このサイトをひとくちで言うとBUTAPENNによる、自作恋愛小説をメインにしたウェブサイトです。ほかにエッセイ、ギャラリー、ブログダイアリーなどのコンテンツがあります。 サイト名の由来「ABOUNDING GRACE」は、「満ちあふれる恵み」という意味です。トップページのタイトルの下にも掲げてある、新約聖書ローマ人への手紙5章20節 「罪の増し加わるところには、恵みも満ちあふれました。」 から採ったことばです。 サイトポリシーは特にむずかしい決まりはありません。リンクはご自由に。どのページでもOKです。サイト内のBUTAPENNによる著作物は、クリエイティブ・コモンズ・ライセンスのもとに引用・転載・二次創作も自由です。 「非営利目的・著作者のクレジット掲示」という条件をお守りください。著作者の承認を得れば、その限りではありません。 小説の傾向一応、「恋愛小説」と銘打っていますが、恋愛模様が中心ではありません。ラブストーリーが好きだけど、少し毛色の変わったものが読みたい……という方に読んでいただけるような恋愛小説を目ざして書いています。 ジャンルも、現代、ファンタジー、SF、和風と種々雑多です。 ただし、根底に流れるテーマは、どの小説もほぼ一貫しています。 暗い過去にさいなまれたり、自分を呪っている主人公が、愛する人との出会いにより成長し、新しい人生に向かって歩みだす――というお話が多いです。 読者は知的・精神的な大人を想定しています。 性的描写や、暴力・喫煙・イジメの描写が含まれる小説もあります。これは、その描写を通じて描きたいことがあるためで、決して描写そのものがメインではありません。そういう描写を読むことが目的の読者の期待にお応えするものではありません。 そういう意味で、このサイトの小説すべてを全年齢対象としています。その点ご理解ください。 たくさんあるので迷います。どの小説から読めばいいですか※ 長編・中篇に関しては、以下のジャンル分けを参考にしてください。【ファンタジー】 「ティトス戦記」 「新ティトス戦記」 「手編みのマフラー」 「魔王ゼファー」 「伯爵家の秘密」 【現代】 「EWEN」 「CLOSE TO YOU」 「インビジブル・ラブ」 【SF】 「セフィロトの樹の下で」 「ギャラクシー・シリーズ」 【和風】 「夜叉往来」 【ライト(さくさくと読めるもの)】 「魔王ゼファー」 「CLOSE TO YOU」 「セフィロトの樹の下で」 「伯爵家の秘密」 【シリアス(ずっしりとした読後感があるもの】 「ティトス戦記」 「EWEN」 「夜叉往来」 【後で読んだほうがいいもの】 「手編みのマフラー」(「EWEN」と「魔王ゼファー」のクロスオーバーです) 「インビジブル・ラブ」(「夜叉往来」のキャラが出てきます) 【どちらかというとコミカル】 「魔王ゼファー」 「インビジブル・ラブ」 「伯爵家の秘密」 【どちらかというとシリアス】 「EWEN」 「ティトス戦記」 「夜叉往来」 「ギャラクシーシリーズ」 【シリアスとコミカル半々】 「セフィロトの樹の下で」 【らぶらぶ】 「EWEN」 「ギャラクシーシリーズ」 「インビジブル・ラブ」 【ほのぼの】 「セフィロトの樹の下で」 「魔王ゼファー」 「伯爵家の秘密」 【じれじれ】 「ティトス戦記」 「夜叉往来」 アンケートページに小説人気投票を置いています。 ※ 短編については、 やはりアンケートページにある短編アンケートをご参考に。 |
HN | BUTAPENN(ぶたぺんと読みます) |
HNの由来 | うちにいる「ぶたぺん」というペンギンのぬいぐるみがHNの由来です。 このところダイエットで10キロ以上痩せ、「ヤセペン」になりました。 Nがダブるところは、何の意味もなし。キーボードを叩くときの癖から来ています。 |
出生地 | 東京 |
今までに住んだところ | 大阪府豊中市、アメリカ・カリフォルニア州、千葉県松戸市、タイ・バンコク |
現住所 | 兵庫県西宮市 |
家族 | 配偶者の両親、配偶者、成人した息子ふたり |
趣味 | 読書(マンガも)、TVゲーム、ピアノを弾くこと、小説を書くこと |
洗礼を受けた日 | 中学3年のクリスマス |
好きな 聖書のことば |
「しかし、主を待ち望む者は新しく力を得、 鷲のように翼をかって上ることができる。 走ってもたゆまず、歩いても疲れない。」 (イザヤ40:31) 「あなたが右に行くにも、左に行くにも、 あなたの耳はうしろから、「これが道だ。これに歩め。」 ということばを聞く。」 (イザヤ30:21) |
好きな本 | SF・ミステリが基本的に好きです。 一番好きな作家はレイ・ブラッドベリ。卒論のテーマはE・A・ポー。 佐藤賢一の「カルチェ・ラタン」は、とても影響を受けました。 最近ハマったのは東野圭吾の「白夜行」。乙一。西澤保彦の「タック」シリーズ。 児童文学では、ローズマリー・サトクリフの歴史小説。ル=グウィンの「ゲド戦記」。 このところは時代小説の藤沢周平にも手をつけています。 |
好きなコミック | ありすぎて…。エッセイの「バンコクの貸しマンガ屋」をお読みください。 「ポーの一族」「あしたのジョー」は名作だったな。 最近読んでぼろぼろ泣きまくったのは、羽海野チカの「ハチミツとクローバー」。 |
好きなゲーム | 最近あまりゲームしてない…。 古いのばっかりですが、私のベスト10をご紹介します。
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その他 | 「お気楽小説サイト管理人への30の質問」に答えてみました。 |