人生はタイミング
東京の桜は満開だというニュースを見ましたが、こちらはまだ咲いていません。
木によっては満開に近いのもあるのですが、ほとんどはチラホラ咲き。
暖冬のあと、つぼみが脹らむころに寒くなり、数日暖かい日が続いたので一気に開花かと思いきや、またも冷え込む日があったり。
どうも今年の神戸近辺の気候は、桜にとってはタイミングが悪いようです。
先日、お友だちと話をしていて、「人生はタイミングだよね」という話題になりました。抽象的な言い方になりますが、人生には何かを始める絶好の時期がやってくるときが、しばしばあるんだなということです。数ヶ月前ならNOだったことが、今はGOになっている。
周囲の環境、体験したことや自分の気持が、すべてをトントン拍子に前に向かわせるときがあるのではないかと思うのです。
その最たるものが、結婚でしょう。
もし○年前に出会っていたなら絶対に結婚しなかった人と、今出会ったから結婚に導かれた。もちろん、その逆もありえます。
私の場合は、26年前がそうでした。会社の仕事がマンネリに感じられ、周囲の友だちが結婚し、なんとなく結婚という二文字が自分の中で現実化してきた頃でした。
そのころ、近隣の教会の青年たちが集まった集会でステキな男性を見かけた私は、ミーハー気分で、すごくあこがれました。
「あんな人なら結婚したいな」とポロリと母親に言ったところ、それが教会の牧師夫人に伝わり、数週間後には、その人ではなく、うちの教会に来ていた四歳年上の男性と見合いさせられました(笑)。
その見合い相手は小学校の頃から知っている人で、そのときまで私は彼に恋愛感情なんてまったくなかったのです。もしそれより一年早かったら、「きゃはは。やだー」と一笑に付していたはずの見合い話。でも、そのときの私はなぜか前向きにその話を考えてみようと思いました。
それがあっというまに恋愛感情に発展するのだから、まさに人生はタイミング。
その見合い相手と結婚して、今年結婚25周年を迎えます。
果たしてこれはグッドタイミングだったのか、バッドタイミングだったのか、神のみぞ知る(笑)。


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