僕は自分を受け入れてくれる場所を探す。いろんなところを周ったが見つからなかった。
そして、僕のプチ旅行は今日も続く……
→ご感想は、会場のコメント欄をご利用ください:主催者より
サイト名: 「vis tellurique」
- 作品名
- 僕の居場所(やたけさん)
- 登録日時
- 2007/08/05(日) 22:28
- 分類
- 短編小説
ペンギンフェスタ2007 テキスト部門 6/1~10/31
僕は自分を受け入れてくれる場所を探す。いろんなところを周ったが見つからなかった。
そして、僕のプチ旅行は今日も続く……
→ご感想は、会場のコメント欄をご利用ください:主催者より
サイト名: 「vis tellurique」
>第51代くましろ様
はじめまして。やたけです。コメントありがとうございます。
若輩者なりに、誰もが通る青春の迷いを表現したかったということもあり、コメントを嬉しく思います。
稚拙な文章ですが、少しでもなにかに触れられたなら幸いです。
はじめましてです!
> でも植物はそんなこと考えずに、一所懸命生えてる
人に植えられた芝生の居場所は、植えられた「そこ」なんだよなあとなんとなく思いました。ペンギンフェスタだと、人よりも植物の方に目が行くようです(笑)。
主人公は探し物が見つかってよかったです。
>北様
はじめまして、やたけです。
深くお考えいただきありがとうございます。書いた本人がなるほどと思ってしまいましたよ(笑) ペンギンフェスタは、いつもと視点が変わりますよね。
主人公の探し物が、少しでも北様の役に立てばよいと願っております。
やたけさんの記念すべきペンフェス参加第一作ですね。
あのときのお礼メールで、私はこんな感想を述べました。
『「僕の居場所」、淡々とした筆致で、じんわりと心にしみていくような物語でした。
「ああ、そうだよな。こういうことあるよな」という共感が湧いてきました。
本筋から離れた感想になりますが、私は小説を書いて発表している人間ですので、そのことを重ね合わせて考えていました。
自分のために書いていた小説を発表し、人に喜ばれる。そうすると、周りの人を喜ばせるために書くようになり、次第に書く喜びがなくなっていく・・・。
けれど、自分の居場所というのは、そういう人と人との交わりの中にこそあるのですね。 』
あらためて拝読して、メーテルリンクの「青い鳥」を連想していました。結局人の探しものは、自分の一番身近な場所にあるのでしょう。落としたコンタクトは自分のポケットに入っているものですものねえ(違うか)。
>BUTAPENN様
メールは今でも大切にしてあります。
「青い鳥」はやはり名作だけあって、幼心に覚えています。百年ほど経っても共感できるとは、やはり人はそれほど変わらないものなのでしょうか。ノーベル文学賞はすごいです。私も足元ぐらいには及びたいと願っています。
詰まるところ、見つからないメガネは頭の上にあるということですね。
第51代くましろ 2007年08月10日(金)03時13分 編集・削除
初めまして。
青春の「薫風」の良さを感じさせるお話でした。あちこち探した挙げ句に、身近な所を再発見する下りも、孤独によるスランプを経て友人との共有に楽しみを覚える下りも、誰もが一度は経験する話ではないでしょうか? そういう気分を思い起こさせてくれました。