コメント一覧

宇津木 2007年06月02日(土)12時35分 編集・削除

太郎じぃ様

はじめまして。宇津木と申します。
「シナモンの香るペンギン」拝読させていただきました。

リアルですねー。
なんだか、本当に書けないときに交わした会話のようにリアルでした。
作品が書けないときにシナモンティーを淹れてくれる人がいるなんて、羨ましい! と、半ば本気で羨ましがってしまいました。

ペンギンの物語、確かになかなか見ないですよね。
もしかしたらご存知かもしれませんが、アンドレイ・クルコフ「ペンギンの憂鬱」(新潮社)は面白いですよ。

全体的に落ち着いていて、ドラマの1シーンを見ているかのような小説でした。
面白かったです。
素敵な作品を、どうもありがとうございました。

第51代くましろ 2007年06月03日(日)03時34分 編集・削除

そうなんだよなあ、ペンギンで伝統的童話には出て来ないんだよなあ。ロビンソンクルーソーにだって出て来ないし。で、それで頭をひねる感じが良い意味で増幅していたと思います。
そうそう。僕の好きなペンギンショートは星新一の、ペンギンと白熊がそれぞれ新天地を捜していて出会ったって話。それで北極にペンギンが、南極に白熊が、、、
いや、大陸移動の速度が今の10倍ぐらいあったら、可能かも。というか、もひとつあるんだけど、こっちはネタで使おうと思っているので秘密だな。

太郎じぃ Eメール URL 2007年06月07日(木)22時06分 編集・削除

宇津木 様

拙作を読んでいただき、ありがとうございます。
まったくもって、羨ましい環境です。コンチクショウ(笑
僕はどちらかといえば珈琲派なので、最初は珈琲を出そうと思っていましたが、
淡い感じをと思い直してシナモンティーにしてみました。

アンドレイ・クルコフ『ペンギンの憂鬱』は初めて知りました。
ぜひ、この機会に読んでみようと思います。


第51代くましろ 様

拙作を読んでいただき、ありがとうございます。
ペンギンは、たとえ登場してもあまりいい待遇(?)を受けないなぁ、という印象があります。
遭難サバイバル系の物語で、ペンギンを丸ごと松明代わりにする、という話があったのがその代表でしょうか。

‘秘密’が気になります。楽しみに、待っていますね(^^

zenigon 2007年06月08日(金)00時35分 編集・削除

はじめまして、zenigonと申します。

何気ない日常をきれいに切り取ったような流れ、漂うシナモンの香りを感じるように読ませていただきました。
2行目以降を楽しみにしています。
話は逸れますが『パイケア伝説』のDVDがあればレンタルし、宇津木さんの紹介していただいたアンドレイ・クルコフ『ペンギンの憂鬱』を入手しようかと思います。

太郎じぃ 2007年06月18日(月)20時45分 編集・削除

zenigon 様
拙作を読んでいただき、有難うございます。
最近、ちょっとお香を始めてみた太郎じぃです。

2行目以降ですね。が…ガンバリマス(汗

『パイケア伝説』ですが、これはニキ・カーロ監督の映画『クジラの島の少女』を参考にしています。ニュージーランドのマオリ族村を舞台にした映画です。ストーリーだけでなく、映像も非常に綺麗なので、オススメです。

瀬川潮 2007年07月04日(水)15時49分 編集・削除

 ああ、いいですねぇ。そっとシナモンティーを入れてくれる女性がいて。私も猫舌なので、お二人が熱くて妬けてしまいました。

 そんなこんなで、いやあ、すっかり素敵なティータイムを過ごしたような気分にさせていただきました。ありがとうございます。

 おっと、
「ペンギンにはあまり物語がなくても、
 ペンギンフェスタには、物語がたくさんあるのよ」
 とアピール文を書きそえてみたりしたり。

太郎じぃ Eメール URL 2007年08月01日(水)22時08分 編集・削除

瀬川潮 様
拙作を読んでいただき、有難うございます。
オークションで衝動買いしたラピスラズリの使い道に困っている太郎じぃです。

ほんと、羨ましいったらありゃしない、と書いた本人も思います。実際には自分でインスタントコーヒー入れるぐらいです。ま、理想と現実は違うということで…(笑

BUTAPENN 2007年11月01日(木)17時19分 編集・削除

太郎じぃさん。ペンギンフェスタはこの「シナモン」でで始まって、ホンキートンクブログで終わった感がありますね。

作品の受領メールで述べた感想とかぶりますが、「シナモンの香るペンギン」なんて、のっけからタイトルがイキです。
そして、中身。「これは、反則っすよ」と思わずつぶやいて、そしてニヤリ。やっぱりイキです。このイキさが太郎じぃくんの真骨頂ですね。

あれから、五ヶ月。ペンフェスを通して、この世の中にペンギンの物語がいささか増えたのではないかと自負しています。
暑かった夏も終わり、シナモンティーが似合う季節になって、飲むだびに「ペンギンとシナモンって何か似合うんだよなあ」とつぶやきそうです。

2007年11月02日(金)01時04分 編集・削除

これはペンギンに聞かせてはいけない類の話ですねぇ。
ペンギンの話なんかないとうそぶきながら、ペンギンの話を楽しんでいる。鯨の話なら思いつくのにとつぶやきながら、やっぱりペンギンには物語がないなんてささやいている。
ほら、またシナモンの香りなんか楽しんでいる。