ダンナさまが出張で、今週ずっといない。
いやあ、ラクです。
なにせベッドが広い(笑)。前回の海外出張は2月だったので、冷え性のBUTAPENNはダンナさまの暖かさと有難みをしみじみ感じておったのですが、今回はさっぱりと涼しい。
夜も長いです。いつもなら、小説書きに興が乗ったころ帰宅してくるので、ご飯の支度で中断となるのですが、今はたっぷり時間がとれる。
おかげさまで執筆は順調で、「セフィロトの樹の下で・第二部」をエンディングまで書いてしまいました。第一部のときもそうだったのですが、悪の組織が出てくると、書く速度が早くなるのはどうしたことか(笑)。
最終章は、主人公ふたりのニュージーランドロケ敢行です(え?)。原生林の自然を描写するシーンがあって、執筆のムードを盛り上げるBGMに、バリ風ミュージックがかなり役に立ちました。
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おすすめコーナー
Trinidad Mondesir (「Bali Romance」という曲が泣けます)
Islands Of Chill (世界のビーチリゾートをイメージしたという、ちょっと変わったアルバム)
↑ どちらも夏らしいサウンドです。クリックすると画面が切り替わり、試聴ができます。一曲ずつダウンロードできるので、好きな曲だけ買うこともできます。
右の「iTunes」へのリンクもご利用ください。
おすすめコーナー 終わり
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2003年から連載していた「セフィロトの樹の下で」にも、ようやくエンドマークを打つことができて、感慨深いものがあります。
それで、この夏の更新予定を少し変更しようかなと思っています。「新ティトス戦記」の更新を月一回にして、「セフィロト」の連載を秋までに終わらせてしまい、そのあいだに他のシリーズをちょこちょこ出そうかな、と。
「満賢の魔鏡」もいいかげん終了させたいですね。ハッピーエンドでないドロドロな話なので、暗黒ゲージを貯めるのに気合がいりますが(笑)、ほのぼのムードの執筆が続いたので、反動で行けるかもしれません。
うわーい、すごいです?! (^^)
脱稿おめでとうございます?(わくわく)
今回更新分のセフィロト、すごく感動的でしたよ。色んな出会いを通して知的にも情的にも成長していく彼はヤッパリ単なるロボットを越えてますよね。セフィ、また一つ吹っ切れましたね。あと一息ですね!
そしてセフィロトって2003年から連載されてたんですかー。
うんうん、コチラで初めて拝読した長編はセフィでしたね。そういえばvv(懐かしい)
ああっ、その執筆環境もうらやましい限りですよ??。
タダでさえ書けねーーって唸ってるのに、どうしてこう次から次へイロイロあるのでしょう。これで夏休みときたら、もう絶望的ですわよ!(T△T)
ますます、シッピツ向けじゃなくなっていくような我が家に、トホホです…。
でも書ける人はどんな環境でも書けるかな…。(ーー)<ヤッパリソコカ…
ミルキーさん、いらっしゃいませ。
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今回あらためて感じたのは、私のように育児から卒業した主婦でも、自由時間がこまぎれになっていたということ。ましてや子育て中のサイトマスターのご苦労はいかばかりでしょう。
私もあと数年すれば「介護」というトンネルに突入するのですがね(今回のお話は、その覚悟のほどを描きました。笑)
でも、時間がないときに時間を作るという姿勢は、いつも持たねばならないんでしょうね。
更新履歴を見ると、ミルキーさんと相互リンクさせていただいたのは、2004年の1月でした。もう三年半のお付き合いなのですねー。最初のご感想も「セフィロト」だったのを、よく覚えています。