満開の桜とともに、いよいよわが家にも「定額給付金」の通知が舞い込んで来ました。
全国のみなさんの市町村と比べて早いのか遅いのかわかりませんが、市役所のみなさまお疲れさまでした。
世帯主の身分証明書と預金通帳のコピーを添付して送り返さなければならないそうで、これからしばらくコピー機の前でまごまごするお年寄りが増えるのではないかと心配です。
それにしても、「年金特別便」のときも思ったことですが、カラー刷りの説明書が二枚も添付されているのは、全部すっきり一枚でまとめられないものでしょうか。どうも懇切丁寧すぎて、読む文章が多く、かえってわかりにくくなっているような気がします。
実は、そんなお金どうでもよくなるくらいショックなことが身の回りにあって、今落ち込んでいます。最初は理由もわからず、ただ驚くだけだったのですが、今ごろになって、じわじわと悲しさが体にしみこんできました。
いったい何でだろうなあ。なぜ人って、互いを思いやっているのに、行く道が違ってしまうのだろう。自分も悲しみ、人をも悲しませる道をあえて選ばなければならないのだろう。
なんだか大変そうですが、出来るだけ日常をルーチンワークを維持して下さい。時間が解決してくれる(そこはいかないでも落ち着かせてくれる)ものですから。
これから、どちらのブログでも給付金の話題が出そうだナァと、うらやましく思いつつ、拝見しておりましたら、ど、どうされたのでしょうか!?
時に思いがけないことが降ってくるものですよね…、人生って。。。
水戸黄門の歌じゃないですが、色んなことあります。次はいいこともきっと…。試練に負けないで、頑張ってください??!!!
こんにちは、なんだか辛そうなブログですね。大丈夫ですか?
確かに、生きていれば色々なことがありますよね。うちの上の子供は感情の起伏が激しい方で、学校で友達とうまくいかないと、その日は一日中荒れます。そんな時には、「禍福はあざなえる縄の如し」だよと励ますのですが、縄の裏側に行っている本人にしてみれば、何を言われたって、辛いことには違いないんですよね。
でも、いつかきっと良いようになりますよ。お互いが思いやっているのなら、なおさら、大丈夫だと思いますよ。
思いやっているからこそ、譲れないものがあるのかもしれませんね。
神さまの慰めと介入を祈ります。
昨日さっそくスーパーのコピー機の前で困っている年配の人をふたり見ました。
みなさま、ありがとうございます。情けない管理人ですみません。
私としては、ここに愚痴ることで処理ができるかなというつもりでしたが、読んでいる人にとってはものすごく心配になるような文面ですね。
ひとりひとりにお返事はいたしませんが、お気持ありがたく拝読しました。
何かあったときに、自分には小説の世界があることが本当に助けになります。自分の作ったキャラたちに励まされるような心地です。
って事は、ここは低額、、じゃなかった定額給付金に突っ込みをいれて笑わせるべきだったのですね。いや、今からでも遅く無い、、、、。
労力を考えたらもの凄い無駄ですよねえ。金の為には何時間でも不要な時間をただ働きしなければならない、というお国柄が良く出ていますよ。うん。
えっと、忙しい忙しいって、そういや卵の季節ですね。日本では日本らしくゆで卵でなく厚焼き卵にすれば良いのに、って思う事がありますよ。ほら、クリスマスは何故か日本だけケーキでしょ? 日本ってよその文化を取り入れる時は必ずアレンジしなければならないんですね。
そうそう、良い突っ込みです。
ほんとに何とかならないもんでしょうか。定額給付金にかかる膨大な無駄。コピー機メーカーの株は上がってるかもしれませんが。
ちょうど今、イースターエッグ用の卵をゆでていたところです。
厚焼き玉子は隠せないでしょう。例年、公園で卵探しをするのですが、散歩中の犬に食われたことがありましたっけ。