勘違いかもしれませんが、どうも今年は年賀状が届くのが遅すぎるような気がします。
たとえば、大晦日に夫が電話で話した人。今書いている最中で、今夜投函すると言っていたのに、その人からの賀状が届いたのは6日でした。しかも隣の芦屋市在住の人です。
今朝も30通くらいを郵便受けに発見。うちから出した賀状の返信ならわかるのですが、出していない人からのものは、遅くとも元旦には投函していると思うのです。それもひとりやふたりではない。この時期に返信しようにも、松の内までに届く保証はないでしょう。寒中見舞いを出すか、電話やメールで挨拶するか。
去年までこういうことはなかったと記憶しています。朝のテレビでもそんな話題が出ていたので、私だけということではないようです。
これが郵政民営化のつけ、ということなのでしょうか。私も年末にあわてて投函したクチで、集配の方のご苦労もわかるのですが、これでは、ますます年賀状離れを加速しているようなもの。
それとも寒中見舞い葉書を大々的に売り出す戦略の第一段階なのかな。