今日から12月だなと思ったとたん一気に気忙しくなりました。
朝から、義母の病院の付き添い。帰ったら役所の人が来て、介護保険切り替えのための介護認定。どれも来年の話をするので、来年のカレンダーが手元に必要なことが多いです。
どうも頭の中身が、一度にひとつかふたつのことしか同時進行できません。ひとつが終わって、ようやく次のことを考えられる状態になる。
や、でも小説の世界は別です。ちゃんと頭の中では、エドゥアールとルギドとディーターと統馬とセフィとゼファーとキャプテン三神と淳平が同居してます(映像にすると、すごい図だなあ)。
うちの庭の風景。少し前にご紹介したランタナは、花の色がこんなに真っ赤になりました。
ヒイラギは、白い花をつけ、庭じゅうが甘い香りに包まれています。
こんにちは?お久しぶりです。
師走だけに、お忙しいようですね?
若様のお話、読みたい読みたいと思いつつ、今まで読めてなかったのですが、今日やっと読めました。面白いですよ?、ワクワクします。水路のある街ということだったので、ついヴェネチアをイメージしちゃいましたが、あれは海ですよね?、河を交通手段にしている街……どこかモデルになっている都市があるんですか?どうもアジアしか思いつかない。あと江戸とか……(モノを知らなくてすみません(汗))。続きが楽しみです。
柊は冬に咲くんですね?。だから木へんに冬なのか?あれ、でもクリスマス時期に赤い実を付けてるやつもありますよね。種類がちがうのかな?
招夏さん、いらっしゃいませ。ウェブ拍手のほうもコメントありがとうございました。第二章に行く前に追いついてくださってよかったです。
>水路のある街
そりゃモデルは言わずとしれた、大阪でんがな。エディもときどき道頓堀川に飛び込んで…(笑)。
ポルタンスは河川交通の盛んな運河都市という設定ですが、特定のモデルは実はないんです。空想の産物。
大陸を横切るラトゥール川というのは、ラインやエルベを思い浮かべました。もちろん、ヴェニスも意識していますし、アジア、特にバンコクの水上マーケットのイメージもちょっとありましたね。
西欧の中世都市の説明したウェブサイトに、運河の上に家々が張り出している図がありました。水を多く使う日常生活には便利でしょうね。でもトイレも川の上に張り出していたそうで、そこから真下にボッチャン…だったのかな、やっぱり。
ヒイラギのこと書くの忘れてました。
クリスマスに赤い実がなるのは、セイヨウヒイラギのほうで、種類が違うそうです。
うちのヒイラギはよく見ると、古い葉っぱはトゲトゲが丸くなっちゃってるし、実がなるのは春頃で、黒い紫色をしてます。