この数日の寒さがウソのように、暖かくなりました。心なしか、街を歩いている人が多い。みなさん、虫みたいに浮かれて出てきたのでしょうか。私もそのひとりですが。
歩いていると、あちこちの家から、ぷーんと、「いかなごの釘煮」を煮る匂いが漂ってきます。関西でも、いかなごの釘煮を作るのは、明石周辺のこの地域だけと聞きました。この地域に知り合いのある人はおねだりしてみてください。この辺りの郵便局には、「いかなごパック」なるものまで用意されています。
ただし、BUTAPENNに頼んでもムダですよ。私は親戚や友人のみなさまが作ったものを、いただいて食すだけ(笑)。
さて、今日の本題ですが、いよいよPCが駄目になりました。
ちょうど、満四年の愛機。
Cドライブのエラーチェックや、システムの修復、マイクロソフトから修復コンソールをインストールしてきてのディスクチェックなどなど、思いつく限りのことをやってみたのですが、電源が突然OFFになる症状はいっこう収まらず、とうとう真っ青な画面に
「Unknown Hard Error」
などというホラーな文字まで出現する始末。「あんたが知らない(Unknown)んじゃ、私が知るわけないじゃん」という突っ込みもむなしく、五年の保証期間内で無料修理できるということもあって、とうとうあきらめて、修理に出すことにしました。
今は、夫のパソコンの一角に、肩身の狭い思いをしながら間借りしています。占有屋さながらに居座って、新しいのを買おうと言い出すのを待ってみようかな。
そのあいだ、ストック(「伯爵家」と「プラネット」とケータイ連載)がある二週間くらいは、普段の更新ができると思います。それ以降については未定です。
あちらのコメント覧をあれ以上伸ばすのも心苦しいので、移動してみました。戦略的撤退というヤツです。
さて、ナノハさん、招夏さん。そしてbutapennさん。
無理だから! お手手が背中に回っちゃうからね! 美女の面会は嬉しいけど、嬉しいけど……ってそういうことではなく!
でも何か、そういう感じのはやってみたいなあ。茶林杯がどうだったとか、そんなツッコミはいらんですよ。うん。
まずは諸君、sleepdogさん主催の犬祭りで会おう!
>旦那さんのPC
駄目ー! 覗いちゃ駄目ー!
ほ、ほら! 女性が秘密を纏って美しくなるようにですね! 男も秘密を背負って深みを増すわけですよ! 世の中には知らない方が幸せなことはたくさんあるというかむしろそちらの方が多いんですよきっと!
次回のつぶやきが、「旦那PCの第一ロックを突破しました!」とかでないことを祈っております。
こちらで続きをありがとうございます。
えーっ。確かにあのタイトルはまずいですが、何かイベントやりたいですね。
でも当面は、sleepdogさんの犬祭です。
主人のぶっくまーく、覗いても、驚くようなものはありませんでしたよ。家に置いてあるPCに証拠など残すはずはありませんわ。
あ、そうそう。「コスチューム/ウィッグ/マスクをお探しなら○○」というのが、一番傑作ですかね。けっこう面白い想像ができるでしょ?
実は、歌の発表会の余興で「オペラ座の怪人」の扮装をしたときに注文したものです。
ずーっと403 errorで入れなくて、、、僕だけなんだよなあ
「インビジブル・ラブ」が最終一つ前選考(上位3%)に残っていたみたいですね。まあ、設定が恋愛ものの中ではユニークだからなあ。
旦那さんも実はこっそり何処かに投稿していて、、、って事はなさそうな。そう言えば女将さんは家族には知られているんですよね。
僕はSFは引退してから書きますよ。だってこの分野は真面目にやりたいもの。その前に西遊記の現代科学(メモだけは50回分出来ているんだけど)を書かなくっちゃ。
やはり入れませんか。ただいま間借り暮らし中で、たいしたことはできないのですが、とりあえずツイッターをテキストリンクだけにしてみます。
これで入れるようになれば、原因はこれですね。そのときは対策を考えてみます。
恋愛大賞は、一次通過っていうんですか。結果発表ページに名前が載ってましたね。最終選考に行く力はないというべきなのか、上位3%に入ったと喜ぶべきなのか。
うちの幽霊話が選考対象にあがったのなら、編集者の求めているものは今回、ストレートなラブストーリーではなかったのかもしれませんね。
私が小説を書いていることは夫も知ってるけど、読みには来てないみたいです。旦那にもブログを書け、ツイッターをやれ、とけしかけてはいるのだけど、めんどくさいらしい。奴が書けるとしたら、業界内幕もの、ゴルフもの、過去の恋愛あれこれ(笑)くらいかなあ。
戦略的な撤回につき移動されているようなので、こちらに続けてみました。
恋愛大賞の選考対象になってましたね。
butapennさんにとっては不本意な結果だったかもしれませんが、何にも引っかからなかったkoharuより、ずっとすごいと思うので、おめでとうございますと言わせていただきます。
>茶林さま。
私も、「SF大賞」楽しみにしています。
背中に手が回ってしまったら、差し入れは、スプーンとドライバーのどちらがいいですか?
または、虎やのようかんに似せた爆薬とかはいかがでしょう?
koharuさん、祝福をありがとうございます。
もちろん、名前が載ったことが嬉しくないわけはないのです。
ただ選考結果に関しては、冷静に考えれば、アルファポリスという出版社さんの求めているものが、そのときそのときで違ってきているような気もします。
茶林さん、SF大賞の応援団ギャルをまたひとりゲット。
>ただ選考結果に関しては、冷静に考えれば、アルファポリスという出版社さんの求めているものが、そのときそのときで違ってきているような気もします。
そういえば、去年は愛情表現の描写の激しいものが多く選考されていたような・・・・・・
今年の選考対象作品の傾向と選考概要から察するに、
今年は、『エタニティブックス白』出版に向けての選考だったのかなと思いました。
出版社さんは、性描写に頼らない、だけどもコッテリと甘い恋愛ものをお望みだったのでしょう。
その点で『インビジブルラブ』は、「甘さが控えめすぎる」とされたのかもしれないですね。
>今年は、『エタニティブックス白』出版に向けての選考
おお、鋭い!(笑)
それにプラスして、第二の市川拓司さんも合わせて求めているような気もします。あとは、ほのぼのファンタジー系でしょうか。
そう考えていくと、私のは甘くもなく切なくもなく、ほのぼのでもない。思い切り中途半端でした。「読者が見えづらい」という講評は、当たっているかもしれません。
入れないのは同じ見たいで、今では一日のうちの半分以上が入れない感じです。時間帯によってスパムアドレスと判断される時間帯があるような気がします。
ともかくツイッターは白みたいですね。
それはそうと、恋愛もの、これ以上甘くなったら男性客が引きますー。甘いのを書く人はとっては非常に多いのだから、是非とも今のややユニークなサド路線を守って下さいな。
茶林さんがSF超短編大賞なら、女将さんはサド大賞かな? そのうち声がかかりますって。
ツイッターの容疑が晴れたので、とりあえず昨日から元に戻しました。
スパムと判断されるって、何が問題なんでしょう。
>恋愛もの、これ以上甘くなったら男性客が引きますー。
いやいや、私は書けませんて、これ以上甘いのは。
SF大賞ができたら、サイエンス・ファンタジーとともに、サド・ファンタジーで参戦したいですね。
「口は災いのもと」とは、大昔の人は上手いこと言ったものです。茶林です。
うん。わかってる。わかってるんだよ……。
かくなる上は本気で企画するやもしれぬので、その際はまたご協力をよろしくお願いいたします。いたします。
>koharuさん
リタ・ヘイワースのポスターも一緒にお願いします。
>茶林さん
> リタ・ヘイワースのポスターも一緒にお願いします。
うっかりしてました(笑)
刑務所に穴を掘るなら、これは必需品でした。 超特大をお持ちいたします。
リタ・ヘイワースが破けてしまったら、今度はマリリン・モンローをお届けしますね。
茶林さん、koharuさん、脱獄映画を思わせるイキなコメントをありがとうございます。
さすがに、マリリン・モンローの超特大ポスターは看守に怪しまれるでしょうね。仲間由紀恵ならサイズ的にOKかも(何のサイズだ)。