プレイステーション2のソフト、FINAL FANTASY XIIが今日発売されました。
いやあ、懐かしい。FFX以来のプレイだから何年ぶりになるでしょう。クリスタルのテーマも、大空を翔ける飛空挺も、アビリティシステム(ライセンスボードという名前ですが)も健在なようです。オープニングムーヴィーもさすがのグラフィック。
ただ、全体の雰囲気がどうしても往年の「ベイグラントストーリー」を思い出させます。それもそのはず、「ベイグラント」のプロデュースをした方が、今回のFFXIIの総監督さんらしいですね。360度の視点移動も、フィールドから戦闘画面への切り替えがないところも似ています(バトルミュージックがないのはちょっと寂しい)。
今で3時間ほどプレイして、コカトリスに殺されつつも、やっと「はぐれトマト」を倒しました(笑)。
しかし今回は予備情報をまったく手に入れていなかったせいで、主人公だと思った男性キャラが序盤で次々と死んでいった……。ヴァンの兄、レックスがカッコよかったのにぃ。序盤のプレイヤーキャラでしたが、すぐ死んでしまいました。実は生きていた、なんてことになったらいいのになあ。
皇帝の息子、新執政官ヴェインが一癖も二癖もありそうで、楽しみなキャラです。
FFにハマったからこそ、「ティトス戦記」を書こうと思った私です。「新ティトス戦記」の構想を練っているちょうど今、FFXIIをプレイできるのは幸運な偶然なのかもしれません。
それとも、ハマりすぎて小説の執筆どころじゃないかな。当分はゲームに明け暮れる日々が続きそうです。
お久しぶりです、doriannです。ゲーム良いですねぇ…まともなゲームはここ一年程遊んでいません。貧乏な学生にはそんな銭も時間も…笑
ゲームと言えば、昔々に東南アジアにいた時期に遊び倒していたのを思い出します。その頃は海賊版のゲームを友人達と二週間に一度は買い漁った物です。それだけの時間があったのもあれですが、その頃は海賊版を買っても罪悪感のかけらも無かったですね…今はどうでしょう。余り罪悪感が無いかもしれませんね。そう言う文化で育ったので…
ところで、カナダではP2Pを使ったプログラムや著作権がある音楽のDLは合法だそうです。さる、裁判官が、「図書館で本をコピーするのとこれと法的な区別をする理由が分からない」見たいな事を言ったらしいです…BUTAPENNさんはどう思います?
doriannさん、お久しぶりです。
私もプレステのコントローラーを握ったのは実に2年ぶりですよ。
ええ、私も某東南アジアの某マー○ンクロンで見かけたことがあります。海賊版ゲームショップ。買いませんでしたけど(笑)。中には日本でまだ売り出していないゲームまであったのには驚きました。あれは開発中のが流出したのでしょうかね。
そのカナダの裁判官のセリフ、本と音楽では単純に比較できないかなと思います。本をコピーするという場合、普通は何百ページの中の数ページですからね。それにひきかえ音楽ファイルのいくつかの小節だけDLするということはないですから。
butapenn様はじめまして。青猫と申します。ネット小説を探してこちらへたどり着きました。
足しげく通わせて頂き、全編読拝見しました。長編はどれも好きな作品ばかりで、泣きながら読ませていただきました。稚拙な絵でお恥ずかしいのですが、「EWEN」のイラストを捧げモノとさせて下さい。(URLに画像をUPしております。)
仕事と育児の合間に、趣味のお絵かきサイトをやっています。繁忙期が過ぎましたらリンクページを更新予定です。その折にはリンクのご報告に上がりますので、どうぞよろしくお願い致します。
青猫さん、はじめまして。
うちのサイトの小説を全編読んでくださるとは、さぞ時間がかかったでしょう。物書きとして、本当に光栄です。
ディーターのイラストを拝見して天にも昇る心地になりました。カッコいい……。私のイメージにあるディーターの雰囲気がよく出ています。ありがとうございます。今夜あたりさっそくギャラリーに飾らせていただきますね。
育児と仕事の合間のサイト運営はさぞご苦労もおありだと思います。リンク、ありがとうございます。そのときはぜひ遊びにうかがいます。