2008年9月 2日

キーボーダーへの道

昨日の記事にも書きましたが、マウス肘です。
どうもこのところ、右肘や手首が慢性的な軽い痺れや痛みを抱えていて、その原因は五十肩から来るものだろうなと思っていたのですが、この数日、強い痛みが右手の人差し指と中指に出てしまうようになりました。
で、近くの接骨医に行ったら、ひとこと「マウス肘ですな」と。
なるほどー。人差し指と中指といえば、まさにマウスで使う指。なるほどと言うか、やっぱりと言うか、パソコンのしすぎだったのです。

接骨医さんのアドバイスとしては、「マウスを使うとき、肘を浮かさない」ということでした。確かに私が使っているのはコンピュータデスク、上段がパソ、下段がキーボードとマウスという仕様なので、肘置きがありません。もっと面イチの奥行きのあるデスクに変えたほうがよいとのことでした。そのための「アームレスト」も売ってますね。
でも、とにかくパソコンをしないのが一番の治療法のはずでして、確かに土日パソコンから離れていると、痛みが和らぐような気がします。
でも、無理(泣)。家にいたら、絶対パソコンに向かって小説を書いてしまう。これは立派な中毒ですな。自戒せねば。

さて、「キーボーダー」という言葉があるそうです。
マウスを使わずに、キーボードだけで入力をすることを至上の喜びとする人たちのことらしく、ショートカットキーを使いこなすことを信条をしているようです。私のような怪我や障がいを負ってマウスが使いづらい人にも、この技は使えそうです。
というわけで、さっそく私も「キーボーダー」を目指してみることにしました。
まずはショートカットキーの一覧表。参考にしたのは、
マイクロソフトのサイト(ウィンドウズXP用)
「キーボードの鬼」
のふたつのサイトです。

自分のための備忘録ですが、パソコン初心者の方たちのためにも、かなり初歩のことも載せておきます。

[スタート] メニューの表示と非表示   Windows ロゴ キー
すべてのウィンドウを最小化(復元するときも)    Windows ロゴ キー + D
メニューの表示(右クリックと同じ)     メニューキー

いやあ、Windowsロゴキーやメニューキーって初めて使いました。キーボードの右のCtrlキーのそばについてる、ハンカチがひらひらしたようなマークが「Windows ロゴ キー」、リストに矢印がついているようなのが、「メニューキー」です。

さて次は、覚えておくと、ぐっと入力が楽になるショートカットキーです。このへんは、知っているのといないのとでは、作業能率が全然違います。

すべて選択する     Ctrl + A
コピーする        Ctrl + C
保存            Ctrl + S
切り取り         Ctrl + X
貼り付け         Ctrl + V
元に戻す         Ctrl + Z
カーソルを早く移動   Ctrl + 方向キー
ドラッグして反転    Shift + 方向キー (Shift + Endで行末まで反転)
キー側面の数字テンキーが使える  Numlock

最後にファンクションキーなどの役に立つキーを。

ヘルプを表示する。    F1
ファイルやフォルダ名の名前を変更   F2
ウィンドウを最新の情報に更新する。     F5
ふたつのウィンドウの切り替え  Alt + Tab
作業中のウィンドウを閉じる。    Ctrl + F4
メニューバー(画面の一番上の横書きメニュー)  Alt + アルファベット記号(たとえば「お気に入り」なら、Alt + A)
ブラウザで前のページに戻る   Backspace (進むときは、Shift + Backspace)

しかし、これを全部実行しようとすると、左腕が腱鞘炎になったりして(笑)。

2008年8月14日

逆選王

山仙さんと共同で、「ぶた仙」というPNで「500文字の心臓」に投稿していることは、以前にも書きましたが、このたび「ノイズレス」というお題にエントリーした作品で、ついに「逆選王」をいただきました。

「500文字の心臓」はこちら

「500文字の心臓」の「タイトル競作」のシステムを少しご紹介しますと、参加者(読みセンの人もOK)が参加作品を読んで感想を書き、なおかつ与えられた持ち点を投票します。
もっとも良いと思う作品に与えられるのが「正選点」2ポイント。これはふたつの作品に1ポイントずつ投票しても、ひとつの作品に2ポイント投票してもかまいません。
そして、「逆選点」1ポイント。参加作品中、最も悪かった作品に投票します。
(それ以外に、ポイントには加算されないが、同票のときに加味されるという、次点2ポイントがあります)
そして今回、ぶた仙は逆選点を最も多く獲得したということで、「逆選王」に選ばれました。
こう書くと、なんだか不名誉なことのように聞こえますが、「逆選王」を得られるのは、「正選王」に引き続いて名誉なことなのです。
逆選を入れてもらえるというのは、良くも悪くもインパクトがある作品であるという証。決して良くはないが、なぜか無視できない、宝石の原石のような値打ちを秘めているということです。
今まで何回か投稿して、なかなか票をいただくことがなかっただけに、今回の受賞には、電波の向こうの山仙さんと、しみじみ喜び合いました。

実はもうひとつ、逆選王は次回のお題を3つ候補として出し、その中からひとつを正選王に決めてもらうという特権が与えられます。
そうやって選ばれた次回のタイトルは、「ジャングルの夜」。
これを読んでおられる方、もしアイディアが浮かんだら、ぜひ参加を考えてみてください。〆切は8月24日です。

500文字でひとつの作品を書き上げるというのは、至難の技。無駄なことばを省き、別の語に言い換え、制限文字数内に収めるために、幾度となく推敲を重ねます。これは文章修行にかなり効果アリだと思います。
なおかつ私たちの場合は、その作業をふたりでやるのですから、すったもんだの嵐(笑)。

加えて、感想と票をいただけるうれしさがあります。感想を書き合う短編投稿サイトは、ほかにもありますが、このような投票システムは、かなりユニークだと思います。
もちろん、感想は辛口。自分の貴重な持ち点を投票する以上、容赦はありません。しかし、辛口感想でもいい、まったく感想をいただかないよりマシだということは、参加してみると身にしみてわかります。

参加を考えている方もそうでない方も、感想掲示板などを覗いて、雰囲気を味わってみてください。

2008年7月26日

文化庁の調査結果に憮然とする

お暑うございます。
関西は今日も最高予想気温36度。エアコンを我慢することが地球のためによいとわかっていても、我慢できません。たとえ明日の人類が滅びても、今の暑さを何とかしてくれと言いたくなります。いや、人間というのは生来、我が身を滅ぼす生き物ですな。

ところで、おとといのニュースで、この暑さに油を注ぐような記事を見ました。少し長いですが、読売オンラインの記事を引用します。

7割の人が「憮然=腹立て」と誤用、文化庁の国語世論調査
7月24日22時2分配信 読売新聞

 日本語の慣用句や言葉の使い方について、文化庁が世論調査した結果、70%以上の人が「檄(げき)を飛ばす」や「憮然(ぶぜん)」の本来の意味を取り違えていたことがわかった。

 議論などで結果が出る「煮詰まる」についても、40%近くが「議論が行き詰まり結論が出せない状態になること」と逆の意味に思い込んでいた。

 調査は今年3月、全国の16歳以上の男女3445人を対象に行われた。

 「檄を飛ばす」は「自分の主張や考えを広く人々に知らせて同意を求める」というのが本来の意味。選択肢の中から正答を選んだのは19%にとどまり、73%が「元気のない者に刺激を与えて活気づけること」と回答した。「憮然」についても「腹を立てている様子」と誤った答えを選んだ人が71%に上り、「失望してぼんやりしている様子」と理解している人は17%だけだった。

 また「卑劣な方法で失敗させられる」という意味の慣用句は「足をすくわれる」が正しい答えだが、74%の人が「足下をすくわれる」と回答、「足元を見る」という表現と混同していた。

 「話などの要点」を意味する「さわり」も正しく回答したのは35%で、55%は「話などの最初の部分」と勘違いしていた。特に「煮詰まる」は世代間で使い方に大きな開きがあり、「結論の出る状態」とする回答は50歳以上は70%を超えたのに対し、16歳から19歳は16%だった。

なるほど。確かに間違いやすいものばかりです。「檄を飛ばす」などというのは、実は私も過去に誤用しそうになった言葉。「檄」という漢字の字面が、「激励」と混同しやすいんでしょうね。

ただ、言葉というのは時代の流れを映す鏡だなと、同時に感じるものもありました。
「煮詰まる=議論のこう着状態」という誤用は、そこまで議論を突き詰めたことのない、今の時代を反映していたり。
「さわり=最初の部分」と感じるのも、「つかみがOK」でないと見向きもしてもらえないインスタント時代を反映しているとも言えます。

で、ここからが本題なのですが。
この中の「憮然」ということば。これは十代よりも五十代の誤用が多いとNHKのニュースでは指摘されていたことばです。
そして、まぎれもなくアラフィーの私も、「憮然と」を「腹を立ててむっつりしている様子」だと解釈して、今まで小説を書いてきました。
試しにトップページに置いてある「サイト内検索」で「憮然」をかけてみると、出てくるわ出てくるわ、14件。すべて、誤用と言われてもしかたのない使い方をしています。
これが誤用だとすると、ちょっとショックなのです。

確かに字から考えても「心を無くした状態」。つまり、失望してぼんやりしている様子がもともとの意味であったことは推測できます。
「ぶぜん」という音や語感が、「無愛想な」「不機嫌な」「ぶすっとした」「むっつりとした」という語と混同されて、今まで来てしまったのだろうなとも思います。
ただし、ここまで世代を重ねてきた用法が、今さら誤用と言われてもなあ、と戸惑うばかり。
言い換えは可能です。しかし、どれもぴんと来ない。「憮然」ということばにこめていた私のイメージ――特に男性が、目の前の状況を憤っているにもかかわらず、その不満を言葉にせずに、表情に表わしている状態――が、「無愛想」や「ぶすっとした」では表わせないのです。

ちなみに、三省堂「大辞林 第二版」では、「思いどおりにならなくて不満なさま」という語意が一番にきています。さすがに他の権威ある辞書では(笑)、その意味が載っているものはありませんが。

また手許にあった藤沢周平の「遠方より来る」(「雪明り」収録)という短編には、

 黙っていると、いきなり尻をつねられた。
「おまえさまは、お人が好いから」
 尻をつねられて、甚平は憮然として台所を出た。甚平が、いかに仕官を焦ったとはいえ、足軽に身を落としたのはどういうものだったかと、後悔に似た気分を味わうのはこういうときである。
・・・(中略)・・・
 いまも、亭主の尻をつねるとは何ごとかと、むっとしたが、しかし昔は昔、足軽がそう固いことを言ってもはじまらない気もした。

とあります。
前後の状況から見て、主人公が驚いたり失望しているというよりも、むっとした、妻の行動を腹に据えかねた気分であることは、間違いないような気がします。
もちろん有名作家なら誤用はしないというわけではないのですが、それだけ市民権を得た用法であると思いたいのです。

しかし、これからどうすればよいのでしょうか。
違いすぎるふたつの意味が混在する言葉というのは、使いにくいこと、このうえない。
......いやいや、これからも「憮然=腹の立つ」が晴れて市民権を得るまで、使ってまいりましょう。

当サイトでは、今までもこれからも、「憮然」は「腹を立てた」状態を表わしています。
ぶすっとした、ぶたぺんは、憮然として言い放つのであります。

2008年7月19日

ゼファー 倒産?

この数日のアクセス解析を見ていてビックリしたのは、「ゼファー 倒産」というキーワードで、うちのサイトに来られるお客様が多いということでした。
今朝の新聞を見ていて、その理由がわかりました。
以下読売新聞の引用と要約。

「ゼファー民事再生申請」 負債949億円、マンション市況悪化

東証一部上場の不動産会社「ゼファー」が、東京地裁に民事再生手続きの開始を申請した。ゼファー株は、8月19日に上場廃止される。このところ、地価や建設資材の高騰でマンション市況が悪化しており、建設、不動産会社の経営が厳しさを増している状況が浮き彫りになった。

このニュースを調べるたびに、うちのサイトがヒットしているのだとしたら、まことに申し訳ない限り。
一応ここで、申し添えておきます。
うちの「ゼファー」は小説の主人公で、彼の会社は当面の倒産危機を脱しましたので。

2008年3月21日

光熱費の季節変動

長かった冬も終わり、この数日、ようやくストーブをつけなくても過ごせるようになりました(もちろん、これは関西の話。北国はまだまだ寒いでしょう)。
こういう季節の変わり目になると、気になるのが光熱費の変化。
もちろん、きちんと家計簿で把握しておられる方がほとんどでしょうが、今日は光熱費の季節変動が一目で分かるグラフを作ってくれる、無料テンプレートをご紹介します。

「テンプレートBANK」というサイトが提供する「光熱費比較表」です。
まずは、そのテンプレートで作成した、BUTAPENN家の光熱費と水道代の棒グラフをご覧ください。

konetsuhi.jpg

 

 

 

 

 

 

 

青=水道、緑=ガス、黄=電気とお考えください。
こうして見ると、もっとも光熱費と水道代を使う月は、一番使わない月の約三倍になっています。一番低いのは六月。ついで十月です。反対に、一番高いのは一月、ついで九月です。
水道代は二ヶ月に一度の引き落としなので、隔月ごとに高くなってしまいます。
三年分の集計をしたのですが、グラフは毎年ほぼこれと同じ形でした。
こういう季節変動のパターンを知っておくことで、ゆとりのある月とそうでない月の目安を持つことができます。まあ、たとえば、六月と十月に洋服を買おうとか(笑)。

テンプレートBANKは有料会員と無料会員でダウンロードできる素材が違いますので、ご注意ください。この光熱費グラフは無料です(ただし、会員登録が必要です)。「ホーム&キッズ」の「生活お役立ちEXCELテンプレート集」で手に入れられます。これ以外にも、折れ線グラフを使った光熱費比較表、あるいは携帯電話料金比較表など、数種のテンプレートがあります。

2008年2月 1日

アルファポリス恋愛小説大賞

今日から月末までの一ヶ月、「アルファポリス恋愛大賞」が開催されます。
当サイトの完結した長編作品、「セフィロトの樹の下で」と「夜叉往来」をエントリーしました。
錚々たる有名恋愛小説に囲まれて、場違いな場所に来たことをやや後悔しておりますが(笑)、これを機に、ひとりでも読みに来てくださればうれしいです。

もしよろしければ、会場にお越しになって、投票お願いします。

こちらです。

ただし、投票には市民登録が必要です。
おひとり三作品まで投票できるそうなので、拙作への投票の後は(笑)、他の方の作品に投票なさってください。投票者10名様に、抽選で賞金が当たるそうです。

2008年1月28日

色の名前を教えてくれるサイト

ブログの再移転にともなって、過去記事を見ていたのですが、四年もやってると、ホント同じようなことばかり書いてますな。
そんな毒にも薬にもならぬ記事の中で、唯一みなさまのお役に立てたかなと思われるのが、メディア関係の記事。「カテゴリ」の中の「メディア」をクリックすると、ずらずらと現われます(このへんがブログの便利なところ)。
「服飾史」「名前辞典」などのお役立ちサイトをご紹介したり、CGI関係のフリーソフトを紹介したりしておりますので、お時間のある方は参考になさってください。

さて、今回は、色に関するお役立ちサイトを紹介いたします。
サイトを運営していますと、字やタイトル、背景などの色指定に迷うことがありますね。
HTMLでは、白は「#ffffff」、黒は「#000000」と16進数で色を定義するのです。これがとてもややこしくて、いつも使っている好きな色でも、なかなか覚えられない。
whiteやblackなどと英語名で指定してもよいのですが、ブラウザ上で英語の色名が使える色は限られています。
そこでご紹介するのが、下のサイト。

「WEB色見本 原色大辞典」さま
ここには、上にあげたブラウザで定義されている色を紹介する「原色大辞典」のほかに、「和色大辞典」、「洋色大辞典」、「パステルカラー」、「websafeカラー」などの見本色が記載されています。「本日の人気色」なんていうコーナーもあり。
その16進数名をコピペすれば、思い通りの色指定ができるというわけです。
私がとてもお世話になっているのは、「和色大辞典」。とってもシブい色ばかりで、色名のみやびな響きにも魅かれます。和風やファンタジー系の小説を書くときにも、お世話になります。

色辞典に関しては、ほかにも、うちのバナーを作ってくださった素材サイトの
「Sacred Air」さま
が、「基本色」「日本の伝統色」という2つのコンテンツを載せていらっしゃいます。
先に紹介したサイトとは、同じ色名でも少し色調が違っていますので、どちらでもお好みのほうを選ばれるとよいでしょう。

ただし、色というのは、パソコンにより微妙に見え方は異なってしまうので注意。パソコンを買い換えたり、よそのパソコンで自分のサイトを見ると、「えーっ」と思うことがあります。

ついでにもうひとつ、色について裏ワザをお教えします。
よそのサイトさまを見ていて、「あー、この色ステキだ、私も使いたい!」ということがありますね。
でも、右クリックでソースを見ても、外部スタイルシートで指定されていることも多く、なかなか色名がわからない。

そんなとき、Javascriptで色名を知る方法を紹介しているのが、
「Javascript::Bookmarklet」さま。
行間を変えたり、ページの拡大や縮小ができるなどの役に立つJavascriptを紹介しておられますが、その中に、「使用している色をリスト表示」というプログラムがあります。使用法は簡単で、プログラムのタイトルをブックマークする(お気に入りに入れる)だけ。
まず、見たいページに行って、ブックマーク(お気に入り)に入れた「使用している色をリスト表示」をクリックするだけで、そのページの16進法の色見本がリストアップされたページが魔法のように現われます。
ためしに、BUTAPENNのサイトでやってみてください。

ただし要注意なのは、この方法を使って、よそのサイトをまるごと真似して、新しいサイトを作らないこと。ウェブサイトも立派な著作物なのです。でも、色使いを参考にするくらいなら、かまわないと思いますけどね。

2008年1月25日

またMovable Typeへ

ほんとに気まぐれにもホドがある、とのお叱りを受けそうですが、またブログを変更しました。
去年夏のサーバー不具合のときに、ミラーブログとして持っていたウェブリブログに移転したのですが、つい昨日、ブログシステム「Movable Type4.1」が正式にリリースされたのを機に、また新しモノ好きの血が騒ぎ出したという次第。

実は、1月のはじめに、旧サーバーに置いていたデータを全部削除したために、ブログからリンクさせていた写真の一部が消えてしまったのです。アップしなおそうか迷っていたところだったため、新しく全部作り直すには、いいタイミングでした。
ウェブリブログのほうに広告が増えてしまったのも、再移転を決意させた原因のひとつです。重いという苦情もいただいていましたし、ね。
ウェブリブログとMTには互換性があるので、移転はとても簡単です。写真の移転だけは、ちょっと時間がかかりましたが。

MT4.1を導入して感じたことですが、今までのMT3シリーズとは大幅に違っています。
まず、ブラウザ上ですべての設定ができる。今までテキストエディターで、ちまちまIDやパスワードを書き込んでいたのが、うそみたいです。
解凍したファイルを全部アップロードして、CGIのパーミッションを755に書き直すだけ。あとは、ブラウザ上で、パスワードやサイトパスの設定をすべて行なうことができます。
テンプレートが大幅に変更されたのも今回の特徴。ヘッダー・フッター、サイドバーなどに分けて、細かい設定がおこなえます。

あとの主な変更点は、プロフィール画像が設定できるところや、新規記事を作成するときにリッチテキスト形式が使えるので、写真の大きさがマウスドラッグで自在に変えられる(これは便利です)…などでしょうか。

スタイルキャッチャー(ブログのデザインをワンタッチで着せ替えられる)もウィジェットセット(サイドバーに載せる項目を自由にレイアウトできる)も、以前よりはずっと使いやすくなっていて、レンタルブログなみに簡単にデザインが着せ替えできますが、相変わらず選べるテンプレートの数が少ないのが不満ですね。
結局私は、「小粋空間」さまのスマートなテンプレートを使わせていただくことになりました。

すでに、サイトトップからのリンクはこちらに張り替えてありますが、ウェブリブログのほうも同じく続けていきます。自前ブログは、サーバーが落ちた場合には、本館サイトと共倒れになってしまうという苦い経験がありますゆえ。

当分は2ブログ体制でいきますので(と言っても、載せる記事は同じですが)、リンクは今のままで張り替えなくてもOKですし、これからリンクしてくださる方は、お好きなほうにリンクしてください。
コメントもお好きなほうに。

実はまだ、IE以外のブラウザで動作確認していませんし、使い勝手が悪いようでしたら、ウェブリブログをメインに戻して、MTをミラーブログにするかもしれません。

そうそう。MTのコメントには、スパムよけにサインイン(登録)が必要なんですよね。これはコメントをくださる方にとっては、かなり面倒かも…。
「認証なし」に設定を変えました。これでサインインは必要ありません。スパムが出てきたら、そのとき考えます。

2008年1月 4日

久々に萌えっ

昔は他愛なく、アニメや小説、マンガの主人公に萌えて、一日彼らのことばかり考えたものですが、さすがに今はそういうことも少なくなりました。
けれど、何歳になっても、何かステキなものに心奪われる気持は持ち続けていたいものです。

というわけで、今日は久々に萌えた、美しい画像をご紹介します。
SD(スーパードルフィー)と呼ばれるドールをカスタムして公開しておられるAkiraさんのブログです。

→ Akiraさんのブログ「diary」

知識がないので説明が間違っているかもしれませんが、カスタムとは、購入したドールをパテを塗ったり削ったり、パーツをチェンジしたり化粧したりすることのようです。そして、さまざまな衣装やアクセサリをまとわせる。Akiraさんは、アクセサリの制作も手がけておられます。こうした努力の末、かわいらしく、あるいは妖艶に変身したドールを、美しい写真に仕上げるのです。
同じドールが少年にも少女にもなり、英国貴族にも白拍子にも変化します。化粧や写真を撮る角度によって、まるで生きているのかと思うくらい、いろいろな表情を見せてくれます。
もうどの写真も、ほれぼれするくらい素晴らしいものばかりです。

もともと私がこのブログを知るきっかけは、ある読者さまが「ラディクにそっくりな画像があります」と紹介してくださったことでした。Gさん、その節はありがとうございました。
本当にGさんのおっしゃるとおり、ラディクそっくりでした。吟遊詩人のラディクは、じゃらじゃらしたアクセサリをつけているという設定なのですが、なるほど蒸気機関文明の時代、中世っぽいアクセよりもむしろ、こういうものを身につけていたのかもしれませんね。
説明を連ねるより、実際にご覧ください。(Akiraさんには、「自分の小説のキャラに似ている」という紹介のしかたをすることについて、快くご承諾いただきました。ありがとうございました)

「新ティトス戦記」のラディクのそっくりさん(と私が勝手に思っている画像)

もうひとつ、「ディーターと赤ちゃんの聖だ」と私が叫んでしまった画像があります。

「EWEN」のディーターと聖(と私が勝手に思っている画像)
こちらもすてき

ついでにAkiraさんのウェブサイトにも、リンクを張っておきますね。現在はこちらの活動がメインだそうです。

Robin's Egg

こちらのサイトでのお気に入りは、一番男っぽいウィリアムズくんです。もちろん他の少年少女ドールたちもみんな美しくて、見ていると時間の経つのを忘れます。
私が書いた小説が、読んでくださる読者さまのイメージを掻き立て、紹介していただいた画像が、また私のイメージを掻き立てる。本当に創作する者のハシクレとして、こういう広がりは幸せなことです。
今年は、幸先のよいスタートとなりました。

2007年11月22日

ニコニコ動画

ニコニコ動画にやっと入ることができました。
動画を視聴できる会員制サイトで、動画そのものは直接アップロードするのではなく、他の動画配信サイトから提供を受けるようですが、チャット感覚でコメントを付けることができて、そのコメントが画面に流れるのを他の視聴者も見ることができるというところがウリのようです。
入会登録は無料なのですが、入会から2ヶ月、視聴時刻に制限があるのです。午前2時?午後7時限定ですが、この時間帯というのは、なぜか暇があっても見ないですね。
今日やっと24時間解放というメールが来たので、いろいろ見てきました。

今日現在の動画ランキング一位の作品はこれ↓

これは笑える。ドラクエにハマった人なら、絶対に楽しめるでしょう。BGMの使い方も絶妙。スライムのラフと完成画のあまりの差に悶絶です。
他にも、なつかしいゲーム攻略の動画がたくさんあり、つい見入ってしまいそうです。