2007年8月31日

名づけ親の強い味方

ブログの記事をほとんど九割がた書き上げて、何気なしに別のサイトを見たりしているうちに、ブラウザを閉じてしまった大バカものです。
さすがに、凹みました。せめて、閉じるときに、「ブログをセーブしますか?」ぐらい聞いてほしいよ(それより、こまめに保存しましょうね)。

で、まだ立ち直れないので、そのときの記事はいずれ書くことにして、まったく違う話を。
今日のタイトルですが、本当の「名づけ親」のことではありません。小説のキャラにどうやって名前をつけるか、という話題です。
これは、モノカキのみなさん、一様に悩むとおっしゃっておいでですね。
たかが名前、されど名前。
イメージがぴったりで呼びやすく、しかも変換ミスが少ない(←これ重要)名前をつけてあげないと、のちのち執筆で苦労することになります。

登場人物が少ないうちは適当につけていても、どんどん多くなるにつれて、名前を考えるだけでもユーウツになってきます。
「ドラゴンボール」のサイヤ人が野菜の名前をもじっていたように、また「めぞん一刻」が全員、漢数字の名前だったみたいに、一定の法則を決めておけば、作者は楽だと思いますね。
うちのお話で言えば、「セフィロトの樹の下で」は、ほとんどのキャラの姓か名に、必ず「木の名前」が入っています。

それでも考えるのが、めんどくさいという場合、ウェブの人名辞典のお世話になります。
特に外国人の名前を考えるときは、ほぼ100バーセント人名辞典を見ます。

私がお世話になっているサイトさまを挙げてみますね。

まず西洋人名では、

怪しい人名辞典 (←名前の由来や語源まで詳しく解説しておられます)
欧羅巴人名録 (西洋とロシア人名。姓も載っています)
人名目録 (東欧や北欧の名前に特に重点を置いておられます)

めずらしいサイトとしては、

アラブ人の名前(男性名のみ) (大学のアラブ語専攻科のサイトさまです)
インドネシアについて (辞典形式ではありませんが、インドネシア人の名前についてのコラムがあります)

さて、日本人の名前を考えるときに役立つ、ありがたいサイトさまもたくさんあります。

日本の苗字7000傑 (出身地別の分布も検索できるので、便利)
猫の名前 人の名前 (膨大な数の人名を収集されています。どんな漢字を充てようかと迷っているときに便利。猫の名前リストのほうも面白いですよ)

しかし、呼びにくく変換ミスも多い名前といえば、やっぱりBUTAPENNだよなあ。なんでこんなHNつけちゃったんだろ(涙)。

2007年8月27日

やめなはれ

いやー。今日も暑いでんな。
地蔵盆過ぎても、こないに暑いなんて、わて知りまへんわ。
大阪の暑さは格別や。なんせ、街中に緑ちゅうもんがおまへんもんなー。

それなのに、なんで、こないな暑い時期に、世界陸上なんて開きはるんやろ。
今日も何人もの人が、熱中症で病院にかつぎこまれたそうやないか。
マラソンも可哀そやった。途中で倒れて、担架で運ばれる人、いてはりましたで。
参加者の三分の一が棄権したちゅうことやもんなあ。

悪いことは言わん。やめときなはれ。
夏にスポーツ大会やったら、あきません。日本はもう昔と違う。亜熱帯国なんや。
バナナやマンゴが流行るんは、身体がそういうもんを求めてる証拠や。日本全体が熱帯化してるんや。
特に都会は、「ひーとあいらんど現象」ちゅうもんの影響で、サウナ同然。湿気のある暑い空気を吸うだけで、人間は疲れてしまう。それなのに、走ったり跳んだりなんて健康に悪いことは、もってのほかや。
甲子園の高校野球も、秋にしなはれ。
ほんなら、タイガースも「死のロード」が無うなって、もうちっと強くなるかなあ。

2007年8月22日

母親を癒す絵本

子どもが与えられてよかったと思うことのひとつは、絵本をたくさん読めたことです。
自分の子どものためにというのは口実で、面白そうな絵本を買い求めて毎晩読み聞かせるとき、楽しんでいたのは、むしろ私のほうでした。

海外をふくむ引越しの連続で、それらの絵本はほとんど処分してしまったのが残念です。今は息子たちも大きくなってしまったので、なかなか絵本と触れることがありません。

おとといの日曜日、教会学校でひとりの人が、子どもたちに絵本の読み聞かせをしてくださいました。そしてそのときに読まれた絵本が、「ラヴ・ユー・フォーエバー」です。

これを聞いたとき、私はこらえきれずに泣いてしまいました。きっと母親の立場にある人はみんな泣いていたと思います。

ひとりの母親は、赤ちゃんが眠ると、彼を抱っこしながら、こう歌います。

「アイラブユーいつまでも アイラブユー どんなときも わたしが いきている かぎり あなたは ずっと わたしのあかちゃん」

赤ん坊はだんだん大きくなり、やがてティーンエイジャーになりますが、それでも母親は眠っている息子を抱きしめて、この歌を歌うのです。
いつしか、息子が大人になり、母親が年老いたとき……。

もうここからは、涙なくしては読むことができません。
子どもを育てる大変さに、押しつぶされそうなお母さんたちもおられることでしょう。
育児とは、きれいごとばかりではありません。
そんなときに、子どもではなく、ぜひお母さんたちに読んで欲しい絵本だと思いました。

2007年8月20日

いつまで続く

気象庁のばかーっ。
先週はじめの週間予報では、「来週は涼しくなります」と言っていたじゃないか。
それだけを励みに生きてきたのに。今週はまたまっかっかになっていた。
ほんと、大阪周辺は焦げるような暑さであります。
土曜の夜、エアコンを消して寝たら、夜中に夫婦で脱水症状になりかけました。腰から下が力が入らない。あわててエアコンつけて、水を飲みましたよ。

おかげで、ダンナさまの四日間の夏休みは何もせずに過ぎていきました。
あ、タイ料理はちゃんと食べに行きました。甲東園の「イサラ」は、相変わらず美味しかったです。
タイ風ソーセージ、トムヤムヌードル、空心菜とキノコのいためもの、青パパイヤのサラダ(ソムタム)、デザートには、ドリアン。バジルシードのココナツミルク和え。
夏は、やはりタイ料理に限りますね。この辛さと酸っぱさと甘さが何とも言えぬエネルギー源です。

海外ロングステイについての番組が、このごろ目につきます。定年を迎えた団塊の世代が求める情報なんでしょうね。
三ヶ月や半年ずつ、日本と海外を往復する。
いいですね。もしそんなことができるなら、夏は絶対に暑い関西を脱出したいです。今まで住んでいたところをめぐりたい。
夏はカリフォルニア。冬はバンコク。春と秋は日本。思うだけなら、無料です。

クソ暑さの中にも、うれしいことがありました。「SHAIN」の時村朱冷さんが、EWENのイラストを寄贈してくださったのです。
寒さと寂しさのしみるような美しい風景で、癒されます。
これをもとに、なにか短編を書きたいなと思っています。少々お待ちください。
自分のお話をもとに絵を描いていただけるというのは、なんという幸せでしょう。
絵師のみなさま。BUTAPENNに、もっとこの幸せを味わわせてくださいね(笑)。

↓こういう同盟があるそうです。

bn11.gif

2007年8月15日

判断力が鈍る

暑い。
もう気力も体力も根こそぎ持っていかれそうな暑さ。
平気で朝からエアコンをガンガンつけている盆休み中の息子ども。扇風機だけで、じっと暑さに耐えている年老いた義父母。反対だよ。どう見ても。

これだけ動作がおっくうになり、判断力が鈍っている状態では、あまり性急にものごとを決めないほうがいいかもしれません。
やたらハイになって投げやりな決断をしてしまうか、自分の首を絞めるようなことを始めて挫折したり、先行きを悲観したりするのがオチです。なにごとも、涼しくなる9月以降に始めるのが吉でしょう。

前のブログを完全削除して、このブログに移転したときも、そうでした。
たった一日で決断決行した、かなり衝動的な作業だったので、今さらながらに後悔しております。ブログの重さに考えが及ばなかった。うーむ、やはり判断力がにぶっていたか。

明日からダンナさまの夏季休暇が始まるので、ケータイサイトを更新したら、今週いっぱいサイト運営から離れようと思います。
特にどこへ出かける予定もありませんが、美容院に行ったり、本を読んだり、タイ料理を食べに行ったり、のんびりまったり過ごしたいなあ。

掲示板やメールはできるだけチェックします。ペンギンフェスタの更新が遅れるかもしれませんが、ご容赦ください。

2007年8月11日

涼風をもたらすもの

お暑うございます。
どこへ行っても、誰と会っても、開口一番、「暑い」ということばしか出てきません。
今日の近畿地方は、軒並み最高気温35度を突破するらしく、特に日本海側は体温に迫る勢いで気温が上昇するそうです。
こうなると、思考能力ゼロ。買い物のとき十円玉の代わりに五百円玉を出していても気がつかない。こういうときに小説を書くと、誤字脱字のオンパレードでしょうなあ。

昨日の朝、その暑さの中、夫の好物のアメリカンドーナツ(ダーリン、こんなものが好きだからメタボが治らないのよ)を求めて、夙川のパン屋さんまで行った帰りのことです。
大きな公園の前に来ると、えもいわれぬ涼風が吹き抜けてきたのです。
公園の中を通って帰ることにしました。
夏休みの子どもたちが虫取りに興じています。確かに木立の中は涼しい。空気に匂いがあり、水気があります。アスファルトの上の焼け爛れた空気とは、明らかに違います。
そういえば、炎天下を自転車に乗っていると、近くの神社から吹き渡る風がまるでエアコンのように冷たく感じられたこともありました。
木を引っこ抜き、地表のすべてをアスファルトで塗り固めて、人間は、昔はあったはずの快適な涼しさを、自分の回りからどんどん追い出しているのだなと思います。

6月からスタートした「地球・環境・自然」をテーマにしたオンライン創作祭り「ペンギンフェスタ2007」も、早いもので今月の半ばで折り返し点を迎えます。
常連さまには「まだまだ大丈夫よ」と言ってましたが、そろそろお尻を叩こうかな(笑)。
とりわけ今回のフェスタには、私にとって初めましての方たちが、主旨に賛同してたくさん参加してくださったのが、何よりもうれしいことでした。

どうぞ、会場を訪れてみてください。そして綺羅、星のごとき作品たちに触れてくださり、何かを感じてくださいますように。
そして、よろしければ参加をご検討ください。これからでも遅くない。まだまだ大丈夫(笑)。

2007年8月 5日

ペンギンな音楽

これだけ暑いと、どこへも行きたくない。
部屋に閉じこもって、エアコンをかけて(地球のために最小限ね)、アイスコーヒーを飲みながら音楽を聴きまくりたくなります。

今日は、BUTAPENNが夏の午後のまったりタイムのために、最近手に入れた癒し系音楽をご紹介。




Brian Eno & Harold Budd - Ambient 2: The Plateaux of Mirror

"Ambient 2: The Plateaux of Mirror" by Brian Eno & Harold Budd

ブライアン・イーノの「アンビエント」シリーズの二作目のアルバム。ハロルド・バッドのピアノとのコラボです。
「アンビエント」、別名「環境音楽」というジャンルは、このイーノによって確立されたそうです。
定義は、「無視することができる音楽」。
空間的な広がりを持った、思考の邪魔にならない静かなサウンド。部屋にいながら、大草原や湖や南極の氷原さえイメージさせてくれそうな、涼しげでさわやかな音です。
iTunesのボタンをクリックすると、無料の試聴ページに飛ぶことができますので、ぜひお試しを。

しかし、これじゃ物足りない、もっと自己主張した音がいいという方には、エレクトリックなサウンドはいかがでしょう。



I Am Robot and Proud - The Electricity In Your House Wants to Sing

"Electricity in Your House Wants to Sing" by I Am Robot And Proud

ジャケットを見て、思わず「ペンギンだっ」と叫んでしまいました。
タイトルは、「きみんちの電気は歌いたい」、そしてアーティスト名は、「I Am Robot and Proud」=「わたしはロボットで、誇りを持っている」なんて、ステキじゃありませんか。
エレクトロニック系のピコピコした印象ですが、メロディアスで、どこか中国風にもバリ風にも聞こえる。
お茶目に明るく生活の中に入ってくる、癒し系。まるで掃除ロボのクリンちゃんのような(笑)音楽です。

そして、もうひとつ、ペンギンと言って忘れてはならないのが、「ペンギンカフェオーケストラ」です。



Penguin Cafe Orchestra - Penguin Cafe Orchestra
"Penguin Cafe Orchestra" by The Penguin Cafe Orchestra

最初にご紹介したブライアン・イーノのレーベルから発売されているアルバムです。
イギリスの田舎風、もしくはケルティック風な郷愁を感じさせる音楽で、テレビのBGMなどで聞いたことがある曲が多いです。一曲目の「Air a Danser」や、「Paul's Dance」は、「旅情報番組の車窓シーンで聞いたことがある!」と思いました。
「Walk and Run」という曲は、なんとなつかしい、ベンチャーズのカバー曲。
つい最近(と言っても日付は8/8)坂本龍一や高橋幸宏らによる、ペンカフェのトリビュートアルバムが発売されました。こちらも要チェック。

ところで、前回の「おすすめ」で、コカコーラとiTunesの共同企画をご紹介しましたが、試した方はおられますか?
私は、9本のコークを買って三曲あたりました。ちょうど三分の一の確率です。スーバーで買うと一本98円なので、約300円の投資で150円分が当たる計算で、とても得した気分です。

2007年8月 3日

無事に帰ってきました

教会学校のキャンプから今日の昼、無事に帰ってきました。
夜はテント(と言っても高台に立つ固定式テントですが)に寝たのですが、ゆうべ台風五号の暴風で、ばさっばさっと揺れ、叩きつけるような大雨の音とあいまって、生きた心地がしませんでした。
その暴風雨の中、うぐいすが「ホーホケキョ」とのどかな鳴き声を上げていたのに耳を疑いましたが、やがてその声の予言どおりに風も収まってきました。

最後の遠足がとりやめになった以外は、プログラム全体を滞りなく終えました。台風の中テントで寝たという、めったにない体験のおまけつきで。
キャンプは久しぶりでしたが、すっごく楽しかったです。
しかし、そこはかとなく足腰が痛いので、明日あたり、ひいひい言っているかもしれませぬ。

2007年8月 1日

キャンプに行ってきます

今日から金曜日まで、キャンプに行ってきます。
と言ってもビリーズブートキャンプではありません。教会学校の夏季キャンプです。
キャンプファイアや、ナイトハイクや、楽器作りなどの楽しいイベントを企画していますが、台風五号が接近しているので、どうなりますことやら。
六甲山を見上げて、テントといっしょにペンギンが飛ばされていたら、それは私です(笑)。
ところで、今度の台風のアジア名は、USAGIですって。

携帯サイトを含め、小説の更新はお休みになりますので、ご了承ください。その代わりに帰ってきたら、どんどん早めにアップしていきたいと思います。

  • 1