不覚にも、マンガに萌えてしまいました。
最初は、小説家兼探偵のクロエと吸血鬼少女のミサキの、ほのぼのロリものだと思って読んでいたのですが、第4巻の追想編になってから、クロエの吸血鬼ハンターとしての過去話が、がぜん面白くなってきます。絵もきれいです。ただいま四巻まで発売中。続きが待ち遠しい。
しかし、オンライン小説の検索サイトを見ても、吸血鬼ものって驚くほど数が多いですね。何がそれほど私たちを惹きつけるのでしょう。時を越える命、血の強い絆、甘い背徳の香り――。
うーん、私も書きたくなってきたぞ……。