2014年2月 3日

ブログが書けない

ブログが滞っていて、本当に申し訳ないです。

ときどき、昔(と言っても、ほんの二、三年前のこと)のブログ記事を読み返すのですが、よくもあれだけ、細かい身辺のことを取り上げて、いろいろ書いていたなあ、と驚きます。
花が咲いたと言っては書き、体重が減ったと言っては書き、オペラや音楽会を見に行ったと言っては書き。
今の私には、なぜか自分の近況を書きたいという気持ちが起こらないのです。何か特別なことがあったら筆を取る気になると思うのですが、花が咲いても、体重が増えても(おい)、オペラや音楽会に行っても、記事に起こす気にならない。
ツイッターも他の人のツイートを読んで、そっと閉じるだけ。

かと言って、毎日がつらいわけじゃない。
充実しているし、健康だし、やさしい人たちに囲まれているし、小説もゆっくりですが書きたい気持ちはいっぱいあるし。こんな小説でも読んでくれて、面白いと言ってくれる人がいる。幸せです。
それでも、今の私には、自分の近況や、自分の考えたことや、何か新しい話題を発信する言葉が出てこない。すごく、すごくしょうもないことに思えてしまう。

本当に、どうしたんでしょう。年のせいですかねえ。

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2013年10月26日

山仙さんに会ってきました

ごぶさたしております。一か月以上ブログも更新せず、トップのカウンターが200万ヒットになった記念もせず、BUTAPENNは何をしているのかといぶかる方もおられたでしょうが、生きております。

認知症の家族が骨折で二か月入院しておりまして、案の定歩けなくなって、認知症も進んで家に戻ってきました。
まず車に乗れない、家に戻っても、ひとりでトイレに行けない、ひとりで食卓に座れない、ひとりでベッドに寝られない。すべて歩行器を使いながら家族が介助しなければなりません。
体重が軽い人なので大丈夫と高をくくっていましたが、二日目に背中が痛み出し、将来の見えない不安に夜も寝られず、へとへとになりました。
幸いにして、親身になってくださるケアマネさんやデイサービスのスタッフの協力もあり、また本人自身の底力もあって、かなり歩けるようになってきましたが、まだまだ気が抜けません。

全国の自宅介護中の家族のみなさま。本当にお疲れさまです。

さて、タイトルの話に入ります。
実は以前から、仕事で関西に来る予定だった山仙さんと京都で会う約束をしていたのですが、そんなこんなで、しかも台風が接近する最悪のタイミングと重なり、無理ではないかとあきらめかけていましたが、ぎりぎり天候も回復し、なんとか今朝、無事に実現の運びとなりました。

小説サイトを開いてもう11年以上になりますが、ネット作家さんとのオフ会は、まだ二度目です(第一回は、聖天音さん)。
数えれば、山仙さんとももう10年近くの付き合いになります。「猫祭り」や「ペンギンフェスタ」の発起人や共同主催をしていただいたこともあり、今も「500文字の心臓」に「ぶた仙」という名で共作を続けています。

ご存知の方もおられると思いますが、山仙さんは第一線の科学者さんでもあって、「ギャラクシーシリーズ」や「魔王ゼファー」でも科学者の視点でアドバイスをくださり、私がなんとかSFと標榜するものを書くことができるのも、彼の協力があってこそでした。
よく文系、理系と言いますが、山仙さんはその両方を兼ね備えている稀有な方だと思います。

私よりやや年下の五十代前半。なんとなくお茶の水博士みたいな感じをイメージしていたのですが(笑)、お会いしたら、年の割にはなかなか引き締まった体で、けっこうハンサムな方でした(ヒゲさえなければ、ねえ)。
初めてお会いするのに、ずっと以前から何度も会っているような不思議な気分です。SF小説の構想から、私の介護の相談まで二時間おしゃべりして、京都駅の新幹線の改札のところで別れました。

また明日からは文字だけの交流に戻りますが、これからは文字の向こうにちゃんと顔が見えるのでしょうね。
新しい力を分けていただいた気分で、私もあらたな気持ちで執筆に取り組みたいと思います。

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2012年5月22日

結婚三十周年を迎えました

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「2012年の金環日食の翌日ー♪」の今日が結婚三十周年記念日でした。
写真は先日、西宮北口のレストランでのお祝いディナーにて。

写真ついでに、昨日の金環日食の写真。
特に中央のその瞬間の一枚は、興奮のあまり手ぶれがひどいですが、招夏さんがツイッターで、「三連のリング」と評してくださったので、三十周年とかけて載せておきます。

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2012年3月21日

結婚おめでとう!

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先の日曜は、私の行っている教会で結婚式がありました。

普通、教会では日曜は礼拝があるため、結婚式はしないのですが、新郎が教会の主事ということもあって、たくさんの方が負担なく参列できるように、日曜の午後という時間になりました。

参列者は百五十人くらいで、金はあまりない(笑)というか、かけない。
ウェディングドレスはネットでオーダーし、食事は手作りのちらし寿司、ウェディングケーキも、ティーパーティのクッキーも、有志の手作りです。
私もクッキー二百個は焼いたかな。そのうち一割は、味見と称して自分のおなかに納まりましたが(笑)。

おごそかな誓約の式のあとは祝辞とお祝いの出し物の時間。
子どもたちは歌をプレゼントし、中高生たちは「カナの結婚式」の寸劇を。友人代表もそれぞれ、ギターやウクレレの演奏で祝いました。
で、笑った笑った。横隔膜がけいれんを起こす寸前、結婚式はこれほど笑うものかというくらい笑いました。

決して彼らのたどってきた人生の道のりは、平坦なものではありませんでした。その苦しみを知っているからこそ、笑えることが何よりも尊い。
結婚はハッピーエンドではありません。これからの人生にも谷底のときは来るでしょう。
けれど、新郎新婦の信じている神が二人三脚で歩んで下さるかぎり、いさかいも試練も、すべては人生の祝福になることでしょう。

私は奏楽担当でした。
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(Sちゃん、フェイスブックの写真、無断でお借りしました)


で、山仙さんからクッキーの写真をブログにアップしてとリクがあったので、探したのですが、いいのが見つかりません。
しかたなく、一番簡単なのを焼いて、また写真に撮りました。これはおそらく百%、私のおなかに入ります。
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参考レシピ:
ロイホのチョコバナナクッキー?!
http://cookpad.com/recipe/794988

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2011年7月24日

ペンギンたまご

朝食用に、少しひびが入っていた玉子をゆでたまごにしたら、白身がはみでてペンギンみたいになって大喜び。こんなことで、幸せになれるんですなあ。

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写真では見えにくいけど、ちゃんと目やくちばしもあったんです。

ちなみに、うちの卵のゆで方は以下のレシピのとおり。

http://cookpad.com/recipe/439704

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2011年6月10日

夏は来ぬ

表題のことばを口ずさむと、最初に出てくるのが、たぶんこの花の名前です。

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そう、卯の花。「♪うのはなの匂う垣根に ほととぎす早も来鳴きて…」

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こちらは、苣(ちさ・ちしゃ)の木 別名エゴノキ。万葉集や歌舞伎に出てくるそうです。エゴノキとは、味がえぐいからだとか?
洋風ファンタジーに、よく植物の名前を出すので、ときどきこうやって木の名前を調べているのですが、やはり使いづらい名前もあるのです。

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森林浴…というほどではなく、近所の公園です。

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実が成っている木もたくさん見かけました。これはウメだったか、スモモだったか。
小鳥も、この時期はおなかいっぱいでしょう。

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2011年5月22日

29周年

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思えば遠くへ来たもんだ。

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2011年4月 2日

「くるみゆべし」で勝手に支援活動

あの日から三週間が過ぎました。
少しずつ、少しずつ復興に向かってはいるというものの、その歩みは三歩進んで二歩下がる。報道に気持ちがずしんと落ち込むことも少なくありません。
何の不自由もない関西にいる私でさえそうなのだから、東日本でお住まいの方が、どれだけ戦いの日々であるか、想像もできません。

私などにすばらしい提案ができるはずもありませんが、多くの方が復興への提言を始めた今、私なりにやるべきことを考えてみました。
それは、「自粛せずに、どんどん財布のひもを緩めよう」ということです。

多くの義援金が集められ、被災地の方に届けられようとしています。ですが、義援金というのは、基本的に平等に分配するという考え方。被害の全容もわかっていない現在、被災者の方の手元に届くには、長い長い時間がかかるでしょう。阪神淡路大震災のときもそうでした。
それならば、たとえ偏ったやり方でもいいから、それぞれが良いと思うところに積極的にお金を使うことで、被災地の経済が少しでも活性化し、今ある雇用が守られていくと思うのです。

そこで、私が考えたのは「くるみゆべし」です。
実は、私の実家の母は、東北名産のくるみゆべしが大好き。今までにも生協や楽天市場などを使って、お取り寄せしていました。
今回の震災が起きたあと楽天市場を検索してみたら、山形や信州を除くと、「くるみゆべし」の製造者の多くが甚大な被害を被った岩手、宮城、福島県にあり、一時的に店をクローズして出荷できない状態だったのです。
先日、その中で岩手県のひとつのお店が、通信販売を再開されました。さっそく注文したところ、「いつお届けできるかわかりませんが」とメールが来て、「いつまででも待ちます」とお返事したところ、先日届いたのです。はるばる岩手の地から宅配便の方が、たった二日で送り届けてくださったくるみゆべしです。

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岩手一関の松栄堂さんのくるみゆべし


私はこれからも勝手に被災地の支援活動として、くるみゆべしをお取り寄せしようと思っています。ささやかですが、何年も続く気の長い支援として。
もちろん、好みがあるので、誰にでもおすすめできる方法ではありません。
ただ、被災地のすべての方が、衣食住の充足とともに、働く場を求めていらっしゃいます。東北関東の経済復興なくして、日本の復興はありません。
それぞれの方がそれぞれのテーマを持ち、被災地の生産品を息長く買い続けることによって、私たちの同朋を応援していけたらと思います。

ツイッターでもリツイートしたのですが、いくつか素晴らしい支援プロジェクトが始まっていることを知りました。ご参考までに載せておきます。

【茨城・福島農産物サポートプロジェクト(イワベジ・フクベジ)】
風評被害をこうむった安全な茨城の農作物を、ひと箱2千円の野菜ボックスにして全国に宅配してくれます。4/15から福島県の野菜も取扱っています。
http://www.gokigenfarm.org/0141831

【野菜サポーター】
神戸のNGOが、新燃岳の噴火で販売できない宮崎県の野菜を買い付け、東北に届けて現地のボランティアに炊き出しに使ってもらうという、あっと驚く名案。
一口三千円のサポーターになって、買付け資金を支援します。
http://miyagijishin.seesaa.net/article/190241580.html

【築地市場オリジナル・産地応援・お買得やさいセット】
うまいもんドットコム」の特別企画。中央卸売市場で流通が認められている安全な被災地の野菜をお買い得セットで販売します。


【福島と北関東の農家がんばろうセット】
大地の会」が主催。福島県、茨城県、群馬県産を中心に、4、5品のセットで。
ウェブストアで4月14日午後1時30分から注文を開始。
http://www.daichi.or.jp/info/news/2011/0323_2686.html#b

【福島県産農産物販売ネットショップまとめ】
http://tactweb.co.jp/fukushima/index.html
野菜・果物・米など、福島の野菜を注文できるネットショップ紹介一覧。
(暫定規制値内の農作物一覧表もあります)

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2011年2月14日

宇宙のヴァレンタイン

昨日、私の行っている教会の中高生のクラスでの教師たちの会話。

「ヴァレンタインって由来はなんですか?」
「さあ、キリスト教の聖人の名前みたいですけど」
「なんで、その人が愛の告白の日になったんでしょうね」
「聖フランチェスコみたいに、万人、万物への愛にあふれた人だったんじゃないですかね」
「2月14日は、その人の誕生日でしょうか」
「さあねえ」

という具合に、プロテスタント教会のクリスチャンたちにも、とんと由来がわからない。またカトリックでも公式な祝日とは定められていない、つまりは完全に世俗的な祭りになってしまったということなのでしょう。
ちなみに調べてみると、2月14日は、三世紀にローマ帝国の迫害下に殉教した聖ウァレンティヌスの殉教の日だそうです。結婚を禁止されていた兵士たちを、こっそり結婚させてあげていたことがバレて、処刑されたのだとか。
もうひとつちなみに、女性から男性にチョコを贈るという風習は、1932年に神戸モロゾフ製菓がヴァレンタインチョコを発売して広めたのだそうですよ。ヴァレンタインデー発祥の地は神戸だったということですね。

さて、今年の我が家のヴァレンタインは、チョコマフィンにしてみました。
レシピはこちらを参考にしています。→ http://cookpad.com/recipe/1077790

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お友だちからは、こんな友チョコをいただきました。ペンギン親子!!
スイートプラザのPengle & Phinkleシリーズ、ここは毎年趣向をこらしたペンギンチョコを出してらっしゃるようです。

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もうひとつ。
今日、宇宙でも大きなイベントがあります。
NASAの彗星探査機スターダスト・ネクスト(Stardust-NExT)が、今日ヴァレンタインデーに、テンペル第1彗星(Tempel 1)に、わずか200キロの距離まで接近して、彗星表面を撮影する予定なのだそう。まさに宇宙のランデブーという、ヴァレンタインらしいイベントではありませんか。

解説はこちら → http://www.afpbb.com/article/environment-science-it/science-technology/2782808/6699506

NASAのウェブサイトでは、こんなCGも。

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