南の島で不思議なオジサンに出会った。
名前は辺銀(ペンギン)さん。
マイペースな辺銀さんにオレのペースは崩されっぱなしだ。
→ご感想は、会場のコメント欄をご利用ください:主催者より
サイト名: 「Osteria cicoria」
- 作品名
- 辺銀さん (香下若菜さん)
- 登録日時
- 2007/06/12(火) 08:45
- 分類
- 短編小説
ペンギンフェスタ2007 テキスト部門 6/1~10/31
南の島で不思議なオジサンに出会った。
名前は辺銀(ペンギン)さん。
マイペースな辺銀さんにオレのペースは崩されっぱなしだ。
→ご感想は、会場のコメント欄をご利用ください:主催者より
サイト名: 「Osteria cicoria」
>第51代くましろさん
感想をありがとうございます。
最強のマイペース親父にお付き合い頂いて、感謝感謝です。
私もどちらかというと理屈こねこねの人種なので、爽快感を感じて頂けたなんて、嬉しすぎます。
では、今回はこれで。
くましろさんの投稿作品も楽しみにしています。
香下さん、二作目の参加ありがとうございました。
場面を切り取って人生を描き出す手腕に、またうならせていただきました。
>話も海もこれから行く先もずぅっと、繋がってるさぁ
このことばで、冒頭とエンディングがつながり、作品全体に、すがすがしい統一感が生まれたような気がします。
……との感想を、直後のメールで書いたのですが。
今もこの言葉に引かれ続けています。
人間は自分の日常生活のずっと向こうに、海が、自然が、未来がつながっているのを全然気づいていない。そのことを辺銀さんのように肌で感じている人が少しでも多くなればいいと願います。
第51代くましろ 2007年06月16日(土)21時49分 編集・削除
脈絡の無い所に爽快感が生まれる話ですね。そう、訴える力があるのは理屈じゃないんですよ。僕も悪友もすっかり理屈の海に浸ってしまって、戻れそうにもないけど、でも忘れちゃいけない、、、と、そんな事も思いました。
そうだ、こっちにも早く何か投稿しなくっちゃ、、、。