→ 「比較惑星学講義、その8 ――ペンギナヒル――」 作:山仙さん
『気の良いアヒル』を題材にした、トンデモ講義。ちゃんとペンギンが飛んでいるかどうか?
→ご感想は、会場のコメント欄をご利用ください:主催者より
サイト名: 「よいこのためのおはなし」
- 作品名
- 比較惑星学講義、その8 ―― ペンギナヒル ―― (山仙さん)
- 登録日時
- 2007/10/08(月) 10:05
- 分類
- 短編小説
ペンギンフェスタ2007 テキスト部門 6/1~10/31
→ 「比較惑星学講義、その8 ――ペンギナヒル――」 作:山仙さん
『気の良いアヒル』を題材にした、トンデモ講義。ちゃんとペンギンが飛んでいるかどうか?
→ご感想は、会場のコメント欄をご利用ください:主催者より
サイト名: 「よいこのためのおはなし」
やたけさん、何度もあるがとうございます。悪友山仙の悪ふざけに付き合って頂きまして有難うございます。いや、本人が返事しても良いけど僕が返事した方が、、、
んで、本人の解説に拠れば、スタートは真面目に始め、安心したところで、とんでもないネタを出し、あとは嘘と本当を入り子状態にして撹拌するという話で、合わない人には全然合わないけど、合うという読者を選ぶ文章を目指しているそうです。その中に、例えば冥王星の重力とか大陽光とか、本当の情報をさりげなく入れて、その部分が講義なんですね。講義じゃないけど、この手のゼミは何度かやった事ありますよ。やたけさんも如何?
>第51代くましろ様
くましろさんのご友人の文章は、私のツボにはまってしまいました。好奇心を刺激する、素晴らしい作品です。
確かに最初の下りが私を惹き込みました。最初からペンギナヒルの話であれば、失礼な話ですが読んでいないかもしれません。あまりに熱中しすぎて、最初ペンギナヒルを突飛だと感じませんでしたもの。
攪拌具合も最高で、読んで納得できますから、はまり込んでいくんですね(さすがに嘘であるとはわかりますが)。論理の面白さは、やはりこんな文章でこそ感じてしまいますよ。
いや、本当にゼミを受けたいぐらいです。ただ聞く側も笑うだけでなく、相当集中していないといけないでしょうね。大変です。
では、ご友人によろしくお伝えください。
やたけ 2007年10月08日(月)21時30分 編集・削除
はじめまして、山仙様。講義がとても面白かったので、つい筆を取らせていただきました。
冗談気味に書いてなければ信じてしまいそうなほど、一つ一つに根拠があるんですね。だから時々、わけのわからないことを言う教授がいるのでしょうか。科学って本当に難しいです。
きっとこうして騙されていくんだろうなぁ、と思うと我が事のように考えてしまいます。でも、きっとペンギナヒルはいると思ってしまうのは、騙されやすいのか夢見がちなのか……