今日、阪神タイガースのヒーローインタビューで、矢野選手が「必死のパッチ」と言っていました。
なつかしい。「必死のパッチ」という言い方、私の子どもの頃はよく使ったことばです。語源はよくわかりませんが、「パッチが見えるくらい、なりふりかまわずに頑張る」という感じでしょうか。いや、パッチと言ってもわからないか。
そもそも関西限定のことばだと思うのですが、今の若い人はまったく使わないと思います。
それにしても、毎度のことながら薄氷を踏むようなタイガースのサヨナラゲーム。いつになったら、安心させてくれるのでしょうか。