クリスマスおめでとうございます。
クリスチャンにとってクリスマスとは、たった一日のお祭りではなく、イエスキリストが汚い馬小屋のような心の中に来てくださったことへの感謝を持ち続ける365日です。
実際、キリストの生誕はこの日ではなく、羊飼いが野宿できるような暖かい季節だったはずなのですが、北半球で昼が夜に屈服し、人々が互いのぬくもりを恋い慕うこの季節に降誕節が定められたのは、それなりの意味があることのような気がします。
今年は未曾有の不況ムードの中でのクリスマスですが、経済がどうであれ、いやどん底に悪い状況だからこそ、今は、見えないものに目を留めることのできるチャンスなのでしょう。
今年のクリスマスを思い返せば、目に見える舞台が、何倍もの影の働きに支えられていたと気づくことばかりでした。
「クリスマスキャロル」の劇の一場面
恒例となったデパートの前でのコンサート
今日は下の息子の25歳の誕生日でもあります。誕生日を祝ってこの日にクリスマスケーキを食べるのが、BUTAPENN家の習慣です。