XXXX年。極地点より撃ち上げられた超巨大移民船団は、疲弊した母星を守り、その再生を掲げていたテロ組織『母星教団』の暗躍により、宇宙圏に出る前の段階で爆破四散した。
沈みゆく母星に残されたヒトビト。彼らは生きるため、新たなる道を模索しはじめた。
高軌道型汎用潜行艇。通称着繰身(シェラフ)。それ一枚を身につけて、ヒトは深海へ潜る。
ペンギンフェスタも間もなく終了。変わらなきゃと思いつつ何もせずにここまで来ましたが、生まれてはじめてここらで長編をものしてみようと思い立ちました。
長編書きの皆様は何卒ご指導鞭撻のほどを。
→ご感想は、ブログのコメント欄をご利用ください。:主催者より
ブログ名: 「緑乃帝國 緑のオンライン文芸誌」
- 作品名
- バブルダイバー 序章(茶林小一さん)
- 登録日時
- 2007/10/23(火) 17:36
- 分類
- 中・長編小説