義父の手術、無事終わりました。
9時に始まって午後3時に終わるという、かかった時間から言っても、切除した部位から言っても、予測よりもかなり大手術になってしまいましたが、本人は術後すぐに麻酔から覚め、意識もはっきりしています。
「ICU症候群」ということばがあるとおり、術後に無機質な集中治療室では、不安や混乱など精神的に不安定になるらしいので、麻酔から覚めたときは、なるべく家族は声をかけてあげてくださいとアドバイスを受けました。
順調ならば、今日の午前中に一般病室に移る予定です。
しかしなんといっても、84歳。検査や絶食に続く6時間の手術は、体力的にもぎりぎりだったかもしれません。
お祈りくださった方々、ありがとうございました。
お義父さまの手術、無事に終ってよかったですね。これからが、新しい始まりの一歩になるんですね。色々、大変だと思いますが、butapennさまなら、乗り越えられると信じています。お義父さまが、神様の御許に召されるまで、悔いのないように、出来るといいですね。私は、自分の母が突然、癌で亡くなってから、義母に対する思いも変わりました。
私は、純粋なクリスチャンではないけれど、義母が天に召されるまで、充実した日々を過ごせたらいいなと、思うようになりました。まだまだ、小娘?の私がいうのも、おこがましい気がしますが、お互い、精進しましょう!! 話が変わりますがゼファーさんとこは、また、えらく大変な目に合ってますね。家庭内はともかく、会社が心配です。なんとか、良い方向に向くように、祈ってます。では、また。
手術が無事に終って良かったですね。84歳だと、回復に数ヶ月かかるでしょうが、それでも手術出来るだけで良い事だと思います。
僕の方もグロッキー気味で暫く休みが欲しい。
みきょにゃんさん、第48代さん、ありがとうございます。
>みきょにゃんさん
今回の手術は二回目なのですが、体の痛みもさることながら、今回は気力の勝負だなと感じています。この年になると、油断すると、すぐに別の世界に持っていかれそうな危うさを感じます。それを引き戻す力が、家族なんだなと。
みきょにゃんさんも、お母様を癌で亡くされたのですね。突然の闘病は、家族にとって悔いの残ることばかりでしょうが、その悔いを身近なお義母さんへの思いに代えることができたのは素晴らしいです。
私は自分の両親には、「まだ寝たきりにならんといてよ。義父母と時差をつけてね」と非情なことを申し渡してあるのですが(笑)。
お互いに日々精進、ですね。
ゼファーの会社、かなりヤバいことになっています。けれど、きっと彼らはそれゆえに団結することでしょう。その力に期待していてください。
>第48代さん
たぶん84歳というのは、手術可能なぎりぎりのタイミングだったと思います。よく、年を取ったら手術しないほうがいいという話を聞きますし、手術はしたくないとも言い交わしていたのですが、やはりいざとなると、すんなりと本人の気持が手術に向かいました。その生への動機は、認知症の妻を遺していきたくないということもあったようです。
こらこら、オジさん。仕事が忙しいくらいで、その若さでネを上げてはいけませんぞ(笑)。