去年からの価格高騰と大不況のあおりで、この頃二日分の献立を立てて、買い物をするようになった。
うちは魚嫌いの家族と、青魚のDHAを摂取したほうがいい家族がいるため、夕食は主菜だけで二品、野菜中心の副菜が二品、最低四品の献立。朝食昼食お弁当のことも考えて、あれこれと組み合わせて買っていく。
ふふふ。賢い主婦だ。これで、買い物は二日に一度行けばすむはず。
それなのに、気がついてみれば、毎日買い物に行っている。
なぜだ。二日分の献立はどこへ消えた。
スーパーのチラシは豆にチェックする。
安売りの品を買い漏らさないように、かつ余分な品物は買わずに、セール品で献立を組み立てる。
そのために、一日にふたつのスーパーを回ることも。しかし、多少の労力を惜しんではならぬ。
ふふふ。賢い主婦だ。これで、食費もぐんと浮くはず。
それなのに、ふたつのスーパーを回った後は、二倍のお金が消えている。
なぜだ。 浮いたはずのお金はどこへ行った。
結論。
私は何も考えないほうが、家計の節約になる。
第2回茶林杯 1000文字小説コンテスト
《執筆状況》 昨日はテキストファイルを作りました。一行目を書きました。それで満足して、寝ました。おわり。
こんにちはー(*^_^*)ギャラクシー・シリーズ拝読いたしました。BUTAPENNさんの描く宇宙は、過酷だけど未来に向かって開かれているという明るさがあって良いですねー。実際の宇宙開発に閉塞感があるので(シャトルはなくなるみたいだし…)、パンドラの箱に残っていた希望みたいに感じられますよー。ハインラインの「ガニメデの少年」を思い出しました。私はあれが大好きで…。
食費…生活費…、節約は大変ですよね。招夏も苦手で…あまり考えると、それだけでストレスを感じて、逆に浪費しちゃうですよ。私もあまり考えない方がいいタイプみたいです(笑)
招夏さん、いらっしゃいませ。「ギャラクシー」の感想ありがとうございます。
ハインラインとはなつかしい。「夏への扉」好きでした。
私は古き良き50年代60年代の、冷戦や人間の醜さという現実を見つめつつ、未来に希望が持てるようなSFが好きです。最初に読んだSFは、フレドリック・ブラウン。それからブラッドベリへまっしぐらでした(笑)。
食費については、あまりむずかしいことを考えないで、食材を腐らせたり捨てたりしないようにするのが一番よいのでしょうね。
ごきげんよう。三里@食費はざっくり考えるダメ主婦です。
お金がー、無いのー。涙。
ごはんは、一日分ずつ買い物して作ります。
材料も使いきりサイズで買います。多少高くついても、放置して腐らせるより経済的かな、と。
とはいえ、遊行費は結構使ってます。今月はこれだけのお金使うぞー、と。
昨日は飲み会のあと、一人でショットバーに行きました。
三里さん、いらっしゃいませ。あちこちでご一緒できて、うれしいです。
お金、ほんとに消えていきますね。
でも、きちんと材料を使い切り、無駄なものを買わないことが、長い目でみると節約になるはずですね。私も買いだめを反省しております。
たまの遊興、決してぜいたくではありませんよ。ストレスためて病気になるよりずっと良いです。
私もこないだ、カウンターの前で立ってお酒を飲む店に初めて行ってきました(こういう店をショットバーっていうのかな)。チーズがすごくおいしかったです。