早いもので、二月ももう終わりです。
今月末まで行なわれていた「アルファポリス恋愛小説大賞」に、投票ありがとうございました。
わざわざ市民登録までして投票してくださった方もおられ、また会場から当サイトにお越しになって、ゲストブックに書き込んでくださった方々もいらっしゃいます。
参加してよかった。
何よりも、この参加を機に、「満賢の魔鏡」の改稿が一気に進んだというのが一番の収穫でしょうか。
サイトを持つということは、公に自分の書いたものを堂々とさらしているわけですが、いつのまにか、内にこもっているような気分になってきてしまうのが不思議です。
こういう賞に応募することによって、自分の作品を多くの人に公開しているのだという認識をあらたにし、頑張らねばという思いを持つことができました。
肝心の順位のほうですが、「セフィロト」も「夜叉往来」も、最後は203人中70位あたりをうろうろしていました。まあ私の実力では、こんなものでしょうか。
あ、まだ少し時間がありますので、もしよかったら最後の一票を(笑)。
投票と言えば、「新ティトス戦記」のアンケートも、今日いっぱいでクローズします。
私が設けた項目(上から7つまで)は、すべて第三部で書こうと思っていたものですが、そうですか、ルギドとレイア以外の戦闘シーンは要りませんか(ゼロ票でした。笑)。それでは、なるべく簡潔に行くとしましょう。
8つ目以降の項目は、すべて読者さまが設置してくださったものです。
「ルギドとレイアのLOVE」
「白魔法の復活」
「今の世界の技術すらも受容支配し新世界へ対応」
「よりドロドロした宮廷模様」
このあたりは、ぜひ取り入れたいところですね。
「ルギドが全てを統合進化し魔族の王を超え魔族の神へ」
おいおい、目標がでかすぎるぞ(笑)。
かと思えば、
「女にだらしないルギド」
というのも。つまりは、ルギドに聖俗とも両極端に突き進んでほしいというリクエストだと受け取らせていただきました。
相変わらず、このお話は、作者よりも読者さまのほうがよくご存じだなと思うくらい、みなさまのアイディアには脱帽させられることばかりです。これだから、アンケートはやめられない。
明日あたりアンケートページを新設することにしました。
それにともない、「どの小説がお好きですか」という新しいぷち投票を始めます。
完結した作品が増えたため、それらも含めて、お好きなものをうかがいたいのです。
投票が伸びれば、完結作品でも番外編などの執筆がある……かもしれないです(笑)。
一日一票という制限がありますが、投票お願いします。