……そうそう、その『ペンギン・マンション』。へええ、レーコも知ってたんだ。って、知ってるか。……そ。ワタシ、そこに住みはじめたの。同居ペンギンの名前はねー、『ギルちゃん』。可愛いんだったら、これが。そ。今度紹介するから、1階の『ペンギン・カフェ』で待ち合わせでいいよね。それじゃ。
――次回、ペンギンフェスタ2007テキスト部門「日ペンの美子さん」に御期待下さい(400字詰め原稿用紙20枚)。
→ご感想は、会場のコメント欄をご利用ください:主催者より
ブログ名: 「宇宙遊覧船マリー・アントワネット」
- 作品名
- 日ペンの美子さん(瀬川潮さん)
- 登録日時
- 2007/09/27(木) 21:49
- 分類
- 短編小説
第51代くましろ 2007年10月02日(火)21時22分 編集・削除
待ってました、この半ナンセンス笑いとうさんくさい現実をミックスする奴。こういうのを書かせたら瀬川さんって光ってるよねえ。出だし数行の説明がちょっとひっかかるか、ってところだけど、そのあとは流れに流れて気持よくハイとローとを経験させて頂きました。ところで、あの美人ペンギン、どうなたのでしょう? 美人なのか美男子なのかも分からないけど、、、。