長い残暑から一転して、平年以上の寒さになってきました。
札幌などは、最高気温が氷点下なんだそうですね。
このあたりは、最低気温が10度そこそこというところです。それにしても、寒い。この寒さで紅葉も一気に進んで、見ごろを迎えているようです。
今年から、灯油をやめて暖房にはガスヒーターを使うことにしました。このところの原油高を見越したわけでもなかったのですが、ちょうど昨年末に今まで使っていたヒーターが壊れたのをきっかけにガスに転向しました。
灯油ヒーターは、なぜか忙しいときに限ってタンクが空になるんですよねー。買いに行く手間も惜しくなりました。
ガスは火力も強いし、数秒で点火して暖かくなるので快適です。
寒くなるとテキメンなのが、足のかかとのザラザラと指先のひびわれ。薄いパンストがいっぺんで破れます。分厚いタイツしかはけない。この潤いのなさ、ほんと歳は取りたくないですぅ?(笑)。
もうひとつ寒くなると困るのが、やたらとお腹がすくこと。
どうも、寒くなると、動物にかぎらず人間も、脂肪を貯蓄する方向に身体が動きだすようです。冬眠するわけじゃないから、脂肪なんか貯め込まなくてもいいのに。
きのうの教会での日曜礼拝のメッセージは、作物を蔵に貯めこみ、慢心していた金持ちが、その晩死んでしまうというたとえ話でした。
財産に限らず、「いざというときのため」にと、あれこれ先取りして行動してしまう傾向が、私も歳を重ねるにつれて増えてきました。
しょうゆなどの食料品の買いだめも、なるべくしないよう心がけているのだけど、ケチャップが食品棚に三本並んだことも(単に忘れっぽいだけかも)。
節約のためといって、実はムダが多い。時間をためこむ。労力をためこむ。更新する小説のストックがないと不安になります(笑)。
不安に支配されずに生きたいものです。一日の労苦は一日にて足れリ。余分な労力も、脂肪もためこまないように。
寒いっすね。ああ、小説って何でこんなに完成させるのに時間かかるんだろう。プロになれたとしても、その時はもうおっさんだな。もてたいから書いてるのに・・・。
すかさんのところは、ここよりもっと寒いんでしょうね。
小説書くの、時間かかりますね。キーボードを叩く手がもどかしいほど言葉があふれてきたことも今までにありますが、パソ画面をにらんでいるだけのことも多い。
若いころ寂しくせっせと小説を書き、おっさんになってからモテるのも、右肩上がりの良い人生じゃないですか。
夜がもう、そりゃ半端じゃなく・・・。タクシーってほら、深夜に洗車するじゃないですか。制服決まってて勝手にセーターとか着れないし、氷のような水で洗車しなきゃなんないしで、もうつらいです。北海道のドライバーってよく生きてるよなぁ。
たぶん想像ですが、北海道のタクシーは、冬は洗車しないんですよ。だって凍りついてしまうもの。