今日から月末までの一ヶ月、「アルファポリス恋愛大賞」が開催されます。
当サイトの完結した長編作品、「セフィロトの樹の下で」と「夜叉往来」をエントリーしました。
錚々たる有名恋愛小説に囲まれて、場違いな場所に来たことをやや後悔しておりますが(笑)、これを機に、ひとりでも読みに来てくださればうれしいです。
もしよろしければ、会場にお越しになって、投票お願いします。
こちらです。
ただし、投票には市民登録が必要です。
おひとり三作品まで投票できるそうなので、拙作への投票の後は(笑)、他の方の作品に投票なさってください。投票者10名様に、抽選で賞金が当たるそうです。
あの8人は日本担当で、あと、アメリカ担当、ヨーロッパ担当、アラビアンナイト担当、印度担当、中国南部担当、中国中原担当、中国北方担当など、世界で888人いる訳で(僕は何処の担当か明らかですね)、ようするに、あの恋愛サイトのように多いんですね。今見たらエントリーが200を越していました。
でも、解説をざっと見ると、どれも似たようなもので、女将さんの2作品は設定のユニークさが目立っていますね。点数は別として結構注目されるかも。
48代さん、いらっしゃいませ。
そうですか。全世界には888人の夜叉がいるんですか。
そこまでカバーしていたら、「夜叉往来」どころか、「夜叉地球一周」。120歳になるまで書き続けても書き終えないぞと思ったのでありました。8人でよかった。
エントリー作品のタイトルを拝見していると、うちの作品はユニークというより、まるきり浮いてますね。きっと読者さまは、正統派の現代恋愛小説を期待して来られているのでしょうね。