韓国語で「さようなら」。ただし、自分が去るときは「アンニョンヒ ゲセヨ」だそうです。
釜山の教会訪問団が、今日帰国しました。教会のメンバーが分担して、ホームステイ、送迎、食事会の準備、観光案内と、おもてなしした三日間でした。
近くて遠い国。
特にキリスト教会の交わりにおいて、太平洋戦争中に日本のキリスト教会が宮城礼拝を拒むことができず、かつ隣国にも強要した苦い歴史を忘れることはできません。でも、そのことを心の奥で決して忘れず、互いを尊敬しつつ友情を育むことは可能なのだと信じます。
ハングルが話せたら、もっともっと心を分かち合う深い話ができたのに、と思うと、ハングルを勉強したくなってきました。
昨日、京都を案内したときの写真です。
桜は終わってしまっていましたが、新緑とつつじが綺麗でした。
四年間も京都に通学していたのに、実は清水寺に行くのは今回がはじめてでした。
おみやげは三年坂で。季節限定、さくらとよもぎの生八つ橋と、西利のつけものと、七味唐辛子。