AYAさま いつも更新を待っていてくださり、そのたびにご感想をくださって本当にありがとうございます。励まされています。 もしレノスがクーランを殺していたら・・・セイグも失ってしまったように思えてなりません。それに、自分自身の生きざまを否定することになり、レノスはレノスでいられなくなったでしょう。 へたれていたセヴァンもようやく気力を取り戻しました。妻を訪ねて三千里〜(笑)の旅に出ようとしています。どうか最後まで応援よろしくお願いします。
しばし放心してしまいました〜のコメントをくださった方へ いつもありがとうございます。匿名ですが、いつもラールスのことを書いてくださるので笑。 アラウダは可哀そうでしたが、セイグの身代わりに…というのは嘘ではありません。レノスが極限の怒りに囚われるためには、誰かの犠牲が必要だった。セイグに死亡フラグが立ちましたけど、作者の心情としても、ここでセイグを退場させることはできませんでした。 セヴァンも自制と勇気を兼ね備えた、円熟した男になりましたね。レノスはまさに逆光源氏…彼女が育てたルーンはどんな良い男になるんでしょう。 ラールスとのからみ、あります。どうか期待していてください。
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