今日の記事はおすすめ商品のご紹介です。
アフィリエイトが苦手な方は、どうぞ回避ねがいます。
今日ご紹介するのは、神戸で生まれた手作りブックカバーです。
阪神淡路大震災で大きな打撃を受けたことでも記憶される神戸長田は、古くより靴の街として栄えてきました。革製品の最高峰、靴の生産に携わる職人が多く集まり、それぞれの工程を受け持つ職人さんが、手作業で革製品の生産を行っています。
神戸・革製品のマニュファクチュアともいえる、その長田から生まれたのがFOOTANブランド。かわいいふくろうが目印です。
牛革の一枚革で仕上げたブックカバーは一つ一つ丁寧に職人さんが手作りしているので、温かみがあり、使い込むほど色の深みと艶が増し、使いやすいものとなっていきます。
FOOTANブランド/ブックカバー 文庫本ロングサイズ
NATURAL BASIC STORE
価格: 1,980円
右側に本の表紙を差込み、左側の折り目で厚さを調節します。内側右にカードポケットがあり、しおりなどをはさむのに便利です。
私の持っているのを撮影してみました。こんなふうに文庫本の厚みによって、左側で微調整します。
(ちなみに文庫本は、西澤保彦の「異邦人fusion」。最近は他に、藤沢周平や唯川恵を読んでます)
色も数種類あり、「母の日」、「父の日」などに最適。手帳サイズ、新書サイズ、単行本サイズなど各種あります。
ここまで熱烈推奨するのは、実はBUTAPENNの身内とちょっぴり関わりがある製品なのです。去年プレゼントしてもらい、それ以来ずっと愛用しているので、使い心地は確認済み。柔らかく手になじみ、ほのかな革の匂いが、なんとも言えぬリッチな気分にさせてくれます。
書店の紙製ブックカバーを使わないことは、環境にもいいかもしれません。