今日は快晴。
教会で、篠山まで芋掘りピクニックに行って来ました。
教会員の有志が畑を借り、今年一年かけて、こつこつと種芋を植えたり、草取りなどの世話をしてくださった末の労苦の実を、大人や子どもたちで収穫してきました。
51年間生きてきて、実は芋掘りがはじめての私。「芋づる式に」という慣用句の本当の意味が、今日やっとわかりました。
いや、出てくる出てくる。丸々と太ったサツマイモが、掘れば掘るほど、ごろごろ出てきます。
日頃ゴンタくれの子どもも、目を輝かせて農家のおじさんの言うことを聞いて、働いていました。
たくさんの芋を掘り出して、焼き芋にして食べ、おみやげにいただいてもまだ余った分は、今度の日曜日に教会員で分けようと思います。芋の茎の佃煮も、楽しみです。
今が旬の黒豆の枝豆(これは最高においしいです。兵庫県ならではの味覚)も分けていただき、大豊作の一日でした。