2007年4月29日

落ちていました

サーバーのハードディスク交換が実施され、今朝からついさっきまで、ほぼ一日中本館サイトが落ちていました。
緊急メンテナンスということで私も全く知らされておらず、教会から帰ってきたら、いきなりつながらないので、びっくりしました。
心配して、ミラーブログのほうまで探しあてて、来てくださった方もおられます。
ご迷惑をおかけしました。

実は、サーバーダウンに備える意味で、こっそり無料レンタルブログの「ウェブリブログ」に、このブログのミラーを作っていました。
以前から困ったなと思っていたのですが、うちのサイトは掲示板からブログから全部自前なので、サーバーがダウンすると全部アウトになってしまうのですね。せめてブログだけでも、別に持っておいたほうがよいかなと考えたわけです。ウェブリブログさんは、ムーバブルタイプのデータがワンクリックで簡単に移転できるんです。
このミラーブログはいつか、前もって予定がわかっているサーバーメンテナンスのときにでもお披露目しようと思っていましたが、今回は突然だったので、結局役立たずに終わってしまいました。

いい機会なので、アドレスを書いておきますね。

ぶろぐ・ぶたぺん

あくまでも予備用のブログなので、トラックバックなどは受け付けていません。
もし今度、ABOUNDING GRACEがつながらないときは、そちらに情報を書き込むようにしますので、頭の隅に「ぶろぐ・ぶたぺん」を覚えていてくださるとうれしいです。

2007年4月28日

連休中の予定

今日からいよいよ大型連休が始まりましたね。
すでにお出かけになった方もおられるだろうし、後半に旅行に行かれる予定の方もあるのではないでしょうか。
BUTAPENNは、ほぼ毎日家にいる予定です。あとはお友だちと山歩きに行ったり、息子が初月給で食事にでも連れて行ってくれるかなあ、なんて淡い期待を寄せたり。
ダンナさまは休みを待ちかねるようにして風邪で寝込んでしまいましたが、せめて一日くらいは二人でお出かけしたいな……なんて考えています。でも、あまり期待が大きすぎると失望するので、ちょっぴり期待(笑)。

ABOUNDING GRACEはまめにチェックしていますので、ヒマな方遊びに来てやってください。
連休中の小説更新は、「インビジブルラブ」ケータイ版の完結と、PCでのアップを予定しています。
そして、5月1日はいよいよペンギンフェスタのプレオープン。たった今、参加用フォームを「本参加用」に更新しました。もちろん、今までどおり協賛リンクも受け付けていますので、よろしくお願いします。

ウェブ拍手もクリックやコメントをありがとうございます。ウェブ拍手は現在は「EWEN」の末尾につけているのですが、アップして二週間近く経った今まで途切れなく拍手をいただいているというのは、うれしいことです。
それから、トップに去年の秋からずっと置いている「更新希望アンケート」。途中でふと思い立ってコメント欄をつけてみたのですが、このところコメントを入れてくださる方が増えています。しかもなぜか、「セフィロト」に連続して熱いコメントが。
こうなると、ついセフィロトを優先して書きたくなってしまう単純者です(笑)。
「ひとことメール」や「メールフォーム」も相変わらず稼動しています。重たい作者の尻を叩く意味でも、ぜひ、これらのツールを用いてお声を聞かせてくださいませ。

2007年4月24日

アンニョンヒ カセヨ

韓国語で「さようなら」。ただし、自分が去るときは「アンニョンヒ ゲセヨ」だそうです。
釜山の教会訪問団が、今日帰国しました。教会のメンバーが分担して、ホームステイ、送迎、食事会の準備、観光案内と、おもてなしした三日間でした。
近くて遠い国。
特にキリスト教会の交わりにおいて、太平洋戦争中に日本のキリスト教会が宮城礼拝を拒むことができず、かつ隣国にも強要した苦い歴史を忘れることはできません。でも、そのことを心の奥で決して忘れず、互いを尊敬しつつ友情を育むことは可能なのだと信じます。
ハングルが話せたら、もっともっと心を分かち合う深い話ができたのに、と思うと、ハングルを勉強したくなってきました。

昨日、京都を案内したときの写真です。
桜は終わってしまっていましたが、新緑とつつじが綺麗でした。

嵐山・天竜寺の新緑   嵯峨野への道。たけのこがいっぱい

天竜寺の庭のツツジ  金閣寺のドウダンツツジ


四年間も京都に通学していたのに、実は清水寺に行くのは今回がはじめてでした。
おみやげは三年坂で。季節限定、さくらとよもぎの生八つ橋と、西利のつけものと、七味唐辛子。


清水の舞台から  清水の舞台を望む

2007年4月21日

チョウム ペッケスムニダ

タイトルは、ハングルで「はじめまして」という意味だそうです。

私の行っている教会は、十数年前から韓国・釜山の教会と姉妹関係を結んでいます。
その教会から今日、11人の訪問団が来られました。火曜の朝まで三泊四日の親善旅行です。
第一日目の今日は、神戸の「人と防災未来センター」、ひきつづき夕食は、貿易センタービルの24階にあるスカイビュッフェでのバイキング。帰りにモザイクガーデン周辺の夜景を楽しみました。

人と防災未来センター  ハーバーランドの夜景


今日の行程では、留学生の方がひとり通訳についてくださいましたが、あとはほとんど通じないカタコトの日本語と韓国語と英語とボディランゲージの会話。五感を総動員して相手の言うことに耳を傾ける。そうやってようやく、ひとことが通じたうれしさ。
言葉が通じることが当たり前だけれど、ともすれば通じたと思って通じないことも多い。私たちの生活にはときどき、こういう真剣勝負の異言語交流が必要な気がします。

お客様たちは、教会員の家庭に二、三人ずつ分宿。明日の日曜は礼拝をともに守り、あさっては京都観光です。明日から雨の予報だけど、晴れるといいな。

2007年4月20日

作家のスランプ

「EWEN3」のエピソード8を更新して数日ですが、当サイトでウェブ拍手を設置してから最高の数の拍手をいただいております。本当にありがとうございます。
こういう応援をいただくと、ものかきは天にだって昇れるものでございます。調子に乗って、構想だけはちらりとあった「EWEN」最新話をソッコーで書き上げてしまいました。
もちろんお約束どおり、「新ティトス戦記」のほうも忘れずに進めています。それから、「ギャラクシーシリーズ」にも、ボチボチ手をつけ始めました。
絶好調というにはほど遠いですが、できるだけ書けるときには書いておきたいと思っています。
推敲がまだまだですので、これらの更新は連休が終わってからということになります。

さて昨日は、西宮の中央図書館で、念願だったローズマリー・サトクリフの「ともしびをかかげて」(猪熊葉子訳/岩波書店)を借りることができました。この本はサトクリフの最高傑作と呼ばれ(異論も多々ありますが)、イギリスのすぐれた児童文学に与えられるカーネギー賞の受賞作です。
今まで何度図書館に行っても、間が悪いのか、いつも貸し出し中で読めなかったんですよね。なぜかアマゾンでは新刊が手に入らないし。
これでようやく読むことができます。
「ともしびをかかげて」は、サトクリフの歴史小説中の、「ローマン・ブリテン三部作」と呼ばれるシリーズの三作目にあたります。そしてこのシリーズの外伝とも言われ、また第四部とも言われるのが、「辺境のオオカミ」(猪熊葉子訳/岩波書店)です。

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今回、この本のあとがきを読んでいて、サトクリフが「スランプ」について書いている文章を見つけました。
以下、あとがきを引用します。

 『辺境のオオカミ』は私にとって重要な一冊の本です。なぜなら、私はそれを書き始めるかなり以前から、いわゆる作家の「ゆきづまり」、スランプに悩まされていたからです。でもそれは全くのゆきづまりではありませんでした。私はまだ書くことはできたからです。そして、私はゆっくりではありましたし、非常な努力をしながらも、書き続けてはいたのですが、書くことの喜びの大部分は失せてしまいました。『辺境のオオカミ』を仕上げたことで、私はスランプから抜け出し、著作の喜びも戻ってきたのです。いってみれば、ある意味で、それは深呼吸をし、わたしの作家生活を新たに始めることでした。ですから、この本は私にとって、特別なものなのです。

これは、去年の暮れあたりから私が感じていたことに通じていて、私のようなダメ物書きならともかく、サトクリフのような美しい文章を紡ぎ出す大作家でも、こういうことがあるのだなあと励まされるような思いになります。
書くことのスランプは、苦しくても、書くことでしか脱することはできない、と教えられているような気がしました。

また、このあとがきには、興味深い次のような一節もありました。

 書き進んでいくうちに、作中の人物たち、とりわけアレクシオスは私にとって、特別な存在になったことを発見したのです。そして、私は彼らを深く愛するようになりました。  もちろん、彼らに入れこむ度合いが深くなるほど、カステッルムから防壁までのあの酷薄な退却のなかでともに過ごす人物たちのために、私の心を引き裂かれる思いが更にひどくなることを味わいました。しかし、登場人物たちとともに引き裂かれる思いをすることは、奇妙なやりかたでありはしても、彼らの一員になって苦労をともにするために作家が支払わなくてはならない代償なのです。それは、十分に支払う意味のある代償です。

 サトクリフの物語の主人公たちはしばしば、家族をすべて失ったり、理不尽なやり方で奴隷に売られたりします。時には読むのがつらくなるほどの過酷な運命をくぐるのですが、そのためにいっそう読者は物語の行方に目を釘づけられ、主人公に共感し、明るさの見える結末(ハッピーエンドで無い場合もあるのですが)に胸を熱くすることになります。
いわば、私にとっては佐渡のお手本のような小説たちです。
サトクリフではなく佐渡クリフ、などと、バカなしゃれで最後をシメてみたり。

2007年4月16日

1年ぶりの更新

正確に言えば、一年と一ヶ月半ぶりでございます。
去年の三月から更新ゼロだった、超悪質更新停滞小説(笑)「EWEN3」のエピソードをお届けしました。
サイトトップの「更新希望アンケート」でも不動の二位をキープしているというのに、ほんとにお待たせいたしました。

今回のエピソードは時間でいうと、2006年春ごろ。本当は去年に出すべきお話でした。このときはまだ、聖は二歳半(ちなみに、今現在の聖は3歳半、円香は24歳、ディーターは27歳です。月日の経つのは早い)。

書くことを忘れているわけではなく、この一家の他愛ないエピソードなら毎日いっぱい浮かんでいます。けれど、それじゃ小説にならない。エピソードを貫くテーマが、この小説の場合とても重いので、形にするには気合が必要なのです。
特に今回は、裁判関係の設定が少し必要で、あとがきにも書いたように、RAVENさんのお知恵をかなり拝借しました。RAVENさんは、「沈黙の回廊」のアイディアをくださった方でもあります。ここにあらためてお礼を申し上げます。

さあ、これで正真正銘、次に更新する小説のストックがなくなりました。きれいさっぱり(笑)。
5月の連休は、ダンナさまも生まれて初めて九連休というものをもらうようです。ずっと家にいるらしいので、ふたりで楽しく部屋のお片づけをしたいと思います(泣) ←模様替えが彼の趣味なんですよね。

そんなわけで、サイトのほうは少しこれからまったり更新になるかもしれません。
「EWEN」の次回エピソードの構想が湧いているので、なるべく早く執筆したいと思っています。でもその前に「新ティトス戦記」の書き溜めに集中しますね。余力があれば、「ギャラクシーシリーズ」のほうもそろそろネタ出しに入りたいと思っています。
ケータイサイト「ぽけっと・ぐれいす」で連載している「インビジブル・ラブ」は第32回で終了します。一応ここまでを「第一章」と銘打ち、第二章もいずれ連載します。
掲示板でアドバイスいただいたように、このお話を、本館サイトのほうにもアップしようかなと考え中です。連載はあくまで「ぽけ・ぐれ」で行ない、章ごとにまとまったら、その都度PCサイトにアップする。
うん、そうすれば少なくとも、当面の更新休止状態はまぬがれるかな、なんて(悪どいっ)。

2007年4月13日

愚痴より感謝

どうも、このごろ愚痴が多い。
昨日出席した教会での集まりにも、用事で先に抜けなければならなかったので、雑談タイムに自分の愚痴だけ言えるだけ言って、さっと帰ってしまった。ヤな女だよね?。
そんなだから、「だいじょうぶ? どう?」と皆さんが心配して尋ねてくださる。ますます図に乗って愚痴を言いまくる、という悪循環。
大変ちゃ大変だけど、よく考えてみると、ちっとも大変ではないのに。
自分で自分に、「大変だ」という呪文をかけている。トライする前に、おのれに枷をかけている。

もう愚痴はやめだ。
自分の生き方を縛るのは、時間がないことでも、行動が制限されることでもない。自分の否定的なモノの見方。
感謝だけを口から出すことができますように。

2007年4月12日

プレオープン秒読み

またブログ放置が続いて、すみませんでした(やっぱりねえ……三日坊主)。
土曜には親戚の法事、日曜は教会のイースター(復活祭)野外礼拝と、今週に入ってからも戸外に出る機会が多くあります。
近畿地方は、この数日いい陽気が続いていて、桜の次はツツジのあざやかなピンクが目を楽しませてくれます。ハナミズキももうすぐ。この季節、外を歩くのは楽しいのですが、紫外線もきつくなっています。帽子・手袋・スカーフなどを装備して、しっかり対策したほうがよさそう。

さて、ペンギンフェスタも、5月1日のプレオープンまであと20日足らずとなっています。ゆうべフェスタ会場のトップから「協賛リンク集」と「ペンギン写真集」へのリンクを切りました。これからプレオープンまで準備万端整えたいと思っています。
幸いにも、協賛リンクに多くの方が申し込んでくださり、今まで交流のなかった方からの申し込みも受け取っています。ペンギン写真もたくさん集まりました。まだまだ募集中ですので、よろしくお願いします。
ただひとつ、残念なのは、まだイラスト・CG系の協賛の申し込みが一件もないことです。
イラスト・CGサイトをお持ちの絵師のみなさま、「地球・環境・自然」というテーマに少しでもかすっている(こじつけOK)と思われる絵をお持ちでしたら、どうぞご応募お願いいたします。

書き下ろしの参加作品については、4月28日から、専用メールフォームにて募集を開始します。
「参加したいけど、一行も書いてないし、タイトルも決まってないよ」という方も、今は「参加表明」だけでOK。
とにかく会期が五ヶ月。最終日の10月31日まで参加を受けつけるという、超のんびりムードの祭りです。
参加者も観客も、どちらさまも、ごゆるりとお楽しみくださいますよう。

本館サイトのほうは、ストックも乏しく、なかなかに覚束無い状態が続いています。
今は、「新ティトス戦記」を執筆中。一週間に一話のペースです。このお話は一話が他の小説よりも長くなる傾向があり、その分執筆にも時間がかかります。
最低五話くらい書き溜めてから連載再開したいので、あと三週間ほどお待ちくださいませ。
それまでの間に、他の小説の更新を入れたいと思っています。

2007年4月 6日

幕末編完結

「満賢の魔鏡」の二の巻が終了しました。
当然というか、やはりというか、こういう結末です。悲しくてごめんなさい。

このエピソードは、二年前にアップしたフラッシュノベル「桜舞ふ頃」にチラリと出てきます(←興味のある方はテキスト版でどうぞ。2ページ目です)。
新右衛門が「勤皇派の志士」というのは実態とはだいぶ違いますが、こう呼んであげたのは草薙のやさしさでしょう。
もともと、いつかフラッシュノベルにしたいと温めていたエピソードでした。今回「満賢の魔鏡」を書くにあたって、フラッシュノベル化をあきらめて使いまわすことにしました。

坂本竜馬が大好きなので、鏡の中の虚像とは言え、彼を出すことができて幸せ。
竜馬を暗殺した実行犯が佐々木唯三郎ら京都見廻組だというのは定説ですが、その指令を出したのが京都守護職である松平容保なのか、それとも薩摩藩なのか。
NHKの「そのとき歴史は動いた」の特別編でやっていたのをご覧になった方もおられるでしょうか。
あの時私は、「薩摩藩犯人説」に携帯からせっせと投票しましたなあ。
でも、本当に生きててほしかったです。竜馬さん(泣)。

さて、これで難産だった「満賢の魔鏡」も、三の巻と終の巻を残すだけとなりました。次の三の巻「矢上村編」は短いです。短いけれど、かなり佐渡なお話です。統馬がキライになる人続出しそう。

ところで、先日紹介したブログパーツの紹介サイトで、おもしろいキャラ立ち絵が作れる場所を見つけました。

Candybar Dollmaker 3

海外のサイト(たぶん韓国)で、顔や洋服、背景などのパーツを選んでいくだけで、なかなか綺麗なキャラ立ち絵が作成できます。
私が実際にやってみた限りでは、すべて無料で作成できるし安全だと思います。ただし、くれぐれも自己責任でお願いします。

で、矢上統馬の立ち絵を作ってみました。

統馬

ただの不良にしか見えない(笑)。でも、この目つきの悪さが雰囲気出ているかも。


いやー。ここまで来たら、作ったの全部載せましょう。
次は「ティトス戦記」のルギド。

ルギド

なんだか、あやしいパンクロッカーになっちゃったんですけど(笑)。だって、ちょうどいいファンタジー系の服がないんですもの。
お次は、「EWEN」のディーター。これは、正統派のアバターという感じですな。

ディーター

まるで宝塚の男役ですが(笑)。実は、一番最初に作ったのがこれ。
最後に、「セフィロトの樹の下で」のセフィ。これがいちばん、カワユクできたかな?

セフィ

こんなことばっかやってて、小説を書いていないんだねえ……。

2007年4月 4日

夙川の夜桜

ダンナさまを駅まで迎えに行き、いっしょに夙川べりの夜桜を見物してきました。
みんな寒いのに、がんばって宴会していたなあ。今夜の予想最低気温5度ですよ。
それにしても、夜の桜を撮るのはむずかしい。ブレまくり。

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