みなさん、こんばんは。サイエンスフィクション・アンド・ファンタジー・マガジン日本語版の美人編集長、アン・マキャフリィです。
本日は、地球とのインタビューの模様をお伝えします。地球はわたしたちのことをどう思っているのか? なんだかドキドキしますね。テストの採点をされる、小学生の気分。どうなりますことやら……不安だわ。
→ご感想は、会場のコメント欄をご利用ください:主催者より
サイト名: 「Script1」
- 作品名
- インタビュー・ウィズ・アース (TERUさん)
- 登録日時
- 2007/07/28(土) 23:49
- 分類
- エッセイ・コラム
文字ゲリラ 2007年07月29日(日)02時04分 編集・削除
ふふっふ。危険な香りのする祭りへようこそ。これで西遊記、、、じゃなかった、南遊記への登場は時間の問題ですな。
それはそうと、新しい形式のエッセーを楽しませて貰いました。問答形式のエッセーは多いけど、ずっこけ形式は多くないものなあ。まあ、内容が深刻だからこそ、軽い形式にしないと、書く方も身が持たないって点もあるでしょうが。
地球の温暖化で一番困るのは天候の影響がもろに聞く発展途上国と、贅沢な生活をしている大都市圏で、後者は自業自得だけど、前者には先進国が救済の責任を持つんですよねえ。でも、個人的には温暖化よりも化学汚染の方が怖い。こっちは遺伝子に影響を与えますからね。それが何代さきで障害を起こすか皆目見当付かないし、そのときに新しい人類が生まれないとも限らない(ってスターシードで使ってますね)。50年後から100年後にかけての地球ってのがどうなるのか、怖い訳です。もっとも、そういう激変化を見て見たいって好奇心はありますがね。それを書き始めると大SFになるから、書くテーマとしても面白いけど、現実に起こるとねえ、、。