2007年12月30日

今年もありがとうございました

毎年同じタイトルでブログを書いている気がしますが……。
29日の「新ティトス戦記」の更新をもって、「ABOUNDING GRACE」の今年の更新は終わりました(携帯サイトの更新は、まだあと一回あります)。
そして、予告していたとおり、年明けをもって、移転の告知ページだけを残して旧サイトから完全撤退します。
除夜の鐘を聞きながら小説ファイルを全部消していくことになりそうで、なんだか感慨深いものがあります。

今年も無事サイト運営を終えることができました。
「ペンギンフェスタ2007」の開催。「セフィロトの樹の下で」の完結。「満賢の魔鏡」の痛恨の公開休止。ドメイン取得とサイト移転。
個人的には五十歳という節目を迎えた年でもある今年は、いろいろなことがありました。こうしてやってこれたのは、読者のみなさまの励ましの声のおかげだと、感謝しています。

来年の目標ですが、大きなイベントのあった後なので比較的静かに(笑)、まず今の連載を確実に更新、そして完結していくことに専念したいです。
とりあえずは、「ギャラクシーシリーズ」は来年完結しそうです。「新ティトス戦記」は、第三部に入ります。「魔王ゼファー」は新しいキャラが出たりしながら、まったりと進んでいきます。「EWEN」は……まずひとつは早いうちに書きたいです。短いエピソードになりそうですが。
「満賢の魔鏡」のリライトは……申し訳ありません、まだ全然手付かずです。このお正月に少しでも着手できたらいいなと思っていますが、その勇気がわきません。一度下げてしまうとダメですね、怠惰になってしまって。「六周年までには」とお約束しましたが、それより遅くなりそうです。待っていてくださる方々、本当にすみません。
それから、あとは希望ですが、来年の後半には、新連載にせめて構想だけでも着手できたらいいなと思っています。

今日からぐっと寒くなるそうです。年末の準備追い込みの主婦の方は特に、お体に気をつけて、どうぞ良いお年をお迎えください。

2007年12月25日

風上に立つ人

前からここでお知らせしていましたが、昨日の午後、近所のショッピングモール「エビスタ」で行なわれた、教会の聖歌隊ミニコンサート。多くの方が訪れてくださったことをありがとうございます。

エビスタコンサート
実は、会場のコンディション自体はあまり良くなくて、1時の開始時には、猛烈な北風が広場を吹き抜け、楽譜は飛ぶし、マイクは風の音を拾うし、寒さで手はかじかんで伴奏は間違えるし、間違えたことさえわからないほど、自分の弾いているキーボードの音が聞こえない状態でした。

途中ではバイクの集団が、すぐ目の前を駆け抜けるハプニングも。(中には、ちゃんと降りて歩いてくれた子たちもいたのは、うれしかったです)

万全の準備をしたはずなのに、思ってもいなかったことが起こる。でも、そういう不運の中でも喜べてしまうのは、そばに仲間たちがいるからでしょう。3時、5時の開演のときには、風も少しずつ止み、スタッフの不休の努力で、音響も格段によくなっていました。

エビスタコンサート
私は向かって左側のキーボードのそばにいました。ところが、後でこの写真を見て驚いたのは、一番右側にいた数人に当たっている風は、私のところに届いていた風の比ではなかったのです(右側の人たちのガウンのすそを見てください)。
私は寒い寒いと言っていたのに、もっと寒い思いをしていた彼女たちが風除けになってくれたので、私にはそれほど風は当たっていなかったのです。

きっと私が生きてきた間には、親や夫や友人などたくさんの人が知らぬ間に風上に立って、私に風が当たらないように守ってくれていたに違いありません。ただ私はそのことを知らないだけ。
そのことを思うと、感謝があふれます。
同じように、二千年前ベツレヘムの片隅で生まれたイエス・キリストが、私の知らないうちに、私のために十字架にかかり、私を愛し、どんな苦難のときも私の人生を守っていてくださったのです。

今年のクリスマスはもうすぐ終わります。クリスマスの祝福が、このブログを読んでくださった方々にありますように。

2007年12月23日

もう寝ます…。

明日はエビスタコンサートとイブ礼拝本番。今日も夕方まで教会にいて、明日は九時過ぎまで教会です。
もうしわけないけど、今日は限界。もう寝ます。
「セフィロト」に当サイト始まって以来のウェブ拍手をいただいています(クリスマス限定バージョンというのがよかったかな)ので、絵板に何かお絵描きしたいし、気合の入った書き込みをいただいているのですが、レスは25日以降になると思います。
そういえば、26日からのトップを何にするか全然考えてませんでした。大晦日までクリスマストップが残ってるのってダメかなあ。

2007年12月20日

暮れていく

ひえー。今年ももうあと十日あまりになりました。今日も含めると十二日ですけどね。
年末の準備、なんとかボチボチですぅ(「コトダマの宮縁側日記」のnyanさんの叫びに答えて。笑)。

二階のカーテンは洗った。窓拭きはまだ途中……。
台所の換気扇とガスレンジ回りと流し台は終了。冷蔵庫と食器棚はまだ……。
年賀状、義父母の分の印刷は完了。自分たちの分は、まだ住所録の段階……。
黒豆は卸市場で購入。今年は丹波黒豆は不作のようで、去年の分を勧められて買いました。ごまめ(田作り)はどうするんだろう。お義母さん作ってくれるかしら。
とほほ。まだまだ先は長いみたいです。

あーっ。それより、エビスタコンサートのピアノ伴奏の練習しなくちゃ!! クリスマスの愛餐会のデザート作らなきゃ。
私の頭の中はクリスマスモード一色で、お正月の準備どころじゃありません。

ただいま、ウェブ拍手(本サイト、携帯サイトともに)が、この数日限定のクリスマスバージョンになっています。ご覧になりたい方は、ぜひ今のうちに。

2007年12月15日

旧サイトの更新停止

ABOUNDING GRACEの旧サイトの更新を停止しました。今日も新サイトでは更新をかけたのですが、旧サイトでは、その分からの更新はしていません。

1月に正式移転と言っていたのですが、少し前倒しにしていきます。
というのは、いつも訪れているサイトのトップページが、いきなり真っ白になって、「移転のお知らせ」だけが出ていたとしたら、きっと驚く人もいるだろうなあと思ったのです。
少しずつページのあちこちを削っていって、「移るよ、移るよ」と二週間かけてお知らせしていきたいのです。

人生もそういうものかなあと、50歳になった年の瀬だからか、しみじみと思わされます。
すべての力や名誉や権利を死ぬまでがっしり握っているのではなく、手の中のものを少しずつ次の世代に譲り渡していく。自分だけで握っていたものは、自分の死によって失われますが、譲り渡したものは、連綿と続いていきます。
死ぬ瞬間、「地上でなすべきことはみな、なし終えたり」と、身軽に新しい世界に旅立っていければいい。
とてもむずかしいことです。

2007年12月13日

今年もエビスタコンサート

クリスマスまであと10日あまりあるのに、すでに満喫しきりました。
教会の女性会クリスマス、子どもクリスマス、阪神の教会合同のクリスマス。昨日は、クリスマスの案内を配布し、今日は「牡蠣の土手鍋クリスマスパーティ」(笑)でした。
気持も体脂肪も、豊かになるったら。

さて、去年も宣伝しましたが、今年も私の属している教会の聖歌隊が、阪神西宮駅前のモール「エビスタ」広場で、ミニコンサートを開きます。
今年は、ヘンデルの「メサイヤ」から「見よ神の栄光は地にあらわれ」「ハレルヤコーラス」、「オー・ホーリーナイト」「アヴェ・ヴェルム・コルプス」「みつかいの糧」、クリスマスの定番「ホワイトクリスマス」などの小曲もあります。
12月24日(祝・月)の午後1時、3時、5時の三回。

エビスタのクリスマスイベントページ

下のほうに小さく去年の様子がピンボケで写っていますが、手前でキーボードを弾いているのが私です。
しかし、「おしりかじり虫」って、今すごい人気みたいですね。これを見るまで知りませんでした。
このミニコンサート、去年は二回だったのが、今年は三回。しかもその日の6時半からは、教会でイブの集いで、また歌います。
うーん、途中で倒れないだろうか。体力の限界に挑戦、ですな。
近隣にお住まいの方で、その日お時間のある方は、ぜひとも見にいらしてください。

2007年12月 8日

クリスマスの絵本

教会学校のクリスマス会の準備で忙しくしています。
今年は、いつも子どもたちに絵本の読み聞かせをしてくれる方たちといっしょに、絵本のペープサート劇の制作に取り組んでいます。
(ペープサートとは、「paper puppet theater」の略語で、二枚の紙に書いた絵を、竹串や割り箸のような細い棒にうちわのように貼り付けて、表裏をくるくる動かしながら、登場人物の表情の変化や動きをあらわす紙人形劇のことです)

今回は、宮西達也さんの「メリークリスマスおおかみさん」(女子パウロ会)の絵本をもとに、ペープサートを作りました。

メリークリスマスおおかみさん

森に住む12匹の子豚を食べようとおそいかかるオオカミ。しかし、ころんで大怪我をしてしまい、子豚の家で寝込んでいるうちに、オオカミの心に変化が…。
とってもシンプルな絵で、まぬけなオオカミさんに大笑いしているうちに、人を信じる心が人を変えることを知らされます。


同じ宮西達也さんの絵本で、「おまえうまそうだな」のティラノサウルスとも雰囲気が似ているのですが、こちらもラストは涙が出てしまうくらい、とてもよい絵本です。

おまえうまそうだな (絵本の時間)

さてさて、クリスマス会本番は今度の日曜日です。子どもたちにとって楽しい時間になりますように。

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アマゾンのアフィリエイトでみなさんにご協力をお願いしていますが、今回1600円あまりの謝礼ギフト券をいただきました。みなさまのご協力を感謝するとともに、サイト運営や小説執筆資料のために大切に使わせていただきますことをご報告いたします。
続けて、当ブログのアマゾンリンクや、サーチボックスを使ってのご購入をよろしくお願いします。

2007年12月 3日

祭りを終えて

土曜日に大切な約束をしていたことを完璧に忘れ、すっぽかそうになりました。ペンギンフェスタ終了と移転の翌日で、少し疲れていたかもしれません。
夫は「いつものこと」と私のソコツぶりには驚かない様子。責任感があるようでない私の性格を結婚以来25年間(最初に会ったときから数えれば38年間)見続けて、的確に把握しているようです。

思えば、私ほど矛盾だらけの性格の人間もありますまい。歯を食いしばってでも、ひとつのことをやり遂げる一方、飽きっぽくてすぐに投げ出す。
ひとりでいるのが好きなくせに、人から誘われないと寂しいし、誘われると喜んで出かける。
押しの強い人間に見える一方で、実はめっぽう人間関係に弱く、相手の懐に飛び込めない。他人の領域にどこまで立ち入ってよいかがわからないのです。迷惑に思われているかもしれないと思うと、最初の声はかけても後はすっと引いてしまうので、ひどく冷たい人間に見えていることでしょう。
こういうタイプは、リーダーに向いていないと思います。下手に何かを始めると、ひとりで背負い込むか、他人の言いなりになるかのどちらか。ああ、もうこれは、PTA会長のときの苦い経験です。

「ペンギンフェスタ」の主催者となって、このもっとも苦手な分野に取り組んだわけですが、正直なところ、どこまで押していくべきか、絶えず大きな迷いがありました。もっとたくさんの人に知ってもらうべきテーマのお祭りだったのに、そこまで行かなかったとしたら、それは私の自信のなさと押しの弱さが原因です。
ところが、今回はいつも助けてくれる人が現われました。常連さまはもちろん、それまで親しいお付き合いではなかった方々が、協賛者を紹介してくださったり、宣伝してくださったり、アイディアをくださったり。さすがにあつかましいよなあ、と思いつつもお願いしたら、こころよく引き受けてくださったりの連続でした。他サイトのお祭りに、ここまで身を粉にして協力してくださることが信じられませんでした。主催者の独り相撲で孤独に陥ったり、拒絶されてイヤな思いをしたことが一度もないのです。
正直なところ、私のへたくそな舵取りに全く左右されない情熱が、この祭り全体を動かしていたような気がするのです。それが何なのかはわかりません。「地球・環境・自然」という今日的なテーマへの関心の高さでしょうか。
参加者・関係者のひとりひとりにお礼を申し上げたい。これほど礼儀正しく、忍耐強く、人間的に成熟した人々を私は知りません。
(親指をぐっと上に突き出して)あんたたち、最高だ!

2007年12月 1日

ペンギンフェスタ閉幕とサイト移転

11月末までひっぱっていました「あとのまつり」も終了し、ペンギンフェスタもいよいよ完全に閉幕です。
「ああ、とうとう」という寂しい気持ではありますが、楽しかった分寂しいのが祭というものでしょう。
まだ少しアップするものが残っていますし、感想も入ってきていますので、もしよければ、これからもちょくちょくお立ち寄りください。会場はBUTAPENNが生きている限り(笑)、永久保存する予定です。コメント欄、お絵描き掲示板、一行掲示板も数ヶ月間は運営するつもりです。

さて、閉幕に合わせて、旧サイトから新サイトへの移転を決行しました。カウンターや掲示板などのCGI類も、すべて新サイトに移しました。
旧サイトの更新は12月いっぱい行なう予定ですが、タイミングは新サイトよりもやや遅れるかもしれません。来年1月からは、完全な跡地になる予定です。

それと同時に、掲示板が少し変わりました。以前にもお知らせしたとおり、新しくお絵描き掲示板(ペンギンフェスタで使っていたものと同種)を設置し、今までの掲示板は「ゲストブック」として運営することにしました。
ゲストブックは、新しい方限定というわけではなく、どなたでも書き込みいただけます。
お絵描き掲示板のほうは、みなさまのイラストや書き込みをお待ちしています。それ以外にもときどき、管理人の小説裏ネタや更新ネタ、落書きなどを載せていきます。

小説検索エンジンの登録情報も、今月中に徐々に修正していこうと思います。なにせ膨大な数のファイルですので、リンク切れやアップ忘れのページや画像があるかもしれません。発見されましたら、ご一報くださいますように。

2007年11月27日

サイトのこれからの方向性

「セフィロトの樹の下で」完結に対して、ひとことメール、またウェブ拍手をありがとうございます。
皆様がどれほどセフィたちを愛してくださっていたかを知って、感激しております。その熱意にほだされ、つい「番外編が書けるように努力します」とレスを書いてしまう私(笑)。
実際、構想もありますので(以前ひとことフォームで、ひとつツボをついた質問をいただいていますので、それに対する答えのような感じになりそうです)、来年早々にもお目にかけることができるのではないかと思います。

「夜叉往来」「セフィロト」と、長編の完結作品がふたつになり、ようやくまともな小説サイトになった感がありますが(笑)、実は少々心もとないものも感じています。
残った連載は、「新ティトス戦記」、「ギャラクシーシリーズ」、「魔王ゼファー」、ケータイ小説の「インビジブル・ラブ」、それにイラストをもらったときだけ書くという「EWEN」(笑)。
このうち、「ギャラクシーシリーズ」はすでにエンディングが見えてきています。来年には完結するのではないでしょうか。
完結作品も、おりおりに番外編などは書く予定ですが、6年目を迎えようとする今、なんだか停滞傾向に入ったような気がしています。自分の中のモチベーションの問題なのかもしれませんが。
これは、新しい長編連載をそろそろ考える時機に来たでしょうか。サイト全体としても、いろいろやらんといかんかなあ。

サイト活性化策としてひとつ考えているのは、来月の移転(正式移転は1月1日)を機に、お絵描き掲示板を設置することです。
ひとことメールやウェブ拍手全盛時代の今、昔のように掲示板を楽しく集える場所ににしたいのです。
そのためには、みなさんの書き込みをひたすら待つばかりではなく、管理人自身が情報を発信できるような場所に作り替えたいと思っています。
小説の更新情報を載せたり、キャラの落書きなどを描く予定です。どうぞみなさまも、どんどんお絵描きや書き込みをくださいますよう。

今までの掲示板は「ゲストブック」として残すつもりです。はじめましての方や、常連だけど絵板には入りにくいという方は、こちらをご活用ください。おにぎりちゃんアイコンが変わらぬ姿で待っております(笑)。