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ご主人さまのお好きなレシピ

The Recipe Only for Master



調理学校を卒業した榴果の新しい雇い主は、『拒食症』の外国人伯爵。
宵闇が迫るころ起きて、夜明けとともに就寝。
ローズティーを好み、血を見ると瞳が赤く変わる。
しかも、「人間の食物を食うのは100年ぶり」などとのたもう。
え、そ、それってまさか?
「私の任務は、ご主人さまに美味しく食事を召し上がっていただくこと。とすれば、私のすることはひとつ!」

  (現代ファンタジー・コミカル・連載中)
ケータイサイト「ぽけっと・ぐれいす」で連載している小説のWEBバージョンです。




chapter 1「拒食症のご主人さま」     1 | 2 | 3 | 4 | 5
chapter 2「鉄分をたくさん摂りましょう」 1 | 2 | 3 | 4 | 5
chapter 3「日光とビタミンDは欠かせません」 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6
chapter 4「想い出はタンパク質のせいですか」 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6
chapter 5「結局のところ、素材がいのちです」 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8
.... chapter 6 「蓼食う虫も好き好きです」   to be continued
拍手小話の再録ページ作りました。  掌編「ハロウィン・パレード」§5

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