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BUTAPENN DIARY

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応援ありがとうございました

Posted on 2010-03-01 by BUTAPENN

昨日をもって、アルファポリスさまの「恋愛小説大賞」が閉幕しました。
日付が変わるころ、会場にまだ張り付いて小説を読んでいたのですが、うっかり更新ボタンを押したとたんに3月の「旅行記大賞」に画面がチェンジしてしまいました。一ヶ月のあいだ日参していた会場だけに、もう参加作品が読めないんだなと思ったら、やたらと寂しくなりました(もちろん、アルファポリスの恋愛カテゴリーのページに行けば、今でも読めるんですけどね)。
今回は、はじめて他のエントリー作を読みまくり、読者に好まれるイマドキの恋愛小説とはどういうものか勉強しました。わかったからといって書けるわけじゃないんですけどね。とりあえずはオフィスラブを研究してみるか。専業主婦には何より苦手なジャンルですな。
でも勉強うんぬんを抜きにしても、この一ヶ月本当に楽しかったです。他の参加者さまのサイトに押しかけて、おことばを交わせたことも幸せでした。
「インビジブル・ラブ」を応援してくださったみなさま。クリックと投票をありがとうございました。最終順位は2ページ目のちょっと上のほう(48位)でしたが、納得のいく結果でした。
次は、3月の「ホラー大賞」に「夜叉往来」を、9月の「ファンタジー大賞」に「伯爵家の秘密」を出すことも考えていますが、時間があるので、ゆっくり決めたいと思います。
それにしても、「SF大賞」はないのかなあ。

20 thoughts on “応援ありがとうございました”

  1. 招夏 より:
    2010-03-01 12:03

    こんにちはーBUTAPENNさん
    恋愛小説大賞終わりましたねー。今朝アルファポリスさんのページを見たら、ぽんっと旅行記大賞に変わっていたので、こっちもぽんっとスイッチが切り替わったみたいに、ハイおしまいーって気分になりました(笑)。それはそれで爽快?
    「インビジブル・ラブ」面白かったですよー。まだ全部読んでいないので、これからゆっくり楽しませていただこうと思っています。BUTAPENNさんに比べたら大した量は読めていないのですが、それでもかなりの量を読んだ気がします。昼ごはん片手に読みふけったり…子どもには見せられない(^^ゞ
    ところで今回読でいて、これは作者さんのファン票なのかな?と思ってしまうほど、少ない量の文章で高得点をたたき出している方がかなりいたのに驚かされました。日頃の精進なんですかね?設定の妙なんですかね?人の心をつかむことはムズカシイもんですねー(笑)
    「SF大賞」…なさそうですねー。なんと言っても読んでくださっている人の量が断トツで少ない(苦笑)。SFって聞くだけで、難しいと思ってしまうのかもしれませんねー

    返信
  2. butapenn より:
    2010-03-01 20:15

    招夏さんもお疲れ様でした。「パンダ・ナイト」の怒涛の更新、すごかったです。
    そうですね。終わりのセレモニーも何もなく、ポンと入れ替わるのが、あっさりしてよいのかもしれませんね。うーん、なんだかオリンピックと時期が重なってしまったせいか、どちらも一緒に終わってしんみり気分です。
    票の入り方については同感です。まだ序盤の展開なのに高得点の作品がありました。それだけファンに期待されているということなのでしょうね。
    「SF大賞」、やはりありませんか(笑)。私も招夏さんもSFカテがふたつずつあるのに。「ホラー」も「SF」もマイナーという意味ではいい勝負だと思うのですけど。出版社としては手を出しにくいジャンルなのかも。

    返信
  3. 茶林小一 より:
    2010-03-02 01:52

     またまた語るぜ!(<最近こればっか)
     だからこそ、我々SF書きはSFの楽しさ、面白さを広く伝えなければいけないのです。
     個人的にはジャンル分けというのは正直どうでもいい派なのですが、私が物心ついて、世間的にはSFにカテゴライズされるらしいものを書き始めた頃にはすでに、招夏さんが抱かれているような、SFは何やら小難しいもので一部のSFマニアのためだけのものという趨勢が固まっておりました。故に私は、過去の日本のSFの書き手の七割くらいと、何よりそれを取り巻くSFマニアたちには恨み骨髄、抱いております。
     けれどもまあ、私が産まれたときにはそうなっていたのだから、仕方がない。問題は、これからどうするかであると思うのです。
     俺たちの戦いは、まだまだはじまったばかりだぜ!(劇終)

    返信
  4. 招夏 より:
    2010-03-02 07:29

    こんにちはー 度々おじゃまします(^^ゞ
    そうですよー、頑張れ!茶林博士 SFの未来はきっと明るい!(笑)
    私が思うに、「のだめ…」が小難しいクラシックの世界に人々を導いたように、何か角度の違った場所に突破口があるような気がするんですよー。なので…この先、招夏がファンタジーに傾倒したとしても、責めないでください?(おいおい、何の言訳だ(^^ゞ?)

    返信
  5. butapenn より:
    2010-03-03 12:42

    おおっと。同好の士がふたりも。ありがとうございます。
    >茶林さん
    私も学生時代、ミステリとSFばかり読んでいるといったら白い目で見られた覚えが。ミステリは今や文学の主流と言ってもよいくらい評価されているのですが、SFはどうも離れ座敷ですね。映画やアニメの主流は間違いなくSFなのに。「SF大賞祭」アルファポリスが無理ならば、せめて私たちの手でやりたいかも(「なろう」では去年やっていましたか)。
    >招夏さん
    何かひとつ当たれば、マイナーなジャンルだって脚光を浴びるはずですよね。そんな未来を期待しましょう。けど、それまでは「SF」はマイナージャンル。私も、SFといわずに「未来ファンタジー」として登録したことがあります。明らかに読者人口が違いますもん。パンダの次はFTですか?

    返信
  6. koharu より:
    2010-03-03 14:20

    こんにちは? 恋愛大賞お疲れ様でした。
    ワタクシの話は、2ページ目の真ん中あたりを行ったりきたり。まずまず・・・というより上々の成績だったと思います。
    出品作品のいくつかを読ませていただいて思ったことは、上位の作品は、やはり恋愛要素というか濃度が高いなあということ。
     koharuの話も、お笑いに走らず、男も女も、もっとガツガツドンドン行かないと・・・って、できないわ、そんなの(笑)。 
    ジャンルを変えるといっても、行き場もないので、このまま地味に頑張っていこうと思います。
     ところで、SF大賞って、あるものだとばかり思っていました。
     ついでに、SFはファンタジーよりもメジャーなジャンルだとばかり思っていました(笑)
     昔のファンタジー好きなんて、うっかりするとオカルトファンと間違われ怪しまれ迫害され、・・・って感じでしたが、随分と変りましたね。  

    返信
  7. 招夏 より:
    2010-03-04 10:31

    こんにちは?、またまた現れた招夏です(*^_^*)
    今回、色々エントリー作を読ませていただいたのですが、その中にkoharuさんの作品がありましたので、この場をお借りして、ちょこっとごあいさつをば…
    はじめまして、koharuさん
    「悪い女のつくりかた」拝読させていただきました。うわー、どうなるんだ?これは…という出だしだったので、ドキドキしながら読みはじめたのですが、読んでいくうちに、だんだん軽快になってきて…車の中で死んだふりには吹きました(笑)。まだ途中までしか読んでいないのですが、続きが楽しみです。
     全然関係はないのですが、koharuさんが[風花亭」というサイトを運営されているのに気づいて、つい親近感を抱いてしまいましてね。私の小説の中で、小春と風花は親子だったものですから(笑)
    コンテストが終わると、なんだか無性にBUTAPENNさんの所におしゃべりに来たくなる招夏でした。おじゃましましたー(^^ゞ

    返信
  8. koharu より:
    2010-03-04 19:41

    butapennさま。 横レス失礼させていただきます。
    招夏さま
    はじめまして。 『悪い女』をお読みいただきまして、ありがとうございます。 たのしんでいただけたようで嬉しいです。
    小春さんと風花さん? まあ、それは素敵♪ ・・・というわけで、早速『パンダ☆ナイト』を拝読させていただきました。
    まだ、途中ですが、小春さんが他人とは思えず(笑)、風花ちゃんが可愛くて可愛くて、こんなに可愛い子が娘でお母さん嬉しいわ♪・・・と思ってしまいました。 
    パンダさんもいい男さんで、読んでいて楽しいことがいっぱいです。
    続きも楽しみに読ませていただきます。 
    ではでは、お邪魔いたしましたー(^^)

    返信
  9. butapenn より:
    2010-03-04 21:19

    お嬢様がた、いらっしゃいませ。うちのサイトは、横レス、縦レス、斜めレス(なんじゃそら)OKですので、どんどんコメしてくださいませ。
    >koharuさん
    お疲れさまでした。最終日、「インビジ」の二位上に「悪い女」があったのを目撃しましたよ。
    恋愛小説の人気は、やはり糖度の高さがポイントみたいですね。うーん。お互いにお笑いに走っちゃダメですね。「車の中で死んだふり」は私も大笑いでした。
    SF大賞、ないんですよ。アルファの登録数やポイント数を見れば、圧倒的にFTのほうがメジャーですね。やはり近年の「指輪」や「ハリポタ」の力は大きかったと思います。
    >招夏さん
    あ、そうか。小春と風花…気がつきませんでした。これはすごいご縁があったのですね。
    どうぞ、お祭りの後はどんどんおしゃべりに来てくださいね。うなぎの寝床、大好きですから。
    「パンダ」も「悪い女」も、日参するほど私の大好きなお話ですので、おふたりが語り合っておられると、とてもうれしいです。

    返信
  10. 第48代太陽系人 より:
    2010-03-05 03:30

    ここ3日ぜんぜん書き込めなくて、やっと繋がりそうなので今のうちにSFの話をば。
    瀬川さんに言わせると、彼のはサイエンティフィック ファンタジーだそうです。そういう意味ではSFの9割はファンタジー(光速旅行とかワープとが平行宇宙とか)なので、まあ、SF大賞がなくてもファンタジー大賞とか冒険大賞でカバーしているんじゃないか、って思っちゃいますね。
    僕はサイエンスの名のついたファンタジーは西遊記と火星人以外は駄目な人間なので、SFと言うからには徹底的にリアリティーを追及するんですが(それを厚かましくもギャラクシーに要求していたりして)、これって非常にマイナーなんですねええ。だから僕が選考委員になったら9割は『ジャンル外』ってレッテルを張るんじゃないかなあ。

    返信
  11. butapenn より:
    2010-03-05 17:04

    >第48代さん
    う…。またブログが重いですか。まいったなあ。
    SFを「サイエンス・ファンタジー」と主張するプロ作家もいますね。ま、フィクションでもファンタジーでもいいと思うのです。昔から「SF」のことを「空想科学」と訳すし。
    「セフィロト」はそういう意味ではファンタジーですね。「ギャラクシー」のほうは、リアリティを要求してくださいますか。ひいい。間違えてたらツッコミよろしくお願いします。

    返信
  12. 第48代我輩 より:
    2010-03-06 05:31

    あ、じゃ、書く前に言っておくと、フォボズは無重力だから、宇宙ステーションそのものです。

    返信
  13. butapenn より:
    2010-03-06 11:01

    はい、了解です。

    返信
  14. 招夏 より:
    2010-03-08 12:50

    こんにちはー BUTAPENNさん
    話題をふっておきながら、ロストしていた招夏です(^^ゞ
    いつも溜まり場にしてしまってすみません。横レスとゆーのですか(汗)こーゆーの(^^ゞじゃあ、私のは横コメ?
    koharuさま 
    招夏の突然の横コメに丁寧に御返事くださったばかりか、パンダまで読んでいただいたよーで、恐縮しております。ありがとうございました。ぺこり。
    そいえば、こんどFTに挑戦してみようと(BUTAPENNさんの読みどおり)、神獣とか、魔法道具とかが書かれている本(アヤシイ)を色々読んでいるのですが、そのなかの錬金術の本に「セフィロトの樹」がありましたよ。これだったんですねー。私、勘違いして、神話に出てくるユグドラシルのようなものだと思ってました。なんでも「神に近づくための道筋」なのだとか、なんかBUTAPENNさんの描くセフィロトが、私の中で更に威厳を増したような気がしました。ま、それだけですけどね(^^ゞ

    返信
  15. butapenn より:
    2010-03-08 23:28

    招夏さん、どうもです。私はときどきレスが遅くなるので、みなさん横レスで盛り上がってくださると、とてもうれしいです。
    セフィロトの樹っていうのは、天地逆さまの不思議な樹です。ユグドラシルみたいな世界樹というわけではなくて、宇宙や人間を表わすとても哲学的な存在みたいです。ちょっとはセフィを見直していただけました?(笑
    神獣って、青龍、朱雀、白虎、玄武というアレですか? もしかすると和風FTになるのでしょうか。うーん。楽しみ。

    返信
  16. 茶林小一 より:
    2010-03-09 16:26

     一週間経って覗きに来たらすごい伸びてるよ!
    >招夏さん
     えー。み、みんなでがんばろうよ!
     のだめもそうだと思いますが、個人的には、笑いの要素というのは結構重要なのではないかと。まずはやっぱり楽しくないといけませんよね、何事も。
    >butapennさん
     ですからですねbutapennさん! もしも我々の手でやるならば、先人の成功をパク……参考にしまして、こんな感じがいいと思うんですよ!
     『このバカSFがすごい! 大賞』
     逮捕されたら面会に来てください。

    返信
  17. butapenn より:
    2010-03-09 18:13

    うなぎの寝床ばんざい。
    笑いの要素ですね。時代的にも一番求められているかな。それと広い意味でのハッピーエンド。決して安易なものじゃない、生きる希望のようなもの。
    >『このバカSFがすごい! 大賞』
    面会の差し入れは何がいいですか?

    返信
  18. ナノハ より:
    2010-03-10 16:48

    BUTAPENNさん、こんにちは。そして皆様ご無沙汰しております。「恋愛小説大賞」お疲れ様でした!
    >『このバカSFがすごい! 大賞』
     逮捕されたら面会に来てください
    茶林さんの↑に、PCに向かって紅茶噴きそうになりました(笑)。ぜひ読んでみたいです。
    SFって、こちらにも知識が無いと読めないような気がして躊躇ってしまうのですが、こういうのでしたら変に気負わず楽しめるのでは、なんて感じました。
    BUTAPENNさんがおっしゃるような、ハッピーエンド、私も大好きです。『決して安易なものじゃない。生きる希望のようなもの』ってすごく素敵な言葉だと思います。そういうの書けたらいいなぁ・・。

    返信
  19. 招夏 より:
    2010-03-10 18:26

    こんにちはー BUTAPENNさん
    わー、すごく伸びてるー
    茶林博士へ
     『このバカSFがすごい! 大賞』……すっごく楽しみにしてます(キラキラ)
     御希望なら、面会ではなく、オセロットに扮装してロープ持って参上しますよ。ああ、でも招夏は運動音痴だから地上にまっさかさまかも……あまりおススメではありません(^^ゞ

    返信
  20. butapenn より:
    2010-03-10 23:57

    >ナノハさん
    ナノハさんは紅茶でしたか。私はコーヒー吹きました。PCが不調なのは、そのせいだったのか。
    ただの「SF大賞」では敷居が高いですが、「バカSF」というだけで、ぐっと身近なものに(いや、別の意味で敷居が高いかも)。
    エンドマークをつけるとき、私はどうしても「その後」を考えてしまいます。キャラたちの進む道の向こうにあるものは、決して幸せだけとは言えないかもしれません。それでもハッピーエンドと呼べるのは、この「希望」があるからではないかと思うのです。
    >招夏さん
    みごとな鼻血のアーチを作るまで頑張るのですよ。ちなみに私は高所恐怖症なので、とてもそんなことはできません。
    そして、茶林さん。これだけの美女を惹きつけてしまったからには、「このバカSFがすごい! 大賞」、引っ込みがつかなくなっているのでは?

    返信

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