わないんですよね。
薄いピンクを着ると似合うと言われるのですが、さすがに40過ぎたらねえ。
この頃いいなと思う服の色は、芥子色や、ちょい渋めの柿色。今の私は、このあたりがイメージカラーなのかもしれません(枯れてきてる?)。

●自分を動物に例えると?
ハンドルネームでもある「ぺんぎん」……という答えじゃ面白みがないので、一番身近にいる人間(夫)に訊ねてみました。

「私に一番似てる動物って何?」
「トド」

トド

……しくしく。
そのココロは、一度寝転ぶとテコでも動かないからだそうです。

●自分を好きなキャラに例えると?
これも浮かばないので、夫に訊きました。

「私のことを有名キャラでたとえると?」
「のだめ」

汗……確かに、ピアノ弾くしっ。

うちのサイトの登場人物に例えるとしたら、たぶん年から言うと
「藤江おばさん」
「鷹泉孝子」
「シェフ・ジョヴァンナ」
あたりなんでしょうね(太っているキャラばっかだわ)。

●自分を食べ物に例えると?
関西風うどんですな。トッピングは、とろろ昆布と青葱と大判のおあげさん。太くながーくお付き合いいただきたいと思います。

●次に回す5人5色で!
我こそはと思われる方、挙手をお願いします。
もし「引き継いでもいいよ」と申し出てくださったら、その人のイメージカラーを私の独断で選んで進呈させていただきます。

2006年12月 1日

12月です

今年ももう最後の月になってしまいました。温かい11月から一転して、この週末から急激に寒くなるそうです。本サイトのタイトルの画像も冬らしい景色に変えました。
次の日曜には、トップページで小さなアドベントキャンドルの一本目を灯そうと思います。今年はクリスマスイブが日曜ということもあって、教会ではいつもの年より一週遅れて12月第一週からアドベント(待降節)に入ります。

トップの更新希望ぷち投票ボックスも、設置してからちょうど一ヶ月経ちました。200票あまりの投票をいただき、感謝いたします。
最初は「新ティトス戦記」と「ギャラクシーシリーズ」の一騎打ちのような具合(笑)だったのですが、このところ「新ティトス戦記」がややリードを保っています。で、あとの3つが2位レースでだんご状態。
うすうす気づいてはいたのですが、うちのサイトの小説、ほぼまんべんなく均等にお読みになっていただいているんですねー。あらためて痛感しました。
次にいったい何を更新するか。結局また頭を悩ませそうですが、とりあえず今日アップした「満賢の魔鏡」一の巻(2)の次には、予定を変えて、一番票の入った「新ティトス戦記」第10章を入れたいと思います。「ギャラクシーシリーズ」も年内には必ず更新します。
こんなふうに更新・執筆の参考にさせていただきますので、続けて月一回のポチよろしくお願いいたします。

  • 1