当然かもしれませんが、クリスマスシーズン、教会のスケジュールはびっしりです。
千葉に住んでいた頃に通っていた教会の牧師は、大小合わせて11回のクリスマスの集まりでメッセージをなさっていました。
普通はそこまでいきませんが、ごく一般的な教会生活を送っているクリスチャンなら、毎年3、4回程度は、クリスマスにちなむ集会に参加するのではないでしょうか。
ちなみに私の場合、明日の夜はこんな集いに参加します。
阪神クリスマスフェスティバル
わが教会の牧師がメッセージをします。
聖歌隊でさんびしたり奏楽したり、ごちそうを持ち寄ったり、劇を上演したり。
準備や練習の時間も含めると、次々と押し寄せる大波の上でサーフィンしているような気分になるときがあります。
焦りのかわりに、喜びを。
走り回るかわりに、静まるときを。
人に要求するかわりに、感謝することを。
忙しい中で忘れてしまいそうになる、クリスマスの本当の心を考えながら過ごしたいと思います。
ツイッターでも書いていますが、今年は教会学校と英語クラスで「クリスマスキャロル」の手作り劇を計画しています。
未来の精霊に示された、スクルージの墓
スクルージの家のドアノッカー → こんなふうに、中からマーレイの幽霊の顔がのぞきます。