今週はじめから留守をしておりましたが、ゆうべ遅くに帰ってまいりました。
今回は、夫が丸30年勤めた会社を退職し、出向先に正式に移籍することもあって、その慰安ということと、私たち夫婦の結婚24周年が5月だったので、その祝いも兼ねての二泊三日の旅行でした。
群馬県の尾瀬に行ってきたのですが、ちょうどミズバショウが綺麗な時期に運よく当たって、天候にも恵まれ、よい旅行でした。またぼちぼちと、このブログで旅行記を書きますね。
とりあえず今日は洗濯と片付けと、からっぽの冷蔵庫を何とかせねば(笑)。
そして、留守の間に「ABOUNDING GRACE」が50万ヒットを数えることができました。みなさまの長年のご愛顧を感謝いたします。
「夜叉往来」のアンケートでも、ひとことメールでも、「もう何年も通っています」とおっしゃってくださる方が多いのに、びっくりしています。こういう方たちに支えられて、このサイトは4年以上やってこれたのだなと、あらためて感じます。
切りのよい数字でもあり、感謝をこめて何か特別企画をと思い、みつきさんの4周年リクエスト、「手編みのマフラー」の続編を連載しようと思います。
「きみのそばに…」というタイトルで、聖と雪羽が14歳と13歳になり、アラメキアが舞台の「異世界召還」ものになっています。タイトルとあらすじを少し前にアップしておいたのですが、気がつかれた方はいらっしゃるでしょうか(ノベルトップ→中篇→「手編みのマフラー」から行けます)。
残念ながら、まだ全5回予定の第2回の途中を執筆している途中で、連載開始までしばらく時間をいただくと思いますが、楽しみにお待ちください。
「新ティトス戦記」の構想も、旅行中にだいぶ練れてきました。自然に触れる旅行というのは、ファンタジーの構想にはよいですね……って、何処にいても、やはり小説書きからは離れられないようです(笑)。
キャー、ヤッター!!嬉し???!o(≧▽≦)o
はっ。落ち着け、私。
こんにちは、BUTAPENNさん。
楽しいご旅行だったようで、良かったです。(^▽^)
BBSのレスを拝見した瞬間、にへらっと笑いかけたのですが(笑)、いやいやまだもう少しかかりそうだから期待し過ぎちゃダメ、と自らを戒めていたのですよ。
だけど、だけど、だけど!
いやーん、もうすぐ読めるのですねー!嬉しすぎるーーー!!(ジタバタ)
今回もやはりキリ番を踏むことはできませんでしたが、もういいです。これで思い残すことはありません。今後一生キリ番を踏むことができなくても、我が人生に悔い無し!!です。(*^▽^*)
あ?、楽しみ。
お?、楽しみ。
待ってる時間さえ楽しみ♪
みつきさん、喜ぶのはまだ早すぎる(笑)。
一応最後まで書かないと連載は始めないので、下手すると、かなりかかってしまいますよ。ノリ始めると早いんですけどね。なるべくお待たせしないようには頑張ります。
何でもそうですが、始まるまでの待つ時間が楽しいですよね。今度の旅行でも、地図を見たりしてる間がとても楽しかったです。
うん、やっぱり、もっと待たせてあげましょう(←佐渡?)。
ひ、ひどい。
さすが(佐渡の)親分。(笑)
親分じゃないもん。佐渡同盟のボスは、とっとさんです。私はただの使い走り(笑)。